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 お待たせいたしました〜! 『妖精の丘にふたたび3(アウトランダー12)』ダイアナ・ガバルドン作のコメントを、2006年8月20日付けでUPしました。
 行方不明だった一冊、書籍の遺跡ではなく、何とDVDの棚に隠れてました! ど〜してそんなところにぃぃ〜〜〜〜!TT
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 『恋のレシピはいかが?』エリザベス・ハービソン作の関連前作に当たる『十二時の鐘が鳴るまで』のコメントを、2008年2月29日付けでUPしました。

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プロフィール

砂原沙月

Author:砂原沙月
 メモの9割以上がロマンス小説。最近は時々ミステリー小説も入り込んでおります。ジャンルはコメントが投稿されたテーマでご確認ください。
 08/5月現在、溜めまくって要再読になっているメモ待ちがたくさん残っております。約1年かけて消化してきましたが、4/5残ってます^^;;; いつになったら片付くのか、途方に暮れるこの頃でございます;;;;

 星評価は、主観による私のお気に入り度であって、他の方へのお勧め度ではありませんので、ご注意ください。

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夢想螺旋
HQなどのロマンス系小説の読後メモを中心に、ごちゃごちゃと。 共通の趣味を持つ方と知り合えれば儲け物と思っているようなブログです。

