夢想螺旋

 
--
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --:-- | Top
 
28
 
 ハネムーンの行き先までは地球を半周しなくちゃならないと…それを見てふと疑問が。常識で考えると、ヒロインはパスポートなんて持ってきてないはずだろうに、どうするんだろう? と思いつつ、世界地図を頭の中で広げ…もし現在地がアラスカで、行き先の島と言うのがカリブのどこかなら…地球半周どころか1/4周にも満たないし、やっぱりパスポートは必要かな^^;<しょーもないこと考えるなよ…orz<てか、まず、現在地からしてアラスカ違うし;;;<ジョージアからアラスカ…ってのは?<クリスマスのそんな寒い時期にアラスカ行くのかっ!?<やっぱり島って言ったら暖かいところを思い浮かべるよな…<つか、ジョージア=アラスカ間じゃ地球半周しないから!<順当に考えればやっぱり地中海方面かオセアニア方面だろうし、パスポートは必要だよな<って、いい加減、考えても仕方ないことを考えるのはやめぃ!
 それにしても、クスクスと笑える物語でした。
 ヒーローとヒロインはもとより、手強いヒーローおばあ様もヒーロー両親も、なかなか面白いキャラでw
 にしても、大家のヒーローの騒音に抗議する店子のヒロイン…ご近所づきあいという点で見ると、どちらも互いにいい感情が持てないのもそのとおりなんだが、表面的に悪感情を覚えるからといってその人が人間的にどうしようもない人だというわけではなく、知ってみると案外自分が思っていたほど悪い人じゃなかった…ということはよくある話だな~と。それを考えると、眉をしかめるようなことがあっても、それだけでその人を決め付けるのではなく、もう少し積極的に近所づきあいをして、その人を知ったり自分を知ってもらったりするべきなんだろうな…と。とは言っても、社会的に近所づきあいに時間が割けるご家庭は少なくなってきてるのが現状だろうし、なかなか難しいよね;;;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
スポンサーサイト
    11:29 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
28
 
 何と言うか…ヒロイン、子供っぽくないでしょうか;;; やっていることといい、主張の仕方といい、すぐにつんけんするところといい……;; 年齢を基準に見ると、私はこのヒロインより1ヶ月ほど早く結婚しているんですが、当時の私と比べてみても、このヒロイン、子供っぽすぎます;;;<と言いつつ、アレからXX年経っているにもかかわらず、一人漫才したり異次元に飛んだりハリセン振り回してたら、まったく説得力なんぞございませんな^^;;
 ヒロインに関してはどうしても魅力がわからなかったんですが、ヒーローはどうかと言うと、これもまた微妙だったり……私にとっては、という注意書きつきですが;;; 【爆発物につき、取り扱い注意】というシールをぺたっと貼りたくなるくらい、ちょっとのことで怒りまくっているヒーロー、しかし時折ユーモアが垣間見られたりするので、一刀両断に「気に入らない」とも言えない微妙さが頭の痛いところです。<そこまで真剣に考えるなよ;;;
 で、ヒロイン兄が、実はヒーロー異母弟だったというネタは、もっと早い段階で暴露しちゃったほうが良かったんじゃないかな~と思うんだが……このネタはただ単に、次にヒロイン兄をヒーローとするための伏線でしかなかったのかな。大きいネタのくせに、ヒロインもヒーローもそれほどダメージ受けてないし、物語への影響もまったくないし。ひたすら大ダメージなのは当の本人であるヒロイン兄だけで、装甲車のごとき彼もこの爆弾には風穴を開けられたようですが、だからどーなのかというと、まったく物語には支障ございません!てのが、何だか哀愁を感じたり…^^;;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    10:42 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
28
 
 自責の念から目を背け、その分を追加してヒロイン兄に憎しみをぶつけている、愚か者ヒーロー。ワタクシ、ヒーローの真後ろに張り付いて、「オラオラオラオラ~!」と遠慮なくハリセンでビシバシと追いたててやりたくなりました。<「オラオラ~」って…;;; もうちょっと品良く出来んのか、この女は…;;;<どうやら【女性のたしなみ】というものを異次元のブラックホールに吸い取られたらしいな<…回収不可能ですかぃ…;;;
 ヒロインは極普通にどこにでもいそうなタイプ。婚約者が財産狙いだったというショッキングな体験を経て、多少男性との付き合いに慎重になっているものの、その程度も極一般的で変に極端ではないというところがすんなりと受け入れられると思うし、傷つかないという保証はないのにヒーローを愛す気持ちをすんなりと受け入れて、下手に抵抗したり否定したりしないところも好感が持てる。
 愛する肉親を突然失うという悲劇に湧き起こる怒りは、特にそれが双子の片割れで自分の半身とも感じているような相手であれば、怒りも悲しみも痛みを感じるほどに深いものだろうと想像できますが、自分がそこから逃れるために誰かを生贄にするのは大間違いだというのも事実。あの時彼が喧嘩をしなければ、あの時彼が送ってくれと言わなければ…などと言ったところで、それなら自分は喧嘩などしないのかと問えばそうではないだろうし、その喧嘩で誰かに車で送ってもらう必要ができたりしないかと問えばありえる話だし、その途中で事故にあうなんてことはないかと問えばいつだってその可能性はあるわけで、その事故で送ってくれた誰かが死ぬなんてことにはなりえないかと問えば誰にも「ない」とは言えないわけだ。
 そんなことを考えれば、憎んでいるヒロイン兄と同じ立場に自分が立つことはないとは言い切れなくなる。ヒロイン兄を憎む正当性を主張したいなら、同じ立場に立つことは絶対ないと言い切れなければいけないだろうし、生きている限り同じ立場に立つ可能性はあるので、ないと言い切りたいなら生きてはいられないということになる。
 誰かを憎むときは、その前に、自分が相手を憎むのが正当なことかどうかを、じっくり頭を冷やして考えてみなければいけないだろう。言うほど易しいことではないが、それができなければいつまでも心の傷は癒えないし、傷つかなくていい人を傷つけることにもなりかねない。その見本がこのヒーローであり、この物語でもある。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    03:26 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
27
 
