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 お待たせいたしました〜! 『妖精の丘にふたたび3(アウトランダー12)』ダイアナ・ガバルドン作のコメントを、2006年8月20日付けでUPしました。
 行方不明だった一冊、書籍の遺跡ではなく、何とDVDの棚に隠れてました! ど〜してそんなところにぃぃ〜〜〜〜!TT
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 『恋のレシピはいかが?』エリザベス・ハービソン作の関連前作に当たる『十二時の鐘が鳴るまで』のコメントを、2008年2月29日付けでUPしました。

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プロフィール

砂原沙月

Author:砂原沙月
 メモの9割以上がロマンス小説。最近は時々ミステリー小説も入り込んでおります。ジャンルはコメントが投稿されたテーマでご確認ください。
 08/5月現在、溜めまくって要再読になっているメモ待ちがたくさん残っております。約1年かけて消化してきましたが、4/5残ってます^^;;; いつになったら片付くのか、途方に暮れるこの頃でございます;;;;

 星評価は、主観による私のお気に入り度であって、他の方へのお勧め度ではありませんので、ご注意ください。

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夢想螺旋
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トム・ウォーカー(テキサスの恋18)/ダイアナ・パーマー…[ウエディング・ストーリー2007] 
2007.09.30 Sun 12:42
 全てにおいて珍しい作品。まず、タイトル。ロマンスの邦題は往々にして妙なものが多いのに、原題そのまま! そして物語。傲慢さもなく苦味もスパイス程度で、ひたすらザラザラと砂糖が吐けるという、本当にこの作品はこの作者が書いたのか!?と疑いたくなるような甘さ!!w
 まぁ、山らしい山もなく、はっきり言えば片手間に、一作品にするまでのエピソードはないけど動かしてみたいキャラがあったからちょっと遊んでみました〜みたいな感じの物語なので、おまけ的に収録するにはうってつけの作品だが、これ単体では金出して読むほどの価値はない。
 とは言え、この作者にしては珍しいほどの甘さだし、とりあえず山はなくとも甘くて安心して読めるので、こういうのもたまにはいいかもw
 てなことで、4つ星www