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聖夜の告白/スーザン・メイアー 
2007.02.28 Wed 11:29
 ハネムーンの行き先までは地球を半周しなくちゃならないと…それを見てふと疑問が。常識で考えると、ヒロインはパスポートなんて持ってきてないはずだろうに、どうするんだろう? と思いつつ、世界地図を頭の中で広げ…もし現在地がアラスカで、行き先の島と言うのがカリブのどこかなら…地球半周どころか1/4周にも満たないし、やっぱりパスポートは必要かな^^;<しょーもないこと考えるなよ…orz<てか、まず、現在地からしてアラスカ違うし;;;<ジョージアからアラスカ…ってのは?<クリスマスのそんな寒い時期にアラスカ行くのかっ!?<やっぱり島って言ったら暖かいところを思い浮かべるよな…<つか、ジョージア=アラスカ間じゃ地球半周しないから!<順当に考えればやっぱり地中海方面かオセアニア方面だろうし、パスポートは必要だよな<って、いい加減、考えても仕方ないことを考えるのはやめぃ!
 それにしても、クスクスと笑える物語でした。
 ヒーローとヒロインはもとより、手強いヒーローおばあ様もヒーロー両親も、なかなか面白いキャラでw
 にしても、大家のヒーローの騒音に抗議する店子のヒロイン…ご近所づきあいという点で見ると、どちらも互いにいい感情が持てないのもそのとおりなんだが、表面的に悪感情を覚えるからといってその人が人間的にどうしようもない人だというわけではなく、知ってみると案外自分が思っていたほど悪い人じゃなかった…ということはよくある話だな〜と。それを考えると、眉をしかめるようなことがあっても、それだけでその人を決め付けるのではなく、もう少し積極的に近所づきあいをして、その人を知ったり自分を知ってもらったりするべきなんだろうな…と。とは言っても、社会的に近所づきあいに時間が割けるご家庭は少なくなってきてるのが現状だろうし、なかなか難しいよね;;;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 祖母が末期癌……。
 祖母を敬愛するゲイブは愕然となった。しかも、生きているうちに孫のフィアンセを見たいという。
 頭を抱え、自分の所有するアパートメントに帰宅した彼は、向かいの部屋の住人で、カレッジに通うカサンドラにでくわした。パーティーの騒ぎがうるさいだの、ステレオの音が大きいだのといつも文句を言ってくる、もっとも会いたくない相手だった。
 だが、間近で彼女を見たゲイブは初めてカサンドラの美しさに気づいた。
「家賃はただ、君の学費も出す。だから、僕のフィアンセとして一緒にジョージアに来て、僕の家族とクリスマスを過ごしてくれ」
[HQ:06/12月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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赤い髪の秘密/キャロル・モーティマー 
2007.02.28 Wed 10:42
 何と言うか…ヒロイン、子供っぽくないでしょうか;;; やっていることといい、主張の仕方といい、すぐにつんけんするところといい……;; 年齢を基準に見ると、私はこのヒロインより1ヶ月ほど早く結婚しているんですが、当時の私と比べてみても、このヒロイン、子供っぽすぎます;;;<と言いつつ、アレからXX年経っているにもかかわらず、一人漫才したり異次元に飛んだりハリセン振り回してたら、まったく説得力なんぞございませんな^^;;
 ヒロインに関してはどうしても魅力がわからなかったんですが、ヒーローはどうかと言うと、これもまた微妙だったり……私にとっては、という注意書きつきですが;;; 【爆発物につき、取り扱い注意】というシールをぺたっと貼りたくなるくらい、ちょっとのことで怒りまくっているヒーロー、しかし時折ユーモアが垣間見られたりするので、一刀両断に「気に入らない」とも言えない微妙さが頭の痛いところです。<そこまで真剣に考えるなよ;;;
 で、ヒロイン兄が、実はヒーロー異母弟だったというネタは、もっと早い段階で暴露しちゃったほうが良かったんじゃないかな〜と思うんだが……このネタはただ単に、次にヒロイン兄をヒーローとするための伏線でしかなかったのかな。大きいネタのくせに、ヒロインもヒーローもそれほどダメージ受けてないし、物語への影響もまったくないし。ひたすら大ダメージなのは当の本人であるヒロイン兄だけで、装甲車のごとき彼もこの爆弾には風穴を開けられたようですが、だからどーなのかというと、まったく物語には支障ございません!てのが、何だか哀愁を感じたり…^^;;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 どしゃ降りの雨の中、一台の車をよけようとしたはずみに、リア=ジェーンは道端の溝の中に倒れこんでしまった。
 車を運転していたラーフ・クィンランは彼女を病院に連れていき、診察がすむと、そのまま自分の家に連れ帰った。そして、この家に住み秘書として働かないかと提案した。
 リア=ジェーンのスーツケースと高価な衣類を見て、金持ちの愛人から逃げてきた、家も仕事もない娘と早合点したのだ。
 妙な誤解をされたのは腹が立つが、職を探しているの事実だ。でも、この強烈な魅力をたたえたラーフのもとで仕事をするのは、危険すぎないだろうか?
[HQ:93/5月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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銀色の誘惑/アン・マリー・ウィンストン 
2007.02.28 Wed 03:26
 自責の念から目を背け、その分を追加してヒロイン兄に憎しみをぶつけている、愚か者ヒーロー。ワタクシ、ヒーローの真後ろに張り付いて、「オラオラオラオラ〜!」と遠慮なくハリセンでビシバシと追いたててやりたくなりました。<「オラオラ〜」って…;;; もうちょっと品良く出来んのか、この女は…;;;<どうやら【女性のたしなみ】というものを異次元のブラックホールに吸い取られたらしいな<…回収不可能ですかぃ…;;;
 ヒロインは極普通にどこにでもいそうなタイプ。婚約者が財産狙いだったというショッキングな体験を経て、多少男性との付き合いに慎重になっているものの、その程度も極一般的で変に極端ではないというところがすんなりと受け入れられると思うし、傷つかないという保証はないのにヒーローを愛す気持ちをすんなりと受け入れて、下手に抵抗したり否定したりしないところも好感が持てる。
 愛する肉親を突然失うという悲劇に湧き起こる怒りは、特にそれが双子の片割れで自分の半身とも感じているような相手であれば、怒りも悲しみも痛みを感じるほどに深いものだろうと想像できますが、自分がそこから逃れるために誰かを生贄にするのは大間違いだというのも事実。あの時彼が喧嘩をしなければ、あの時彼が送ってくれと言わなければ…などと言ったところで、それなら自分は喧嘩などしないのかと問えばそうではないだろうし、その喧嘩で誰かに車で送ってもらう必要ができたりしないかと問えばありえる話だし、その途中で事故にあうなんてことはないかと問えばいつだってその可能性はあるわけで、その事故で送ってくれた誰かが死ぬなんてことにはなりえないかと問えば誰にも「ない」とは言えないわけだ。
 そんなことを考えれば、憎んでいるヒロイン兄と同じ立場に自分が立つことはないとは言い切れなくなる。ヒロイン兄を憎む正当性を主張したいなら、同じ立場に立つことは絶対ないと言い切れなければいけないだろうし、生きている限り同じ立場に立つ可能性はあるので、ないと言い切りたいなら生きてはいられないということになる。
 誰かを憎むときは、その前に、自分が相手を憎むのが正当なことかどうかを、じっくり頭を冷やして考えてみなければいけないだろう。言うほど易しいことではないが、それができなければいつまでも心の傷は癒えないし、傷つかなくていい人を傷つけることにもなりかねない。その見本がこのヒーローであり、この物語でもある。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 デックは、シルバー・ジェンセンに出会ったとたん、今までになく激しい欲望が体の中にわき起こるのを感じた。だが、その後すぐにショッキングな事実を知る。
 まさか彼女が、あの憎きキャル・マコールの異母妹だったとは……。
 いや、ショックを受けている場合ではない。かつてキャルは僕の双子の妹の命を奪った。
 今度は僕がキャルの妹の心を奪って復讐するいい機会ではないか。