 可憐な野の花に見えたヒロイン、咲いてみたら実は棘という強さを持った薔薇だった……ん? 待てよ。逆か? 温室で大切に育てないと枯れてしまうひ弱な蘭に見えて、その実嵐にも耐え抜く強さを持った撫子だった…のほうが合うか?<言いたいことが伝わればどっちでもよさそうだが^^;;
 ともかく、ヒロインについてもヒーローについても、キャラの感想を言おうとしたら、思いっきりネタバレなのでうかつなことは言えず、それが言えないとなると物語についても同様で……つまり……読んでみるべし! 以上。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    02:30 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
26
 
 一人の独裁者に壊された二つの家族が、彼の死によってゆっくり再生していく物語…と言ってもいい感じかな。二つの家族というのは、ヒロインとその母と姉妹、ヒーローとその母で、ヒロインとヒーローを中心に再生していくわけですが、それまでには二人の間もかなり危うい感じが付きまとっています。一見、過去の暗雲は残っているものの比較的穏やかに二人のロマンスが進んでいるように見え、そのまま何事もなく安定していったら面白味のない物語になってしまうところですが、さすが大御所、読んでいる途中で伏線に気づいてもしやとは思ったもののすっかり忘れていたソレが大仕掛けの爆弾で、それ一発でずっと物語に付きまとっていた危うさが一掃されてしまうという手際のよさに爽快感すら感じたりw
 読み終えてみると、実に綿密に計算しつくされていた物語のように見える。ただ、読んでいて、笑えるところもそうだがハラハラするようなところもなかったので、読み応えとしてはいまひとつ物足りない感じが残った。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    07:04 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
25
 
 このジャンルの夫婦系ロマンスではよく取り扱われる問題、妻に心を開けず苦悩を全部しまいこんじゃう夫なヒーロー。あらすじだけ読むと、傲慢な俺様キャラかと思えるかもしれないが、どちらかというと俺様なのはヒロインのほうで、ヒーローはそれほどでもない。
 このヒーローが元アメフト選手現アメフトコーチ…シカゴ・ベアーズだそうだ…ぃや、くまさんチームのことはこの際どうでもいいんだが、無骨な男らしさは自信ありげだが知的会話面ではコンプレックスを持っている様子のヒーロー、才女のヒロインに尻に敷かれている模様。それが可愛い……くまさんチームだし……ぃや、くまさんチームは関係ないんだが。<よく私は牛さんチームと間違える<牛さんはバスケだ;;;
 そんなくまさん…じゃなくて、ヒーローを尻に強いているヒロインは、プライドがエベレスト級という欠点が。広告代理店の営業部長という肩書きから、デキる女だというのはよくわかるが、惚れた弱味でヒーローが譲歩するのをいいことに仕切りすぎている嫌いがあり、その上エベレスト級のプライドを持っていれば間違いに気づいても謝るなんて至難の技……そういうところは仕事ではプラス面が大きいかもしれないけど、プライベートな生活では損するばかりで特にはならないよ、ヒロイン^^;;
 で、物語は、ヒロインにとことん甘い夫のヒーローが不器用ながらにもヒロインを引きとめようと四苦八苦するもかなり的を外してじたばた、ヒロインは謎の崇拝者にそわそわしつつ自分がなぜ離婚するしかないと思ったかヒーローに気づいてほしいと願うもとことん的を外してくるヒーローに七転八倒する、そんな物語でございます^^ 読んでいるとじれったいです、かなりw
 でも、ヒーローのちょっと情けない姿が大いに気に入りました。が、ヒロインは…確かに言い負かして自分の主張を通せたら気分はよくなるかもしれないが、本当に伝えたいことを伝えられなければ自分も同様に負けたことになるわけで、やたらと相手を言い負かすような物言いは本当に大事なことを伝えるうえでは愚策にしかならないんだということが、ヒロインの姿からひしひしと感じられ、肝に銘じないとと冷や汗が出るのでした;;;
 ということで、5つ星。


