HQなどのロマンス系小説の読後メモを中心に、ごちゃごちゃと。 共通の趣味を持つ方と知り合えれば儲け物と思っているようなブログです。
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2007.09.30 Sun 12:42
全てにおいて珍しい作品。まず、タイトル。ロマンスの邦題は往々にして妙なものが多いのに、原題そのまま! そして物語。傲慢さもなく苦味もスパイス程度で、ひたすらザラザラと砂糖が吐けるという、本当にこの作品はこの作者が書いたのか!?と疑いたくなるような甘さ!!w
まぁ、山らしい山もなく、はっきり言えば片手間に、一作品にするまでのエピソードはないけど動かしてみたいキャラがあったからちょっと遊んでみました〜みたいな感じの物語なので、おまけ的に収録するにはうってつけの作品だが、これ単体では金出して読むほどの価値はない。 とは言え、この作者にしては珍しいほどの甘さだし、とりあえず山はなくとも甘くて安心して読めるので、こういうのもたまにはいいかもw てなことで、4つ星www 【あらすじ】 |
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2007.09.30 Sun 07:36
ヒロインもヒーローも、なんだかのんきな……;;
神経質になる必要はないが、しかし、いかにも男だとわかる女装の人物が訪ねてきて家を間違えたって、面白い趣味だで片付けるなよ、ヒロイン!w 笑っちゃったじゃないかw それから、ヒーローよ、いくら一目でお互い恋に落ちたとわかったとしても、ベッドに飛び込む前にきちんとデートを重ねて、お互いのことを知り合う機会を持たなくてどーする;; 真の愛に至る道がこれほど多難でなくてはならないのか?と疑問に思っているようだが、自分で多難にしてるんだって;; 何のんきなこと言ってるん;;;; ぃや、もう、この二人、笑えますw てなことで、4つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.30 Sun 01:55
男性不信と警察不信が合わさると、このヒロインのように困ったことになりますw が、ヒロイン自身、あのままでは殺されていたと言いながら、しかし暴力を振るわれたのは一度だけだとか……なんだか少々説得力に欠けると思うのは私だけかな。一度だろうと何度だろうと、暴力は暴力だし、命の危険を感じたというならそうなんだろうが、どんな酷い暴力を振るわれて命の危険を感じたのかっていう具体的なところが書かれてないんだもん。それだとちょっと読み手が共感するところまで行かないんではなかろうか。共感性が低いと、このヒロインの反応は過剰に見えてしまうわけで。まあ、留守宅に忍び込まれて存在を誇示されれば恐怖心が沸くのはわかります。でもそれが、誰とも知れない者に対する恐怖心と、誰とわかっていての恐怖心では、かなり質が違いますから、その恐怖の差別化をするという意味でも、やっぱり元夫がどんな恐怖をヒロインに与えたのかをもう少し詳しく書いておくべきだったんじゃないかな。
んで、ヒーローですが、職業柄いろんな暴力を見てきたので、ヒロインが具体的に説明しなくとも押して知ることができるのかもしれない。が、やっぱり読者にはそれが伝わりにくい(似た経験をしていれば別ですが)ので、何となくヒーローの言動にも中身が薄いものを感じてしまう。 キャラもネタもよかっただけに、残念な気分。 てなことで、4つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.29 Sat 06:14
『魅惑の花嫁』の対になる物語。その物語のヒーローの兄が、この物語のヒーロー。戦争で負った頬の傷を隠すためにもっさりとヒゲをはやし、大柄な体格もあって、まるで熊のようなお方。ぶっきらぼうで無愛想で、優しさの欠片も見られないような感じですが、ワタクシの頭の中に浮かんだのはテディーベア……^^; 毎週一度は娼館に足を運んでいるという、男臭さ大全開のヒーローでございますが、どことなく可愛らしさが……<大いなる勘違いだろう、それは;;<そうかなぁ…<じゃなきゃ、ただの妄想か…<失礼なっ
ヒロインは勇猛果敢なアイルランド人気質だそうで。なかなか興味深い女性ですw しかも相棒の鸚鵡がまたツボでwww いっそのことヒロイン、賊をフライパンで殴り倒したついでに、ヒーローの後頭部も一発殴ってあげたらよかったのにと、それが残念でした。<そんなことを残念がるなよ;;<ぃや、もし私が書いたらやるだろうなと…;;;<この女は……orz てなことで、5つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.28 Fri 05:36