 一方、シルバーはデックの存在を厄介に思っていた。婚約者に裏切られてから、もう男性とは関わらないと決めている。
 男性はみな私ではなく、私の受け継ぐ財産にしか興味がないのだ。でも、このハンサムで強引なカウボーイ、デックは、いつの間にか私のうつろな心の中に忍び込んできて……。
[HQ:01/10月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

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花嫁の反抗/ミランダ・リー…[あなたへの旅路] 
2007.02.27 Tue 02:30
 可憐な野の花に見えたヒロイン、咲いてみたら実は棘という強さを持った薔薇だった……ん? 待てよ。逆か? 温室で大切に育てないと枯れてしまうひ弱な蘭に見えて、その実嵐にも耐え抜く強さを持った撫子だった…のほうが合うか?<言いたいことが伝わればどっちでもよさそうだが^^;;
 ともかく、ヒロインについてもヒーローについても、キャラの感想を言おうとしたら、思いっきりネタバレなのでうかつなことは言えず、それが言えないとなると物語についても同様で……つまり……読んでみるべし! 以上。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 リアの夫は、リゾート開発会社社長ジェラード・ウッドワード。
 新婚ほやほやだというのに、仕事にかまけて妻を顧みようともしない。
 ついにある日、リアは夫が友人に告げた言葉を偶然耳にしてしまう。
「結婚を長くもたせるこつは、愛していない女と一緒になることだ」
 リアはブリスベンの家を飛び出し、遠く離れた場所で暮らし始める。
 ところが、心の傷も癒えかけたころ、不意にジェラードが現れ……。
[HQ:06/9月(初出:99/6月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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幸せの蜜の味/エマ・ダーシー…[あなたへの旅路] 
2007.02.26 Mon 07:04
 一人の独裁者に壊された二つの家族が、彼の死によってゆっくり再生していく物語…と言ってもいい感じかな。二つの家族というのは、ヒロインとその母と姉妹、ヒーローとその母で、ヒロインとヒーローを中心に再生していくわけですが、それまでには二人の間もかなり危うい感じが付きまとっています。一見、過去の暗雲は残っているものの比較的穏やかに二人のロマンスが進んでいるように見え、そのまま何事もなく安定していったら面白味のない物語になってしまうところですが、さすが大御所、読んでいる途中で伏線に気づいてもしやとは思ったもののすっかり忘れていたソレが大仕掛けの爆弾で、それ一発でずっと物語に付きまとっていた危うさが一掃されてしまうという手際のよさに爽快感すら感じたりw
 読み終えてみると、実に綿密に計算しつくされていた物語のように見える。ただ、読んでいて、笑えるところもそうだがハラハラするようなところもなかったので、読み応えとしてはいまひとつ物足りない感じが残った。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 父の葬儀に出席するため、リーは六年ぶりにシドニーに帰ってきた。
 横暴な父が亡くなった今、残された家族と仲直りできるかもしれない。だが、リーの期待は見事に裏切られた。
 いたたまれない雰囲気の中、一番顔を合わせたくない人物が声をかけてきた。父の築いた企業帝国の後継者―――リチャード・シーモアだ。
 動揺するリーに彼は突然言った。
「君と結婚したい」
[HQ:06/9月(初出:01/2月)]