【あらすじ】
    03:17 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
24
 
 ハイスクール時代の恋人に故郷から離れた町で十年ぶりの再会…しかも、六年前から同じ町に住んでいた~って、その六年がめっちゃもったいないと思ってしまったワタクシは、すでに年でしょうか^^;;;;
 ま、私が年かどうかはこの際置いといて、ティーンエイジャーのときの付き合いが終わった原因が、ヒーロー一家の引越しという物理的な距離だという理由に、何だかしんみりしてしまった。その後ヒーローから来た二通の手紙のうち、一通には返事をしたものの、二通目は何だか別れの手紙のようだったと、ヒロインは淡々とモノログっているのだが……気~に~な~るぅぅ~……どんな内容だったんだろう~…ヒーローはその手紙をどんな心境で書いたんだろう~…その手紙にヒロインからの返事がなかったとき、ヒーローはどう思ったんだろ~……と、その話が二人の間で話されるのを今か今かと楽しみにしておったんだが、結局、最後まで謎のまま終わってしまった!! 物理的距離に引き離されての自然消滅に近い別れかただったせいか、二人ともやっぱり心のどこかに気持ちが残っていたのだろうと思える急接近ぶりが、何だか微笑ましく、それゆえにどうしても手紙の一件が気になって気になってw
 そんなことよりストーカー事件のほうはどうかと言うと、ヒロインの心境に思いっきりうなずける。恐怖も怒りも、そのとおり! にしても、ヒロインに出した脅しの手紙に指紋残すなんて、この犯人、指名手配されている中逃げおおせていながら、妙にマヌケでないか?
 ま、とにかく、面白かったってことでw<とにかくって何だ、とにかくって;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
 
    12:01 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
23
 
 過去の痛手からレッテルをヒーローに貼って頑ななヒロインと、そんなヒロインにどう対応したらいいのかわからずにしばしば[好きな子をいじめる男の子]のような態度を取るヒーロー。
 どちらかというとヒロインにハリセンかなw
 ヒーローは比較的可愛いです^^<って、可愛いって形容は問題アリでは?^^;;
 シカゴの大都市から人間関係が緊密な田舎へ来たヒーローにしたら、冗談や笑いがふんだんに起こる診療所というのは、一種異質なのかもしれないなぁ~などと思ったりいたしました。そんな中で堅苦しい態度を見せるヒーローの姿は、ヒロインにしてみれば横柄で鼻持ちならないように見えたのだろが、中を開けてみると意外や意外!といった感じで、実に面白いキャラです、このヒーローw
 そして何かと大戦が勃発する二人の仲を取り持とうと四苦八苦する、ヒロインの第二の母とも言えるおば様がいい味出してましたw
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    09:00 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
22
 
 こういうピュアな物語は、やっぱり好きですw ほどよく笑えるしw
 映画好きのヒロインの携帯着メロが『コパカバーナ』だと知って、飲んでいた紅茶を危うく噴くところだったが^^;; さらにEDで「君の曲だ」という台詞を読んだ瞬間、「まさかまたコパカバーナかっ!?」と心で叫んでみたら、やっぱりそうだったので、踊るヒーローを笑いながら自棄になって歌ってみました。♪こぉ~ぱ~かばぁ~な……って、バリー・マニロウを知っている人って、どれだけいるんだろ…;;;<というところまで書いたら、いきなりIEが変調をきたして強制終了されてしまい、書いてたものが吹っ飛びました。バリー・マニロウの呪いか!?<馬鹿にされたと思ったのかも;;;<馬鹿にしてなんかいませんっほんとですっやっほぅ哀しみのマンディ恋のマジック!!<滅茶苦茶慌てている模様…終わったな…
 さて、ヒーローは強引さも傲慢さもなく、どちらかというと弱気な印象があって、おちゃらけた言動が笑えたりするんですが、なかなか好感度の高いキャラ。
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    05:41 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
21
 
 相思相愛なのに気づかず、二人ともそれを隠そうとしているところにニヤリとw 社長はヒーローだけど、ヒロインはヒーローの片腕的存在で肩書きに差があるだけで立場はほとんど同じという場合、恋愛感情は仕事上の関係で保たれている綺麗な均衡を崩す要因になりかねないし、しり込みするのも当然だ。が、二人がそれぞれモノローグに漏らした考えを読んでいると、笑えるんである。
 それにしてもヒロインの一族が…^^;;; あれだけの人数がいて、なぜヒロインはちゃんと名前を覚えていられるんだろう……;;; 私も親戚多いけど名前までは網羅できていない…てか、父方の兄弟姉妹は7人いるはずなのに、どうしても父を含めて6人の顔しか思い出せなくてずーっと疑問に思っていたら、最近になって謎の1名が一族の集まりに顔を出さない長男だったことを知り、一族の集まりに時々顔を見せる、周囲で私の従姉妹だと言っているのを耳にしたが記憶になく名前も知らなかった謎の女性が、その謎の長男の娘だったのだとようやく理解できたのであります。が、私の記憶もそこまでが限度で、一族の集まりにはよく顔を見せているのに、大おじだの大おばだのになると、顔も名前ももうお手上げです;;;; なので、ワタクシは一族の集まりというのが苦手で、そういう時はただひたすら、若い者(てか、いとこも皆もう若くなくなったが;;)以外はすべて「おじさん」「おばさん」と呼び、いとこにおいてはわかっている者だけ名前で呼んで、他はすべて「お兄ちゃん(年上の男ばっかりで命拾いしたな;;;)」でやりすごし、ユーモアと気転と笑顔で切り抜けるのでございます^^;;<しかも、母方も7人兄弟姉妹なんだからな…;;; 母方の方は一族の集まりがないからこれほど苦労しないが;;
 この年になるといとこの子供も相当な人数になり、名前など当然覚えられず、それどころか、その子と親をつなぐ相関図すら全滅ですorz つくづくヒロイン、天晴れ。<ぃや、私がダメダメなのかorz
 私の話しは置いといて、ともかく、このヒロインの大家族の中に放り込まれたヒーローとヒロインの腹の探りあいみたいな様子が、面白かったw
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    03:50 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
20
 