【あらすじ】
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 ニューヨークにいたころ、イリージアはトム・ウォーカーの秘書をしていた。ある夜、彼女は憧れの上司に誘惑されてベッドをともにしたが、そのあと彼の態度は残酷なほど冷淡になった。
 衝撃を受けたイリージアは退職し、故郷の町に戻ったのだった。
 数年後、彼女は町でトムを見かけて凍りつく。
 彼の子供を生んで育てていることは絶対に知られたくない!
[HQ:07/9月(初出:00/6月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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誘惑はゆっくりと(ホワイトホーン・マーヴェリック7)/ジャッキー・メリット 
2007.09.30 Sun 07:36
 ヒロインもヒーローも、なんだかのんきな……;;
 神経質になる必要はないが、しかし、いかにも男だとわかる女装の人物が訪ねてきて家を間違えたって、面白い趣味だで片付けるなよ、ヒロイン!w 笑っちゃったじゃないかw
 それから、ヒーローよ、いくら一目でお互い恋に落ちたとわかったとしても、ベッドに飛び込む前にきちんとデートを重ねて、お互いのことを知り合う機会を持たなくてどーする;; 真の愛に至る道がこれほど多難でなくてはならないのか?と疑問に思っているようだが、自分で多難にしてるんだって;; 何のんきなこと言ってるん;;;;
 ぃや、もう、この二人、笑えますw
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 リンダは思いやりのない夫との冷え切った結婚生活から逃げ出し、誰も知り合いのいない土地での静かな生活を満喫していた。
 だがある日見知らぬ男性が玄関に現れ、家の改装を任されたと告げる。
 改装なんて聞いていないけど、なんてハンサムな男性なのかしら……。
 リンダはうっとりと男性を眺めた―――相手の思惑は想像もせずに。
[HQ:07/9月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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司書の秘密(ホワイトホーン・マーヴェリック6)/アリソン・リー 
2007.09.30 Sun 01:55
 男性不信と警察不信が合わさると、このヒロインのように困ったことになりますw が、ヒロイン自身、あのままでは殺されていたと言いながら、しかし暴力を振るわれたのは一度だけだとか……なんだか少々説得力に欠けると思うのは私だけかな。一度だろうと何度だろうと、暴力は暴力だし、命の危険を感じたというならそうなんだろうが、どんな酷い暴力を振るわれて命の危険を感じたのかっていう具体的なところが書かれてないんだもん。それだとちょっと読み手が共感するところまで行かないんではなかろうか。共感性が低いと、このヒロインの反応は過剰に見えてしまうわけで。まあ、留守宅に忍び込まれて存在を誇示されれば恐怖心が沸くのはわかります。でもそれが、誰とも知れない者に対する恐怖心と、誰とわかっていての恐怖心では、かなり質が違いますから、その恐怖の差別化をするという意味でも、やっぱり元夫がどんな恐怖をヒロインに与えたのかをもう少し詳しく書いておくべきだったんじゃないかな。
 んで、ヒーローですが、職業柄いろんな暴力を見てきたので、ヒロインが具体的に説明しなくとも押して知ることができるのかもしれない。が、やっぱり読者にはそれが伝わりにくい(似た経験をしていれば別ですが)ので、何となくヒーローの言動にも中身が薄いものを感じてしまう。
 キャラもネタもよかっただけに、残念な気分。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 保安官代理のホルトは、司書のモリーを疑っていた。
 被害者とずっと一緒に働いてきたモリーが何も知らないはずがない。彼女は何を隠しているんだ?
 捜査のためモリーの張り込みをしていたホルトは、偶然にも彼女の別の一面を知り、ショックを受けた。
[HQ:07/9月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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誇り高き結婚/モーリーン・チャイルド…[ウエディング・ストーリー2007] 
2007.09.29 Sat 06:14
 『魅惑の花嫁』の対になる物語。その物語のヒーローの兄が、この物語のヒーロー。戦争で負った頬の傷を隠すためにもっさりとヒゲをはやし、大柄な体格もあって、まるで熊のようなお方。ぶっきらぼうで無愛想で、優しさの欠片も見られないような感じですが、ワタクシの頭の中に浮かんだのはテディーベア……^^; 毎週一度は娼館に足を運んでいるという、男臭さ大全開のヒーローでございますが、どことなく可愛らしさが……<大いなる勘違いだろう、それは;;<そうかなぁ…<じゃなきゃ、ただの妄想か…<失礼なっ
 ヒロインは勇猛果敢なアイルランド人気質だそうで。なかなか興味深い女性ですw しかも相棒の鸚鵡がまたツボでwww いっそのことヒロイン、賊をフライパンで殴り倒したついでに、ヒーローの後頭部も一発殴ってあげたらよかったのにと、それが残念でした。<そんなことを残念がるなよ;;<ぃや、もし私が書いたらやるだろうなと…;;;<この女は……orz
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 花嫁の募集広告に応募し、モリーはコロラドの町に旅してきた。遺産相続のためにどうしても妻が必要になった男性―――ジャクソン・マッキンタイヤが花婿だ。
 モリーは山の中で世捨て人のような生活を送る彼の家に着いた。ところが、夢のような一夜を過ごした翌朝、モリーはジャクソンから思いがけない提案をされる。
 ただちに結婚を無効にしよう、と。

【関連作】『魅惑の花嫁』同時収録
[HQヒストリカル:07/9月]