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甘き薔薇の香り/ポーラ・デトマー・リグズ…[オフィスの花たち] 
2007.02.25 Sun 03:17
 このジャンルの夫婦系ロマンスではよく取り扱われる問題、妻に心を開けず苦悩を全部しまいこんじゃう夫なヒーロー。あらすじだけ読むと、傲慢な俺様キャラかと思えるかもしれないが、どちらかというと俺様なのはヒロインのほうで、ヒーローはそれほどでもない。
 このヒーローが元アメフト選手現アメフトコーチ…シカゴ・ベアーズだそうだ…ぃや、くまさんチームのことはこの際どうでもいいんだが、無骨な男らしさは自信ありげだが知的会話面ではコンプレックスを持っている様子のヒーロー、才女のヒロインに尻に敷かれている模様。それが可愛い……くまさんチームだし……ぃや、くまさんチームは関係ないんだが。<よく私は牛さんチームと間違える<牛さんはバスケだ;;;
 そんなくまさん…じゃなくて、ヒーローを尻に強いているヒロインは、プライドがエベレスト級という欠点が。広告代理店の営業部長という肩書きから、デキる女だというのはよくわかるが、惚れた弱味でヒーローが譲歩するのをいいことに仕切りすぎている嫌いがあり、その上エベレスト級のプライドを持っていれば間違いに気づいても謝るなんて至難の技……そういうところは仕事ではプラス面が大きいかもしれないけど、プライベートな生活では損するばかりで特にはならないよ、ヒロイン^^;;
 で、物語は、ヒロインにとことん甘い夫のヒーローが不器用ながらにもヒロインを引きとめようと四苦八苦するもかなり的を外してじたばた、ヒロインは謎の崇拝者にそわそわしつつ自分がなぜ離婚するしかないと思ったかヒーローに気づいてほしいと願うもとことん的を外してくるヒーローに七転八倒する、そんな物語でございます^^ 読んでいるとじれったいです、かなりw
 でも、ヒーローのちょっと情けない姿が大いに気に入りました。が、ヒロインは…確かに言い負かして自分の主張を通せたら気分はよくなるかもしれないが、本当に伝えたいことを伝えられなければ自分も同様に負けたことになるわけで、やたらと相手を言い負かすような物言いは本当に大事なことを伝えるうえでは愚策にしかならないんだということが、ヒロインの姿からひしひしと感じられ、肝に銘じないとと冷や汗が出るのでした;;;
 ということで、5つ星。


【あらすじ】
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 夫のブライスとやむなく離婚することにしたティアのもとに、ある日差出人不明の薔薇の花束とメッセージが届いた。
 いまだに夫に愛されることをひそかに夢見ていたティアは、贈り物の主がブライスだったらと期待した。
 だがその晩、夫と口論になり、彼女は痛罵を浴びて失望する。
「ぼくのやり方が不満なら、今すぐこの家から出ていけ」
[HQ:06/10月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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危険な薔薇/シャロン・サラ…[オフィスの花たち] 
2007.02.24 Sat 12:01
 ハイスクール時代の恋人に故郷から離れた町で十年ぶりの再会…しかも、六年前から同じ町に住んでいた〜って、その六年がめっちゃもったいないと思ってしまったワタクシは、すでに年でしょうか^^;;;;
 ま、私が年かどうかはこの際置いといて、ティーンエイジャーのときの付き合いが終わった原因が、ヒーロー一家の引越しという物理的な距離だという理由に、何だかしんみりしてしまった。その後ヒーローから来た二通の手紙のうち、一通には返事をしたものの、二通目は何だか別れの手紙のようだったと、ヒロインは淡々とモノログっているのだが……気〜に〜な〜るぅぅ〜……どんな内容だったんだろう〜…ヒーローはその手紙をどんな心境で書いたんだろう〜…その手紙にヒロインからの返事がなかったとき、ヒーローはどう思ったんだろ〜……と、その話が二人の間で話されるのを今か今かと楽しみにしておったんだが、結局、最後まで謎のまま終わってしまった!! 物理的距離に引き離されての自然消滅に近い別れかただったせいか、二人ともやっぱり心のどこかに気持ちが残っていたのだろうと思える急接近ぶりが、何だか微笑ましく、それゆえにどうしても手紙の一件が気になって気になってw
 そんなことよりストーカー事件のほうはどうかと言うと、ヒロインの心境に思いっきりうなずける。恐怖も怒りも、そのとおり! にしても、ヒロインに出した脅しの手紙に指紋残すなんて、この犯人、指名手配されている中逃げおおせていながら、妙にマヌケでないか?
 ま、とにかく、面白かったってことでw<とにかくって何だ、とにかくって;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
 