 人の話に耳を貸さない傲慢な俺様ヒーローに、千本ノックならぬ千本ハリセンだ!<……千本ハリセン…て……いったいどっからそんな発想が…orz <宇宙の果てから?<電波系か、オノレは!?<んじゃ、異次元?<逝ってこい<ぁい。ヒーローの後頭部に千本ハリセンしに逝ってきま~す!<終わったら即刻戻って来いよ<…って…ぁのぉ~…止めてくれないんでしょか~;;;<疲れるから止めない<ぎゃふんっ><;
 ……ごめんなさい。一人漫才で終わりそうになったコメントですが、冒頭の一行で物語のすべてを語っております;;
 主役二人はもとから、爺様やらお邪魔キャラやらヒーロー妹やら、なかなかキャラが活きてて面白かった。にしても、ヒロイン友たちが練った計画で物語の大ネタになった出来事ですが、計画を強引に推し進めた友2が言った「ワイン・バーにいた男、マークでないなら、いったいだれだったわけ?」に返した、ヒロインのうつろなつぶやき以上に笑えた場面はなかったw
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    02:30 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
19
 
 おば様方三人が、北欧神話の運命を司る三女神に見えたw ヒロインをヒーローの元婚約者と重ねて疑念の面持ちで見ている過去の女神が、ヒーロー叔母のミルドレッド。ヒーローの幸せな結婚を切に願いヒロインこそその相手だと確信している未来の女神が、ヒーロー母のドッティ。中立であり混沌とした現在の女神は、ヒーロー母叔母の親友のジョニー・メイ。ってな感じでw このお三方の個性がなかなか見ものでございますw
 ヒーローとヒロインが主役のはずなのに、どういうわけか読後の印象はお三方が主役だったように思えてしまうという、何だか稀有な物語。
 牛とかタランチュラとか子供とか、結構笑える場面もあって、なかなか面白かったです。
 てなことで、4つ星。

 余談。本裏表紙のあらすじでは【伯母】となっておりましたミルドレッドですが、ヒーロー母の妹なので、当然【叔母】が正解。あまりに大きな間違いなので、ここのあらすじでの表記は正しいほうに書き換えました。


【あらすじ】
    06:01 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
18
 
 ヒロイン両親の、見てるほうが恥ずかしくなるくらい親として頼りない個性に絶句しながらハリセン飛ばすものの、他はすべてこの作者の[いつもの如く]な物語。
 ややヒーローにお馬鹿警報とでも申しましょうか^^;; 仮にも「そのうち結婚を申し込むことになるだろう」と思う相手がいるなら、その相手がどんな人間かくらいもう少し注意して見てからそういうことを考えようよ^^;;; あまりにあからさまに嫌な人間だというのが漂っているのに、ソレを見逃したまま長年付き合えるってのは、しかも自分の結婚相手になるだろうと考えているのは、どう見てもおかしいだろう;;;; もう少し結婚というものを真面目に考えてください、ヒーロー。<この辺はこの作者の作品のほぼ全般に言えるが…
 ヒロインは…やっぱりいつもの如く、なぜか相談ができるような女友達ゼロという。ボーイフレンドがいるのに、親しい女友達がいないっていうのは、その時点で人間的に問題あるんじゃないかと思えてならんのだが、どうしていつもヒロインには女友達がいないという設定にするんだろう;;;;<女友達がいると、物語を展開させるのに邪魔だからか?<そんな理由だとしたら、作家として問題ありだよな;;
 ともかく、3つ星。


【あらすじ】
    01:56 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
17
 
 嵐に閉じこめられた二人が、嵐のように恋に落ち…てな感じの物語でございますが、学生に学者馬鹿と言われているらしいヒロインが可愛いw いろいろと気にしているところはあるようですが、基本的には明るい性格のようで、何だかんだ言いつつもバイタリティがあるみたいなところが気持ちいいキャラ。
 そんなヒロインに触発されて変わっていくヒーローが一つの見所になるはずなんですが、物語が始まってすぐに嵐到来で、惜しくも以前の彼がどんな人物だったのかは不鮮明なため、使用前使用後みたいにくっきりと変化が見られることもなく、そこが少々物足りなかったかな。
 とはいえ、ヒロインのキャラだけでも面白かったw
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    03:56 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
16
 
 犬たちが可愛い!w<って、いきなり主役そっちのけで、犬かぃ^^;;;
 八年ぶりの再会、年下ヒーローにヒーロー兄の元ガールフレンドなヒロインという設定は、けっこうあるパターンですが、こういう設定だと、なぜかヒーローは素直で陽気というタイプのような……気のせいか?;;;
 ともかく、ヒーローはいい感じのキャラ。ヒロインはこの八年間で人生の辛さを体験して自分の足でがんばって立っているご令嬢で、こちらも好感度が高い。のだが、地震災害さなかでの再会という大ネタのためか、ちょくちょくヒロインの過去の辛苦がどんなものか差し挟まれているものの、説明のセンテンスが短いために共感を覚える前に場面が切り替わってしまい、何となくヒロインの心情に近づけずに終わってしまったように感じた。
 ネタ的にもキャラ設定的にも、ページ数大幅増でじっくり書き上げるほうがいいような物語に思える。ヒロインの心情もそうだけど、地震災害の悲痛さとか、災害救助に関する実態とか、もっと掘り下げて書けば、ただのロマンスではなくもっとヒューマンドラマに迫るいい物語になっただろうな、もったいない、と。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    01:03 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
15
 