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魅惑の花嫁/スーザン・マレリー…[ウエディング・ストーリー2007] 
2007.09.28 Fri 05:36
 アメリカは南北戦争から10年後。女性が一人で生きていくのは難しい時代。
 ヒロインは容姿が優れないため結婚は無理だと諦め、自分の才能を活かして生きる道を選んだという天晴れな女性でございます。が、教師だったこともあり、かなり世事に疎く、男性が敬遠するような才媛でありながらも、女心は自分の容姿を気に病むという、かなり可愛いヒロインw
 ヒーローは伊達男らしい軽薄さを漂わせながらも、娼館遊びはしないらしいという、実に面白い性格だったりw
 ともあれ、笑いながらヒーローにハリセンかましつつ読めました。
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 職を失ったエミリーは、コロラドの町にやってきた。ここでホテルを開いて資金をため、念願の夢を実現させるのだ。
 開業予定の場所は酒場の二階で、そこの所有者はルーカス・マッキンタイヤという男性だった。
 彼は遺産相続のために妻を至急見つけなければならない境遇にある。
 エミリーはルーカスから純粋な取引として便宜結婚を持ちかけられ……。
[HQヒストリカル:07/9月]

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あなたと過ごす夜/エマ・ダーシー 
2007.09.27 Thu 07:20
 優先順位の問題から破局を迎えた二人が、偶然の再会で納まるべきところに納まる…という物語。
 破局の原因はリアルでもよくある問題。ただし、この二人のように二度目のチャンスがあるかといえば、まずありえないだろう。だからこそ、時々優先順位を見直して正しい順に並んでいるかを考えてみなければいけないわけで。
 物語の中でヒーローがどんなふうに奮闘するか、ハリセン片手にお楽しみくださいw<いっそ配布するか、ハリセンを?<無理言うな;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 ニコールは母親と共同で経営するダンススクールの講師。巨額の債務で経営は行きづまり、破産寸前にまで追い込まれていた。
 金策も尽きた夜、気晴らしに行った開店したばかりのクラブで、彼女は、かつての恋人クインと思いがけない再会を果たす。もう一度君が欲しい―――その誘いは彼女にあることを思いつかせた。
 私の体を差し出す代わりに、彼に借金を肩代わりさせたら? 以前、クインは私よりもお金を選び、私の心をずたずたにした。その彼が巨万の富を築いたなら、今度は私が彼を利用する番よ。
「願いをかなえてくれたら、あなたとベッドをともにしてもいいわ」
 ニコールの提案に、クインの目は欲望の陰りを帯びた。
[HQ:07/9月]

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見せかけの恋人/キャシー・ウィリアムズ 
2007.09.26 Wed 10:40
 多少夢見がちではあるものの、容姿にコンプレックスを持ちながらも明るく純真なヒロイン。誰かに傷つけられるんじゃないかと心配になるキャラですが、しっかり者の親友がいるので多少は安心。つーても、結局物語ですから、しっかりヒーローに傷つけられてしまいますがね^^;
 で、ヒーロー。間抜けな奴め……orz 気を失ったヒロインを人任せにできなかったり、母親に対する献身的な愛情を見れば、基本的には愛情深い人間だとわかるのでスパッと貶すのは気が引けるキャラでありますが……誰か、超特大のハリセン持ってきて〜!!w<やっぱり嬉々としてハリセンですか…^^;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 ヘザーは、昼は補助教員、夜は海運会社で派遣員として働いていた。
 ある晩、仕事先で空腹のあまり倒れてしまったところを、ずっと憧れていた社長のテオ・ミケルに助け起こされる。思わぬ幸運を噛みしめていたのもつかの間、彼のお節介のせいで派遣の仕事を首になってしまう。
 数週間後、責任を感じていたテオが、住みこみで家政婦の仕事をしないかと持ちかけてきた。ヘザーは大喜びで引き受けたが、息子の結婚を望むテオの母に恋人だと勘違いされたことから、彼と同じ寝室を使うはめに……。
[HQ:07/9月]