アメリカは南北戦争から10年後。女性が一人で生きていくのは難しい時代。
ヒロインは容姿が優れないため結婚は無理だと諦め、自分の才能を活かして生きる道を選んだという天晴れな女性でございます。が、教師だったこともあり、かなり世事に疎く、男性が敬遠するような才媛でありながらも、女心は自分の容姿を気に病むという、かなり可愛いヒロインw ヒーローは伊達男らしい軽薄さを漂わせながらも、娼館遊びはしないらしいという、実に面白い性格だったりw ともあれ、笑いながらヒーローにハリセンかましつつ読めました。 てなことで、5つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.27 Thu 07:20
優先順位の問題から破局を迎えた二人が、偶然の再会で納まるべきところに納まる…という物語。
破局の原因はリアルでもよくある問題。ただし、この二人のように二度目のチャンスがあるかといえば、まずありえないだろう。だからこそ、時々優先順位を見直して正しい順に並んでいるかを考えてみなければいけないわけで。 物語の中でヒーローがどんなふうに奮闘するか、ハリセン片手にお楽しみくださいw<いっそ配布するか、ハリセンを?<無理言うな;; てなことで、5つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.26 Wed 10:40
多少夢見がちではあるものの、容姿にコンプレックスを持ちながらも明るく純真なヒロイン。誰かに傷つけられるんじゃないかと心配になるキャラですが、しっかり者の親友がいるので多少は安心。つーても、結局物語ですから、しっかりヒーローに傷つけられてしまいますがね^^;
で、ヒーロー。間抜けな奴め……orz 気を失ったヒロインを人任せにできなかったり、母親に対する献身的な愛情を見れば、基本的には愛情深い人間だとわかるのでスパッと貶すのは気が引けるキャラでありますが……誰か、超特大のハリセン持ってきて〜!!w<やっぱり嬉々としてハリセンですか…^^; てなことで、5つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.25 Tue 00:48
いやはや^^; ヒロインの母と妹と元夫、誰かどうにかしてやってくれまいか;;<また無茶なことを;;;;
私は、母と妹に無茶苦茶言われて憤慨しつつも家族のためだからと涙ぐましい献身を見せるヒロインに、ハリセンかましとくから。<マジかよ;; や、本当にそうしたくなるような話だったよ。 またヒーローは混乱気味だし……とは言っても、元夫の鳩尾に一発かましてたけどw なかなかいい感じでしてよ、ヒーローw と、思い返してみると、何となくあまり中身のないような物語だったような気がするんだが、しかし、面白かったという印象が残っているという、なかなか不思議な読後感。 てなことで、4つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.24 Mon 03:04
…………ヒロイン、もうちょっと落ち着こうよ………;;;; てか、このヒロイン、まるで【ツンデレ】の見本かと思うようなキャラなんですが^^;; 私的には勘弁してくださいなキャラ。
それからヒーローも、わけわからん。<ぃや、わかるがわからんのだ<わけわからんのは自分じゃ! んー。ヒロインの支離滅裂ぶりを書き込むことに力注ぎすぎて、ヒーローのほうの書き込みがまったく足りなくなったって感じか。小説家という設定にもかかわらず、執筆しているシーンが一度も出てこなかったし。 何かもう、もう、もういいわ。<なんじゃそりゃ;; ということで、2つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.23 Sun 12:15
ヒロインの生活が大恐慌に陥ってます^^; なのに、ヒーローが差し伸べる助けの手を頑として拒否して、施しは受けたくないと思うところはハリセンものですね;;; 気持ちはわかる。自分にとって何が問題かがわかっていないのではなく、助けを受け入れることで自分が無力であり一人では何もできない役立たずで人間的価値がないように感じるのが嫌なんだ。が、感情で決断を下したって、物事はいいほうへは向かないし、現状が改善されるわけでもなく、自分一人では何ともできない現実は変わらないわけで。その事実を受け入れるのは辛いことだろうけど、本気で将来を考えるなら、その辛さも甘んじて受け入れざるを得ないわけだ。と、つい考えてしまった。