 ヒロインがせっかち……と思ったものの、実はずっと前からヒーロー一筋に思い続けていたという一途さが微笑ましく、イメージとしてはちっちゃくて可愛いチョロQみたいな…って、どーゆー例えをイメージしてるんだ私は;;;;; 実際には長身のヒロインですが、このせっかちさといい体当たり的な行動力といい、どうしてもちょこまかとした小さい印象が^^;;
 で、ヒーローは鈍感。<うは;;; 身も蓋もなく一刀両断か;;;
 冒頭でいきなり予想だにしなかった事態に遭遇したヒーローが、電光石火で飛びのいた件で大笑いw その姿が目に見えるようで…てか、このコメディ・チックなリアクションは…私の好み直撃w うろたえぶりといい、混乱ぶりといい、モノローグでは無意識のうちにヒロインを「僕のロージー」などと言っているのにまったく自分の気持ちに気づかない鈍感ぶりといい、笑える男だ、このヒーローw
 話の展開としては、二人の仲にはさほど波風立たずかなり平穏な感じで進んでいってしまうので、ドラマチックではなく、どこにでもありそうな日常のひとコマ的物語りという感じ。それでも飽きないのは、やはりキャラの個性のおかげでしょう。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    11:19 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
14
 
 今回のシェイクスピアは『十二夜』だそうで、例の如くあらすじ検索……しっかりとかぶっているのは、ヒロインが双子だということと、ヒーローが雇い主だというところか。微妙なのが、十二夜のほうのヒーローが求愛している娘の配役で、こちらだと、ヒーローの亡妻がメインになると思うのだが、CMのヒロインもかぶっているような気がする。十二夜のヒロインは男装をしているわけだが、それに相当するのが、こちらのヒロインの野暮ったい格好だろうと思われる。
 ともあれ、今回の物語は配役も展開も、あからさまなほどかぶっているわけではなく、『十二夜』をベースにした作品と言われても、どこが????と首を捻るようなできばえで、シェイクスピアのほうを読んでみないといけないのかも…と思わせられました^^;;
 ただ一つ腑に落ちないのは、ヒロインが出ていたCMの一件。ヒーローはそれをはじめて見たとき[夢の女性だ]と感じているんだが、その時期がよくわからない。そして終盤に再び彼がそのCMを見ているシーンが出て来るんだが、そのときにはすでにヒロインに惚れているにもかかわらず、うっとりとした様子で見ているのは、なぜ!? てか、そんなシーンは必要なかったんじゃないだろうか。どうしてももってきたいなら、これまでにもそういうシーンを何度かはさんでおくべきでは? ヒーローがCMに見惚れているのをヒロインに目撃させることだけが目的だったような、あまりにも不自然なシーンに、そもそもヒロインがCMに出たという設定を作者はどんなつもりで作ったのかと疑問に思えてしまった。どうせなら、ヒーロー自身がCMの彼女とヒロインが同一人物なのではないかと疑問視するようにもっていったほうがよかったのに。
 ともかく、そのシーンひとつで、それまでの物語が何となくしらけ気味になってしまって、もったいなかった。面白かっただけに、がっかり。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    02:25 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
13
 
 ヒーロー、ブチキレてもどこかにストッパーかかってて、怒り狂っていながら冷静に半殺し加減を計算しているところは、私の本気の怒り方に似ている。物語の中で同じような冷たい怒り方を見て、ある意味これは怖いな~と。怒った私は怖いと我が家の大将が言う、その意味が理解できました^^; ぃや、さすがに私は暴力には訴えませんが;; しかし、こういうタイプはブチキレるほど怒らせてはいけませんな;; 怒鳴ったり機関銃のように怒りの言葉を吐き出したりして、いかにも怒っていると見えるくらいの状態は、実はかなり安全です。表情が消えて口を閉ざしたら、警戒警報発令です。このとき、有効な相手の弱点を洗いざらい探し出し、自分が与えようと思う程度のダメージを与えられる武器を製造するため、頭の回転数はレッドゾーンを振り切っております。って、取扱説明書かよ;;;;
 わき道にそれましたが、鑑識が専門のヒーローが、駆けつけた警官がヒーローに職務怠慢だと叱られて自分たちは鑑識のプロではないと自己弁護した際に放った、にべもないお言葉「だったら学べ」に、思わず「……ごもっとも……」とつぶやいたワタクシでした。このヒーロー、面白いわw
 でもって、ヒロインは可愛くちょっとズレてるキャラ具合が面白いw 犬とセットだとなお面白いw<オイ;; どーゆー評価だそれは;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    08:48 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
12
 