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悪魔がひそむ城/アン・アシュリー 
2007.09.25 Tue 00:48
 いやはや^^; ヒロインの母と妹と元夫、誰かどうにかしてやってくれまいか;;<また無茶なことを;;;;
 私は、母と妹に無茶苦茶言われて憤慨しつつも家族のためだからと涙ぐましい献身を見せるヒロインに、ハリセンかましとくから。<マジかよ;;
 や、本当にそうしたくなるような話だったよ。
 またヒーローは混乱気味だし……とは言っても、元夫の鳩尾に一発かましてたけどw なかなかいい感じでしてよ、ヒーローw
 と、思い返してみると、何となくあまり中身のないような物語だったような気がするんだが、しかし、面白かったという印象が残っているという、なかなか不思議な読後感。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 ローザは、ホラー作家ライアム・ジェイスンに会うために、スコットランド沖に浮かぶ島に向かっていた。ライアムと行動をともにしているらしい妹からの連絡がとだえ、心配する母に請われて、はるばるロンドンから捜しに来たのだ。
 島に降り立って、心もとない思いにとらわれているとき、フェリーの中で知り合った美貌の男性が声をかけてきた。
「ぼくが、ライアムの住むキルフォイル城まで連れていこう」
 名前も知らない男性についていく?
 ローザが躊躇すると、彼はルーサー・キリアンと名乗った。
 その名がライアムの小説の主人公であることにローザは気づかなかった。
[HQ:07/9月]

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偽りのラブストーリー/キム・ローレンス 
2007.09.24 Mon 03:04
 …………ヒロイン、もうちょっと落ち着こうよ………;;;; てか、このヒロイン、まるで【ツンデレ】の見本かと思うようなキャラなんですが^^;; 私的には勘弁してくださいなキャラ。
 それからヒーローも、わけわからん。<ぃや、わかるがわからんのだ<わけわからんのは自分じゃ!
 んー。ヒロインの支離滅裂ぶりを書き込むことに力注ぎすぎて、ヒーローのほうの書き込みがまったく足りなくなったって感じか。小説家という設定にもかかわらず、執筆しているシーンが一度も出てこなかったし。
 何かもう、もう、もういいわ。<なんじゃそりゃ;;
 ということで、2つ星。


【あらすじ】
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 メガンはまもなく三十歳。仕事一辺倒の毎日に不満はなかった。
 けれど、結婚こそ女の幸せだと考えている母親は、機会さえあれば花婿候補を連れてきて、彼女に引き合わせる。今週末の相手はルーカス・パトリック、今をときめく人気作家だ。
 メガンは一計を案じた。彼に頼んで私に夢中なふりをしてもらおう。そうすれば、母も安心して、もう干渉はしなくなるはずだ。
 彼女はさっそくルーカスの家を訪ねたが、出てきたのは、セクシーなペンキ職人だった。
 メガンは失望しつつも、つい訪問の目的をもらしてしまう。その職人がルーカス本人とも知らずに……。
[HQ:07/9月]

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贈り物はドクター/エリザベス・ベヴァリー…[恋人はドクター] 
2007.09.23 Sun 12:15
 ヒロインの生活が大恐慌に陥ってます^^; なのに、ヒーローが差し伸べる助けの手を頑として拒否して、施しは受けたくないと思うところはハリセンものですね;;; 気持ちはわかる。自分にとって何が問題かがわかっていないのではなく、助けを受け入れることで自分が無力であり一人では何もできない役立たずで人間的価値がないように感じるのが嫌なんだ。が、感情で決断を下したって、物事はいいほうへは向かないし、現状が改善されるわけでもなく、自分一人では何ともできない現実は変わらないわけで。その事実を受け入れるのは辛いことだろうけど、本気で将来を考えるなら、その辛さも甘んじて受け入れざるを得ないわけだ。と、つい考えてしまった。
 で、またヒーローはといえば、自分の一族は〜と、それに囚われて本当の自分から目を背けているという低落で;;; こっちもまたもやハリセンものですが、実に賢い友人がいるおかげで目が覚めたようです。よかったよかったw
 てなことで、中盤ちょっとダレたので、4つ星。