で、またヒーローはといえば、自分の一族は〜と、それに囚われて本当の自分から目を背けているという低落で;;; こっちもまたもやハリセンものですが、実に賢い友人がいるおかげで目が覚めたようです。よかったよかったw てなことで、中盤ちょっとダレたので、4つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.22 Sat 05:47
この作者の定番では、ヒーローは40代なんですが、どうやらこの物語のヒーローはもう少し若いようです。で、多少傲慢だったり礼儀正しかったりという差はあれど、共通するのは根が親切でそして失礼な奴だということで、そこのところはこのヒーローも一緒w
だって、ヒロインを指して「美人ではない」とモノログり、ヒロイン妹と会う前に「姉と同じように不器量なんだろうか」とモノログっているんだが、美人ではないという評価と不器量という評価の間はものすごく離れてると思わんか? シツレイな。まるで、美人と評される女性以外はみんな不器量といっているも同じだし。はなはだシツレイな。 とはいえ、作者の写真を見ると、女性に甘い私でも美人とは言えず、本人にもそれがコンプレックスになっていたんじゃないだろうか。そんな感じが作中のヒーロー(全般)の失礼なモノローグから感じ取れるんだが。だからこの作者は物語のヒロイン設定に美人と付け加えることが少なく、その数少ない設定にしたときにはヒーローにはもっと美人の婚約者や恋人がいるという設定にしているように思える。 それから、どうしても不思議なことが一つ。やっぱりこの作者の作品全般に言えることなんだが、結婚した後も物語が続くとき、どう読んでもヒロインとヒーローは寝室を共にしないらしいということ。んなことありえるか? 夫婦になったのに;;; 何でいつも、寝室が別なの?;;; ベッド・シーンがないのは別におかしくもない。書きたくなければ書かなくていいんだし。でも、寝室が別なのはおかしいって;; どういう理由でそんな不自然なことするんだろう;; それが不思議だ…… ということで、3つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.21 Fri 03:33
はじめから最後まで、なんだか嵐の中を突き進んでいるような物語でした^^; 嵐の発生源はヒーローで、ヒロインはひたすら暴風にもみくちゃにされて……ヒロインでなくとも「もう、いい加減にしろーーーーっ!!(怒)」と叫んで暴れたくなります。さもなければ、ヒーローの首に手を回し、ぎゅうぎゅう締めてくびり殺したろか!?という気になるでしょう。実際本文中でヒロインも、殺すわよとこぼしてますしw
しかしヒーロー、自分でもいかに傲慢だったかを悟って反省しているようなので、少しは目こぼししてもいいか。 てなことで、3つ星。<この評価は、読むのに疲れたせいか?;;; 【あらすじ】 |
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2007.09.20 Thu 05:53
キャラが面白い。が、ヒーローもヒロインも、はじめのうちはどう贔屓目に見てもお互い毛嫌いしているように見えるのに、この展開はおかしくないか?^^; ぃぁ、ロマンス小説なんだからと言われてしまったら返す言葉もありませんが;;;; でも、それでも、個人的に納得いかんっ><
てなことで、2つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.19 Wed 02:10
ヒーローもヒロインも、どっちも面白いキャラだw
心の揺れがありながらそれを野放しにしないでしっかり抑え、表向きは平然とした態度をとり続けるヒロインも見ていて面白いが、特に面白いのはやっぱりヒーローでしょう。だって8年よ、8年! 出会いの場面の回想を見ても、はっきり言って一目惚れだとわかるのに、8年間も気づかないボケ加減が笑えるw それにしても、社内でこそこそささやかれる噂話には気分が悪くなりますな。リアルでもままあることだけど、いい噂ならともかく、事実かどうかもわからないただの憶測で人を貶めるような噂をする人間は、自分で自分の格を貶めていることがわからないのかな。どんなに表面をごまかしても、そういう噂を嬉々として口にするのは、自分では気づいていなくとも嫉みや悪意が心にあるからで、「私は人を嫉み悪意を持っている人間ですよ」と公言しているも同様なのに。悲しくなるね。 ということで、5つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.18 Tue 05:01