 花から花へと渡り歩いていたプレイボーイのヒーローがあっさり気負いも捨てて、一直線に狙いを定めたヒロインの過去はかーなーり重かった^^;
 夜にこっそり家を抜け出して…てこと自体はさして問題ではないはずなのに、そのとき起こった出来事がヒロインに自責の念を植えつけることになったというのは、歯痒いです。あまりにそれが強いため、何があったのかなかなか口を割らないヒロインですが、ヒーローの粘り強さが読み手に手に汗握らせる物語でした。いつヒーローが諦めるかと、かなりハラハラいたしましたw
 とりあえず、4つ星で。


【あらすじ】
    04:57 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
11
 
 ヒーローったら……バカだねぇ~^^;;; せっかく親友が罪のない嘘ついて花持たせてくれたのに、台無しにしやがって……;;;;
 それにしても、ヒーローはヒロインをとりすましていると思っているらしいが、だからって自分の言葉がどれだけ相手を傷つけるか考慮しなくていいと考えているんだろうか。自分を守るためならヒロインを傷つけていいと考えているような気がしてならん。しかも自分がヒロインを愛していることを告げるより先に、ヒロインから愛されている確証を得ようとしているように見えるのが情けない。
 女に手を上げる男は非難されるが、女に言葉の暴力を振るう男は非難されないと思っているなら、甘いぞ、ヒーロー。言葉の暴力は、腕力では男に対して武器にならない、女のための武器なんだから。それに、成功が約束されるまでは傷つかないように立ち回ろうとする腰抜け加減は、男として自分でどう思うよ?
 と、ついついヒーローに辛く当たってしまったのでした^^;; 特に傲慢だとかロクデナシだとかいうわけでもないのにね;;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    02:00 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
10
 
 このヒロインはかなり個性的で面白いキャラだw 自身の考えというものをしっかり持っているうえに、自分の良いところも悪いところもちゃんと見つめていて、自分の人生に対して真面目に真剣に向き合っているという姿勢が伺えるのがいい。
 ヒーローは登場場面こそ笑わせてくれたものの、その後はほとんど暴君……;;;
 物語はストーカーが出てきたりと、何だか穏やかならざる雰囲気なんだが、ヒロインの明るさやヒーローの混乱振りが場を和ませて……ぅむ…和むと言っていいのか、あれを?;;;;
 ま、ヒーロー母とヒロインのやり取りなんかは、ちょっと笑えたけどな。
 とりあえず、4つ星。


【あらすじ】 
    08:06 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
09
 
 個性的なウィットを効かせてよくしゃべるヒーローに笑ったw そのせいでキャラの真面目度がかなり浅くみえ、悩んだことなど一度もない軽薄な男という印象をふりまいているが、物語の視点がヒーロー寄りではじめからヒーローのモノローグがバンバン入っているので、軽そうに見えて実はかなり生真面目で面白いキャラだというのがよくわかる。
 ヒロインは純情ではないが純粋さがあり、ある意味救いがたい真面目さを持っていて、そこがヒーローを苛立たせるんだが、その気持ち、よくわかるよ……と思ったりw
 悪役は置いといて、彼らに悩まされている店主連合(<連合って何ですか;;;)も面白かった。爺様たち、過激ですw
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    23:57 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
08
 
 強面ヒーロー、いったん壊れると大変面白いキャラになります…という見本?w<見本?て…なぜ疑問符がつく?^^;;
 そして、ヒロインは一本気な可愛さを持っております……って、普通は女性に一本気なんて形容詞は使わないものですが、あえてそれを使いたくなるキャラだということでw
 思うにこの著者のヒロイン傾向は、2000年の出版作品を境にして、純粋さ・無邪気さ・大胆さ・勇敢さを備えた可愛い女性像に定着したような気がします。そしてヒーローは多種多彩という。
 それにしても、このカップリングは『美女と野獣』というか[猛獣と猛獣使い]みたいで面白かった。山場でヒロインが危機に陥ったとき、理性が吹っ飛んでほとんど狂戦士化したヒーローを止めるヒロインが、猛獣使いに見えて笑えたなどということは、内緒で……w<内緒になってませんっ;;<てか、誰に対して内緒なんだよ;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    03:01 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
07
 
 ヒロインが18歳のときに受けたトラウマを、ヒーローの献身と愛の助けを借りて克服していく物語り……かな?
 ヒロインが可愛いのは言うまでもないが、このヒーローは希少価値がありますな。リアルでこんなのが存在していたら、お供え物して拝んじゃうよ私。<おいおいおいおいおいおい;;;;
 作中でヒロインが悲劇の体験談を口にしたとき、同時に彼女の家族の反応も話していたのですが、それを聞いたときのヒーローの考えに思わずうなずく私。
 形のない物は壊すことはできないが、形のある物は壊すことができる。トラウマを克服するには、心の中の形のない感情に言葉を与えることで形にし、これまで形がないばかりに近くにまとわりついていたものを、形を与えたことで自分から離すことが出来る状態にするのが第一歩。それが、体験を話すということなんだよね。だけど、辛い体験は【聞くも耐えない】と言うとおり聞いているほうも辛くなるもので、それに耐えられずに話を打ち切っちゃったり避けたりしがちで、ただじっと最後まで聞くということはなかなか出来ないことが多いのも確かだし、ヒロイン姉のヒロインに対する失敗は誰でもやってしまうことだろう。
 そういうことを考えると、ホントにこのヒーローは大した奴だよ、うん。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    06:32 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
07
 