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 故郷を離れシカゴで孤独に暮らすクリスティのもとに、ある日差出人不明の薔薇の花束とメッセージが届いた。
 ストーカーの影におびえていた彼女は警察に通報するが、駆けつけた刑事の姿を見て思わず目を疑った。
 かつて彼女が初めて恋し破れた相手スコットが、すっかり大人の男性となってそこに立っていたのだ。
[HQ:06/10月]

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ドクターの週末/ミーガン・マキニー 
2007.02.23 Fri 09:00
 過去の痛手からレッテルをヒーローに貼って頑ななヒロインと、そんなヒロインにどう対応したらいいのかわからずにしばしば[好きな子をいじめる男の子]のような態度を取るヒーロー。
 どちらかというとヒロインにハリセンかなw
 ヒーローは比較的可愛いです^^<って、可愛いって形容は問題アリでは?^^;;
 シカゴの大都市から人間関係が緊密な田舎へ来たヒーローにしたら、冗談や笑いがふんだんに起こる診療所というのは、一種異質なのかもしれないなぁ〜などと思ったりいたしました。そんな中で堅苦しい態度を見せるヒーローの姿は、ヒロインにしてみれば横柄で鼻持ちならないように見えたのだろが、中を開けてみると意外や意外!といった感じで、実に面白いキャラです、このヒーローw
 そして何かと大戦が勃発する二人の仲を取り持とうと四苦八苦する、ヒロインの第二の母とも言えるおば様がいい味出してましたw
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 看護師のレベッカは、手ひどく捨てられた経験から、医者とは個人的にかかわり合いにならにことに決めている。
 最近ボスになった外科医のジョンも避けるべき人物の典型だ。優秀なうえにハンサムなので女性患者には大人気だが、部下に対して冷淡な彼には反感を抱かずにいられない。
 ある日、レベッカは出先で立ち往生してしまい、偶然そこに居合わせたジョンに車で送ってもらうはめになる。
 背に腹はかえられないと自分に言い聞かせて車に乗り込むが、ギヤを換える彼の手が脚をかすめたとき、我が身に走ったおののきに、彼女はただ戸惑うしかなかった。
[HQ:06/10月]

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初恋を抱きしめて/アリー・ブレイク 
2007.02.22 Thu 05:41
 こういうピュアな物語は、やっぱり好きですw ほどよく笑えるしw
 映画好きのヒロインの携帯着メロが『コパカバーナ』だと知って、飲んでいた紅茶を危うく噴くところだったが^^;; さらにEDで「君の曲だ」という台詞を読んだ瞬間、「まさかまたコパカバーナかっ!?」と心で叫んでみたら、やっぱりそうだったので、踊るヒーローを笑いながら自棄になって歌ってみました。♪こぉ〜ぱ〜かばぁ〜な……って、バリー・マニロウを知っている人って、どれだけいるんだろ…;;;<というところまで書いたら、いきなりIEが変調をきたして強制終了されてしまい、書いてたものが吹っ飛びました。バリー・マニロウの呪いか!?<馬鹿にされたと思ったのかも;;;<馬鹿にしてなんかいませんっほんとですっやっほぅ哀しみのマンディ恋のマジック!!<滅茶苦茶慌てている模様…終わったな…
 さて、ヒーローは強引さも傲慢さもなく、どちらかというと弱気な印象があって、おちゃらけた言動が笑えたりするんですが、なかなか好感度の高いキャラ。
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 幼なじみのハリーが、一年ぶりに故郷に帰ってきた。彼と顔を合わせるなり、エマはいつもどおり、抱き上げられてくるくる振り回された―――久々に会った小さな妹みたいに。
 いまや大富豪になったというのに、彼は昔とちっとも変わらない。少年のような瞳も、くしゃくしゃの髪も、私との接し方も。
 歓迎の笑みを浮かべながら、エマは決意を固めた。
 長いあいだ、彼への思いは胸に秘めてきたけれど、そろそろ私が大人の女性だってことをわからせなくちゃ。長すぎた初恋を実らせるときがきたのよ!