いつも思うんだけど、敵対間の政略結婚ネタは痛い。しかも、一つどうしても納得できないことがある。この物語に限ったことではないんだが。些細なことだと言ってしまえばそうだし、ジャンルがロマンスなんだからありえんと思っても見過ごせと言われそうだが^^;
ま、それは置いといて、ヒロインです。序盤、弟妹や侍女が敵に対して警戒心を解き、頑なになっているヒロインを批判的に見ているような態度を取ることに、ヒロインは理解できず孤立無援の焦燥を感じている様子なんですが。立場の違いというのがくっきりと出てるなぁと。弟妹や侍女は、クランに対して日頃から責任など負っていないのに対し、ヒロインは族長の長女なので、かなり重い責任を負って暮らしていたわけだから、弟妹や侍女のように軽く忠誠心を翻せるわけがない。それを批判されたらヒロインがかわいそうだ。しかもヒロイン自身は、弟妹や侍女の態度を批判していないのだから、なおさらだよな。 つくづく辛い立場のヒロインに同情しました。 ヒーローのほうは……考えるの面倒になったから、物語を読んでくれ。<おいっ!? てなことで、3つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.17 Mon 08:17
ひたすら元婚約者の好みに合わせてきたヒロイン。いかんぞいかんぞいかんぞ、そんなことじゃ、いかーん!!と、力いっぱい独り言をこぼしたのはワタクシでございます(((((((*ノノ)
ちょっと自分を見失っているヒロインですが、物語ではそこのところが少々甘い気がしなくもない。自分の欲しいものがわからない、自分の好みがわからない、てなことをヒーローと出会って解決していく物語のような気がするんだが、それにしてはヒロインの個性がはっきりしすぎてて、解決すべき問題がかすんでしまっているというか^^; 自分の良さ、魅力といったものが見えなくなっているヒロインに、それらを教えていくのがヒーローの役目かと思うんだけど、そのヒーロー自体、本音が表に出ないタイプで、言うことなすこと本気なんだか冗談なんだかわかりゃせんという感じがするため、すべてにおいて何となく曖昧な感じがついて回る。 物語はそれなりに面白い。ただ、ヒロインの抱える問題が、なくてもよかったんじゃないのかと思えるくらい、ぞんざいな扱いをしている印象を持つのが気になるところ。どうせならとことん突っ込んで欲しいネタなんだが。 ところで、あらすじ。本の方では[解放的なこの地]になってるんですが、どう考えても[開放的]でしょう^^; 何で[解放的]になっちゃったんだろ;; ただの誤植か?<そうであってほしい…プロなんだから、頼むよ;;;; んで、最後のほう、何かちょっと本編と違うこと書かれてます。ヒロイン酔いに任せて誘ってないし、ヒーローも冷ややかに拒絶なんてしてませんが;; 中途半端に書くと別の物語になるだよ;; てなことで、3つ星。 【あらすじ】 |
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2007.09.16 Sun 00:05
正しいことをしようとすることが正しくないときもある。作中でヒロインがそんなようなことを言ってますが、思わず「ウンウン、そうだよな」とw このヒロイン、所々でかなりいいこと言ってます。
物語は1年前に祭壇の前で破局を迎えた二人が再会したところから始まっているわけですが、話が進むにつれて、結婚を取りやめたのはヒロインの我がままでも移り気でもなく、芯の強さからの行動であったことが判明します。周囲の状況に流されてしまった方が楽であるにもかかわらず、それを止めたヒロインは、もちろん弱さも持っていますが、それでも誰かに甘えたまま成長したのではなく、自分の手で自分を育ててきたことがよくわかるようなキャラで、なかなか感慨深いものがあります。 また、ヒーローもそんなヒロインに感化され、少しずつ深みを増していくように見えます。 物語り自体は起伏が少なく淡々とした印象がありますが、かえってそれがキャラに深みを与えているように思えます。物語は終わっても、その後の二人が互いに人としての成長を促しあういい関係が築けるだろうと思える、これこそ真のHEだ! てなことで、5つ星。 【あらすじ】 |
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