 ヒロインがw 見えない敵からの攻撃にハリネズミ状態で……ハリネズミは臆病な生き物だとどこかで聞いた気がするんですが、ヒロインも本来は優しい性格のようです。が、我が身だけでなく愛息子にまで危険が迫っているので、かなり攻撃的なキャラに見えてます。ただ、ヒーローのついた大嘘がばれたとき、瞬時に発火して激怒のヒロイン、しかししばらくすると冷静にヒーローの立場に立って嘘の必要性を吟味し納得、許してしまえる寛大さが。芯が強く、それゆえの優しさを持っているキャラのようです。
 そしてヒーローのほうは、心中複雑…とw 双子の心理は、双子として生まれたものでなければ理解しがたいかも知れないですが、亡き双子の兄の人生を考えつつ自分のおかれた状況を見て思う、その心理が興味深い。
 しかし、二人の窮地を救ったのは、逆上したヒーロー妹でw このキャラは実に面白いですw
 面白いといえば、作中ではあまりいい人としては書かれていないヒーロー母ですが、このキャラも面白い。もう少しじっくり読んでみたいと思ったキャラでした。
 そして注目キャラは、ヒロインのお隣さんの少年ミック・ドーソン君。私は彼がヒーローの物語を先に読んでいたので、「アノ彼の少年時代はこんなんだったのか~www」と、かなり楽しかったw<しかし問題の作品のメモは現時点で存在していない。<…本サイトのリストとブログ開設の中間で埋没して、再読待ちか^^;;<いつ発掘できるだろうw
 ということで、4つ星。


【あらすじ】
    02:12 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
06
 
 幼なじみカップルですが……えーと……まいりましたっ><;
 ヒロインが純なんだけど、やると決めたら徹底的にやる!ってな感じで、ちょっとワタクシ取り残されましてよ^^;;
 ヒーローもヒロインに少々押され気味ですが、ヒロインよりも先に自分の気持ちに気づきつつ、ヒロインの夢との板ばさみに苦しむ姿が健気で……よっ!男前っ!!<何か違う;;
 幼なじみという関係上過去には思い出がたくさんあり、物語のそこここに子供の頃のエピソードが挟まれていて、全体的にはいい感じの物語でありました。欲を言えば、過保護なヒロイン兄4人の絡んだ昔の過保護っぷりエピソードをもう少し入れつつ、ヒロインの様子に過保護モードの現在エピソードなんかが入っていたら、もっとよかったのにな~と。<贅沢です^^;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    12:18 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
05
 
 ヒーローもヒロインも強烈なキャラで、正直、読みはじめて半ばくらいまでは腰が引けてました、ハイ^^;; 本気で、他に可愛いキャラが落っこちてないかと、うろたえながら探しましてよ、ワタクシ;;; が、しかし、ヒロイン兄にしてもヒーロー弟にしても、悪い面バリバリに出てるもんだから、このまま読み続けるか途中で切り上げるか、頭抱えて悩んだくらいだ;;;
 薬盛られて拉致られてから後は、ヒロインの角も取れてきたし、ヒーローの気持ちもシフトしてたんで、何とか落ち着きましたがw
 全体的にはヒーロー視点寄りに展開されている物語で、はじめのうちはヒロインに対する評価の不自然さというか矛盾が目について辛いのと、ヒロインの内面があまり見えてこないことで嫌な感じのキャラに見えるところが痛いですが、後半はヒロイン視点も増えるので読みやすくなります。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    07:55 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
04
 
 笑った…w 電話に間違った番号を短縮登録していることに気づかないヒロインて^^; 特に取り扱いに慣れていないものの場合は、操作の方に気が行くから操作完了するとほっとしちゃって、登録している番号が間違っていないかどうかまでは気が回らなくなるけど、ちゃんと確認しなさいって;;;
 そんなヒロインには、読んでいるこっちが小っ恥ずかしい思いもいたします^^;
 そしてヒーローですが……何と申しますか、ノリがよろしいようで……って、違ーーーーう!! どんなに興味深い展開になったとしても、はじめにちゃんと「番号間違ってますよ」と教えてやりなさいって!! その後で親身になって話を聞いてあげるとかさぁ、何かあるだろう、違う展開がっ;; まぁ、別に強いて違う展開にしなくてもいいんだけど。<おいおいw
 でもまぁ、ヒロインに手痛く拒絶されてショボーンのヒーローが、ヒーローに用があって現れたヒロインの姿を見たとたん、パブロフの犬よろしく顔に太陽昇らせて幻の尻尾をぶんぶん振っているというその様子には、爆笑させていただきましたがw 基本的に、可愛い奴だよな、このヒーローw<何気に創作意欲がわくキャラだ^^;<どうせコメディにしかならんだろうがな<ぁぅっ;;;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    06:54 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
03
 