【関連作】
『オフィスを飛びだして』
[HQ:06/9月]

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週末だけの関係?/ジュディス・ウィリアムズ…[ボスと恋愛中] 
2007.02.21 Wed 03:50
 相思相愛なのに気づかず、二人ともそれを隠そうとしているところにニヤリとw 社長はヒーローだけど、ヒロインはヒーローの片腕的存在で肩書きに差があるだけで立場はほとんど同じという場合、恋愛感情は仕事上の関係で保たれている綺麗な均衡を崩す要因になりかねないし、しり込みするのも当然だ。が、二人がそれぞれモノローグに漏らした考えを読んでいると、笑えるんである。
 それにしてもヒロインの一族が…^^;;; あれだけの人数がいて、なぜヒロインはちゃんと名前を覚えていられるんだろう……;;; 私も親戚多いけど名前までは網羅できていない…てか、父方の兄弟姉妹は7人いるはずなのに、どうしても父を含めて6人の顔しか思い出せなくてずーっと疑問に思っていたら、最近になって謎の1名が一族の集まりに顔を出さない長男だったことを知り、一族の集まりに時々顔を見せる、周囲で私の従姉妹だと言っているのを耳にしたが記憶になく名前も知らなかった謎の女性が、その謎の長男の娘だったのだとようやく理解できたのであります。が、私の記憶もそこまでが限度で、一族の集まりにはよく顔を見せているのに、大おじだの大おばだのになると、顔も名前ももうお手上げです;;;; なので、ワタクシは一族の集まりというのが苦手で、そういう時はただひたすら、若い者(てか、いとこも皆もう若くなくなったが;;)以外はすべて「おじさん」「おばさん」と呼び、いとこにおいてはわかっている者だけ名前で呼んで、他はすべて「お兄ちゃん(年上の男ばっかりで命拾いしたな;;;)」でやりすごし、ユーモアと気転と笑顔で切り抜けるのでございます^^;;<しかも、母方も7人兄弟姉妹なんだからな…;;; 母方の方は一族の集まりがないからこれほど苦労しないが;;
 この年になるといとこの子供も相当な人数になり、名前など当然覚えられず、それどころか、その子と親をつなぐ相関図すら全滅ですorz つくづくヒロイン、天晴れ。<ぃや、私がダメダメなのかorz
 私の話しは置いといて、ともかく、このヒロインの大家族の中に放り込まれたヒーローとヒロインの腹の探りあいみたいな様子が、面白かったw
 てなことで、4つ星。


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 娘を結婚させようと躍起になっている母から逃れるため、リヴィは、ある人から結婚を申し込まれていると嘘をついた。
 週末、実家に帰らなければならなくなって、彼女は勤務する広告代理店のボス、コナルに偽のフィアンセ役を頼む。
 リヴィは密かに彼を愛していたのだが、結婚否定論者の彼に、思いを告げられずにいた。
 そして週末、リヴィはコナルと一つのベッドで寝るはめになり……。
[HQ:06/9月(初出:99/2月)]

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嘘のまま愛して/ペニー・ジョーダン…[ボスに恋愛中] 
2007.02.20 Tue 02:30
 人の話に耳を貸さない傲慢な俺様ヒーローに、千本ノックならぬ千本ハリセンだ!<……千本ハリセン…て……いったいどっからそんな発想が…orz <宇宙の果てから?<電波系か、オノレは!?<んじゃ、異次元?<逝ってこい<ぁい。ヒーローの後頭部に千本ハリセンしに逝ってきま〜す!<終わったら即刻戻って来いよ<…って…ぁのぉ〜…止めてくれないんでしょか〜;;;<疲れるから止めない<ぎゃふんっ><;
 ……ごめんなさい。一人漫才で終わりそうになったコメントですが、冒頭の一行で物語のすべてを語っております;;
 主役二人はもとから、爺様やらお邪魔キャラやらヒーロー妹やら、なかなかキャラが活きてて面白かった。にしても、ヒロイン友たちが練った計画で物語の大ネタになった出来事ですが、計画を強引に推し進めた友2が言った「ワイン・バーにいた男、マークでないなら、いったいだれだったわけ?」に返した、ヒロインのうつろなつぶやき以上に笑えた場面はなかったw
 てなことで、3つ星。


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 新社長アンドレアスを前に、サスキアは凍りついた。
 ゆうべ、バーで私が間違って誘惑しようとした男性だわ!
 サスキアは親友のメガンに頼まれ、メガンの恋人にわざと迫って誠実さを試そうとした。だが、相手を取り違え、しかもその男にはねつけられたのだ。
 誤解を解こうとしても耳も貸してもらえず、くびを覚悟したサスキアに、アンドレアスは驚くべき提案をする。
[HQ:06/9月(初出:01/12月)]

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花嫁試験/ジーナ・ウィルキンズ…[恋人はドクター] 
2007.02.19 Mon 06:01
 おば様方三人が、北欧神話の運命を司る三女神に見えたw ヒロインをヒーローの元婚約者と重ねて疑念の面持ちで見ている過去の女神が、ヒーロー叔母のミルドレッド。ヒーローの幸せな結婚を切に願いヒロインこそその相手だと確信している未来の女神が、ヒーロー母のドッティ。中立であり混沌とした現在の女神は、ヒーロー母叔母の親友のジョニー・メイ。ってな感じでw このお三方の個性がなかなか見ものでございますw
 ヒーローとヒロインが主役のはずなのに、どういうわけか読後の印象はお三方が主役だったように思えてしまうという、何だか稀有な物語。
 牛とかタランチュラとか子供とか、結構笑える場面もあって、なかなか面白かったです。
 てなことで、4つ星。

 余談。本裏表紙のあらすじでは【伯母】となっておりましたミルドレッドですが、ヒーロー母の妹なので、当然【叔母】が正解。あまりに大きな間違いなので、ここのあらすじでの表記は正しいほうに書き換えました。


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 町医者として働くケインに、ふさわしい花嫁を見つけてやりたい。それがケインの母ドッティや叔母の共通の願いだった。
 でも、この小さな町には年頃の娘はそうそういない。
 頭を悩ませているとき、ちょうど飛び込んできたのがアレックスだった。
 仕事で町に来た彼女は事故を起こし、ケインの家に助けを求めてきたのだ。
 ドッティはひと目でアレックスが気に入った。そして、彼女がケインの花嫁としてふさわしいかテストをする。
[HQ:06/9月(初出:95/2月)]

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ドクターと私/ベティ・ニールズ…[恋人はドクター] 
2007.02.18 Sun 01:56
 ヒロイン両親の、見てるほうが恥ずかしくなるくらい親として頼りない個性に絶句しながらハリセン飛ばすものの、他はすべてこの作者の[いつもの如く]な物語。
 ややヒーローにお馬鹿警報とでも申しましょうか^^;; 仮にも「そのうち結婚を申し込むことになるだろう」と思う相手がいるなら、その相手がどんな人間かくらいもう少し注意して見てからそういうことを考えようよ^^;;; あまりにあからさまに嫌な人間だというのが漂っているのに、ソレを見逃したまま長年付き合えるってのは、しかも自分の結婚相手になるだろうと考えているのは、どう見てもおかしいだろう;;;; もう少し結婚というものを真面目に考えてください、ヒーロー。<この辺はこの作者の作品のほぼ全般に言えるが…
 ヒロインは…やっぱりいつもの如く、なぜか相談ができるような女友達ゼロという。ボーイフレンドがいるのに、親しい女友達がいないっていうのは、その時点で人間的に問題あるんじゃないかと思えてならんのだが、どうしていつもヒロインには女友達がいないという設定にするんだろう;;;;<女友達がいると、物語を展開させるのに邪魔だからか?<そんな理由だとしたら、作家として問題ありだよな;;
 ともかく、3つ星。


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 メアリーは二十四歳にして、一家を切り回していた。
 そんなしっかりものの彼女がある日、伯母に付き添っていった病院で、ルール・ヴァン・ラケスマという立派なオランダ人医師にひと目ぼれした。自分には縁のない人だと必死にあきらめようとするが、運命のいたずらか、再会の日は意外に早くやってくる。
 おたがい好意を抱きながら、なかなかそれを表に出せないふたり。
 しかし、おだやかな日々は、ある女性の出現によって破られた。
[HQ:06/9月(初出:97/10月)]

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恋に溺れて/ジル・シャルヴィス…[勇敢なる男たち] 
2007.02.17 Sat 03:56
 嵐に閉じこめられた二人が、嵐のように恋に落ち…てな感じの物語でございますが、学生に学者馬鹿と言われているらしいヒロインが可愛いw いろいろと気にしているところはあるようですが、基本的には明るい性格のようで、何だかんだ言いつつもバイタリティがあるみたいなところが気持ちいいキャラ。
 そんなヒロインに触発されて変わっていくヒーローが一つの見所になるはずなんですが、物語が始まってすぐに嵐到来で、惜しくも以前の彼がどんな人物だったのかは不鮮明なため、使用前使用後みたいにくっきりと変化が見られることもなく、そこが少々物足りなかったかな。
 とはいえ、ヒロインのキャラだけでも面白かったw
 てなことで、4つ星。