 ヒロインに持ちかけたヒーローの取り引き。
 思わず「……そういえば、似たようなこと言ってた奴がいたなぁ…」と。子供と過ごす未来をとうとうと語るヒーローの話の内容なんだけど、同じように某男も「子供と遊んでやる体力があるうちに子供が欲しいんだ(以下省略)」と申しておりました。が、その話を聞いている私の頭には、子供を相手に遊んでいる映像は浮かんでも、彼の妻もしくは子供の母親という女性像がそこに浮かばなかった。つまり彼は、自分と子供の未来は見ているけれど、そこに子供の母親とか自分の妻という存在がいるものとは考慮せずに話しているわけだ。その話を聞いていた私は「ずいぶん非現実的な夢見てるなぁ、この男…」と思ったものです。
 子供はパワフルですので、そのパワーについていけるだけのエネルギーが残っている(年齢的な)うちに子供を持つという理論には私も賛成だが、ヒーローのやり方だと、その子供から母親を取り上げることになるのだということは考えたんだろうか…と疑問に思わずにはいられない。子供はペットじゃないんだから、子供のことを考えるなら母親がいるべきで、それはよほどやむにやまれぬ事情がない限り生みの母親であるべきだ、とは思わなかったんだろうか。年齢的に子供は早いほうがいいが、妻は後でゆっくりこの人と思った女性と出会えてから結婚しても、結果的に子供に母親を与えることになるのだからいいだろう……と言いそうだが、はたしてそうだろうか? 生みの母親が生きているのに自分のそばにいないということを、子供はどう感じるか。それを考えてみたんだろうか。そしてその理由を、子供にどう説明するつもりなのか。
 自分の論理がどれだけ利己的で、子供のためにいいと言いつつ、それが手前勝手な思考で、子供をペット化して見ている結果のものだと理解していない。
 そしてそれはヒロインに対しても同様。自分の子供を生んでくれる女性として理想的だから彼女を選んだのだが、しかし人工的に妊娠してほしいというのは、ただ孵卵器としての性能で満足するものを見つけたと言っているだけに過ぎず、女性としての魅力など感じないと言っているも同じ、それどころか人間とも思っていないと言っていることにもなりかねない。それがどれだけ人を侮辱することになるのか、そしてどれだけ利己的なことを言っているか、本気でヒーローは考えたんだろうか。
 ゆくゆくは結婚するつもりがあるのに、結婚したいと思える女性に出会う前に、どうして自分の子供を先に手に入れたいなどと言えるのか。妻をもらう予定が未定でも、年齢的に子供をほしいと言うなら、養子をもらえばいいのだ。自分の遺伝子は受け継いでいないかもしれないが、自分の思っている時期に子供を手に入れる一番現実的な方法は、養子以外にない。一年以内で自分の遺伝子を受け継いでいて、しかし妻は別の女性がいいなんて、それは自分のためでしかなく、子供のためではありえないのに、よく言えたな。しかもそれが現実的なことだなどと、よくも思えたもんだ。私からしたら、夢見すぎだよ、ヒーロー。
 と、散々貶しておりますが、物語だからこそこういう論理をネタにできるのだし、そして結果的に子供のことよりヒロインのことの方がヒーローにとって大切になっていくのも物語ならではの展開で、このことは後々二人にとっては笑い話になって【終わりよければすべてよし】という文字が出ているくらいで、物語としては面白いといえなくもない。が、やっぱりヒーローのこの論理はワタクシには我慢ならないのでございます。
 ヒーローのこの論理だけだと星ゼロにしたくなりますが、ヒロインの哀れさやヒーロー家族の面白さなどに星をつけましょう。
 ということで、3つ星。


【あらすじ】
    01:35 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
02
 
 物語開始早々、大爆笑のヒロイン登場シーンに涙が…<笑いすぎたか;;
 登場シーンさながらに一直線に暴走する性格のヒロインがツボった>< ……誰か、止めてやってくれ……さもないとこっちの腹が笑いに爆発する…<何よ、それ;;
 でもって、ヒロインの竜巻のような勢いに巻き込まれて、まともに立っていられないようなヒーローの様子も笑える笑えるw てか、こんな人だったのか、ヒーローってw
 また、ヒーロー愛犬もかなり特殊でw さらに、ヒロインのかなりお年を召した3人の友人たちも、年季が入っているだけに(?)いい味が出てますw
 これはヤバい、外では読めない。人目気にせず爆笑できるくらいの太い神経があれば別だが;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
 
    01:33 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
ちょっとお知らせ
- Information -
 ご来訪、ありがとうございます。残念ながら、当ブログは依然、ほとんど休止中であります。
 待たせに待たせておりますが、まだまだ辛抱強くお待ちいただけると…沙月さん、泣いて喜びます。
 【2010年4月現在】

-- E N D --
.
.
プロフィール

砂原沙月

Author:砂原沙月
 メモの9割以上がロマンス小説。時々ミステリー小説も入り込んでおります。ジャンルはコメントが投稿されたテーマでご確認ください。
 10/5月現在。再読の山を切り崩しながら、過去日付で追加しております。ほとんどあらすじを写すだけでレビューなしの、読んだよ記録にしかなってませんが。とにかく片付くまで頑張ります^^;;;
 沙月のTwitterはこちら↓
http://twitter.com/satuki01

 星評価は、主観による私のお気に入り度であって、他の方へのお勧め度ではありませんので、ご注意ください。

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

01月 | 2007年02月 | 03月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -


カテゴリー
最近のコメント
Tree-LINK
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
メールフォーム
記事へのコメントはちょっと…だけどツッコミたい!というかた、ご利用くださいw

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。