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 この危機を脱することができたら、生き方を変えてみせる。
 嵐の中吹き飛ばされまいと木にしがみつきながら、モリーは固く誓った。
 もっと大胆に奔放に行動するのだ。
 だが唯一の支えだった木の幹がまっぷたつに裂けた!
 悲鳴を上げた瞬間、大柄な男性が現れた。彼のたくましい腕に抱きかかえられ、モリーの全身を熱いものが走り抜けた。
[HQ:04/6月]

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恋に揺れて/ドナ・コーフマン…[勇敢なる男たち] 
2007.02.16 Fri 01:03
 犬たちが可愛い!w<って、いきなり主役そっちのけで、犬かぃ^^;;;
 八年ぶりの再会、年下ヒーローにヒーロー兄の元ガールフレンドなヒロインという設定は、けっこうあるパターンですが、こういう設定だと、なぜかヒーローは素直で陽気というタイプのような……気のせいか?;;;
 ともかく、ヒーローはいい感じのキャラ。ヒロインはこの八年間で人生の辛さを体験して自分の足でがんばって立っているご令嬢で、こちらも好感度が高い。のだが、地震災害さなかでの再会という大ネタのためか、ちょくちょくヒロインの過去の辛苦がどんなものか差し挟まれているものの、説明のセンテンスが短いために共感を覚える前に場面が切り替わってしまい、何となくヒロインの心情に近づけずに終わってしまったように感じた。
 ネタ的にもキャラ設定的にも、ページ数大幅増でじっくり書き上げるほうがいいような物語に思える。ヒロインの心情もそうだけど、地震災害の悲痛さとか、災害救助に関する実態とか、もっと掘り下げて書けば、ただのロマンスではなくもっとヒューマンドラマに迫るいい物語になっただろうな、もったいない、と。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 通りかかった男性を見て、ヘイリーは思わず叫んでいた。
「ブレット?」
 八年ぶりに再会した彼は、体中からたくましさとセクシーさがにじみ出ている。
 彼に抱きしめられて今の状況を忘れかけたヘイリーははっとした。
 男性に頼って裏切られ、すべてを失うのはもうごめんだ。たとえこの大地震の惨状の中でも、我を忘れてはいけない……。
[HQ:04/6月]

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恋に燃えて/ローリ・フォスター…[勇敢なる男たち] 
2007.02.15 Thu 11:19
 ヒロインがせっかち……と思ったものの、実はずっと前からヒーロー一筋に思い続けていたという一途さが微笑ましく、イメージとしてはちっちゃくて可愛いチョロQみたいな…って、どーゆー例えをイメージしてるんだ私は;;;;; 実際には長身のヒロインですが、このせっかちさといい体当たり的な行動力といい、どうしてもちょこまかとした小さい印象が^^;;
 で、ヒーローは鈍感。<うは;;; 身も蓋もなく一刀両断か;;;
 冒頭でいきなり予想だにしなかった事態に遭遇したヒーローが、電光石火で飛びのいた件で大笑いw その姿が目に見えるようで…てか、このコメディ・チックなリアクションは…私の好み直撃w うろたえぶりといい、混乱ぶりといい、モノローグでは無意識のうちにヒロインを「僕のロージー」などと言っているのにまったく自分の気持ちに気づかない鈍感ぶりといい、笑える男だ、このヒーローw
 話の展開としては、二人の仲にはさほど波風立たずかなり平穏な感じで進んでいってしまうので、ドラマチックではなく、どこにでもありそうな日常のひとコマ的物語りという感じ。それでも飽きないのは、やはりキャラの個性のおかげでしょう。
 てなことで、4つ星。


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 二日酔いで痛む頭を抱えて目を覚ましたイーサンは、同じベッドで眠る女性の顔を見て、唖然とした。
 ロージー! まさか僕は彼女と一夜をともにしてしまったのだろうか?
 イーサンの仰天した顔を見て、ロージーは笑みをもらした。
 どうやら成功のようだわ。
 妹みたいな存在でいるのにはもううんざりだ。彼を誘惑し、振り向かせてみせる。
[HQ:04/6月]

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