【あらすじ】
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 ウエイトレスとして働く食堂で、ミンディは男性に声をかけられた。その男性は、黒髪に茶色い瞳のハンサムなドクター・アッチスン。
 しかし、彼の言葉にミンディの甘い予感が打ち砕かれた。
「部屋を追い出されそうだと聞いたが、僕のところに来ないか?」
 それは貧しい私を囲いたいということ? 出会ったばかりなのに?
 憤慨したミンディは、怒りの言葉を彼に投げつけた。
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結婚から始めて/ベティ・ニールズ…[恋人はドクター] 
2007.09.22 Sat 05:47
 この作者の定番では、ヒーローは40代なんですが、どうやらこの物語のヒーローはもう少し若いようです。で、多少傲慢だったり礼儀正しかったりという差はあれど、共通するのは根が親切でそして失礼な奴だということで、そこのところはこのヒーローも一緒w
 だって、ヒロインを指して「美人ではない」とモノログり、ヒロイン妹と会う前に「姉と同じように不器量なんだろうか」とモノログっているんだが、美人ではないという評価と不器量という評価の間はものすごく離れてると思わんか? シツレイな。まるで、美人と評される女性以外はみんな不器量といっているも同じだし。はなはだシツレイな。
 とはいえ、作者の写真を見ると、女性に甘い私でも美人とは言えず、本人にもそれがコンプレックスになっていたんじゃないだろうか。そんな感じが作中のヒーロー(全般)の失礼なモノローグから感じ取れるんだが。だからこの作者は物語のヒロイン設定に美人と付け加えることが少なく、その数少ない設定にしたときにはヒーローにはもっと美人の婚約者や恋人がいるという設定にしているように思える。
 それから、どうしても不思議なことが一つ。やっぱりこの作者の作品全般に言えることなんだが、結婚した後も物語が続くとき、どう読んでもヒロインとヒーローは寝室を共にしないらしいということ。んなことありえるか? 夫婦になったのに;;; 何でいつも、寝室が別なの?;;;
 ベッド・シーンがないのは別におかしくもない。書きたくなければ書かなくていいんだし。でも、寝室が別なのはおかしいって;; どういう理由でそんな不自然なことするんだろう;; それが不思議だ……
 ということで、3つ星。


【あらすじ】
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 父と妹とともに暮らすアラミンタはヘルパーとして働いている。
 彼女はあるとき上流階級の医師の家に派遣され、医師の妹一家のために働いた。その仕事が一段落したあと、医師ジェイスンはアラミンタに言った。
 愛する女性にはなかなかめぐり合えそうもないから、二番目でよしとすることにした―――僕と結婚してほしい。
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愛しあう理由(恋する男たち4)/ミシェル・リード 
2007.09.21 Fri 03:33
 はじめから最後まで、なんだか嵐の中を突き進んでいるような物語でした^^; 嵐の発生源はヒーローで、ヒロインはひたすら暴風にもみくちゃにされて……ヒロインでなくとも「もう、いい加減にしろーーーーっ!!(怒)」と叫んで暴れたくなります。さもなければ、ヒーローの首に手を回し、ぎゅうぎゅう締めてくびり殺したろか!?という気になるでしょう。実際本文中でヒロインも、殺すわよとこぼしてますしw
 しかしヒーロー、自分でもいかに傲慢だったかを悟って反省しているようなので、少しは目こぼししてもいいか。
 てなことで、3つ星。<この評価は、読むのに疲れたせいか?;;;


【あらすじ】
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 実業家レアンドロスには、妻とするにふさわしい女性がいる。愛しているわけではないが、結婚相手としては完璧な相手だ。
 だが問題なのは、彼にはすでに妻がいること。男の欲望を限りなく刺激する危険な魅力のイザベル―――奔放で、伝統的なギリシア人の家庭には向かない女性だ。
 別居してからすでに三年、もはや離婚するしか道はない。
 彼はイザベルをアテネに呼び、莫大な慰謝料を提示した。
「あなたのお金なんかいらないわ」
 金目当ての女と思われたイザベルの言葉にレアンドロスは驚いた。
[HQ:07/9月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

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オフィスのシンデレラ/シャロン・ケンドリック…[ボスに恋愛中] 
2007.09.20 Thu 05:53
 キャラが面白い。が、ヒーローもヒロインも、はじめのうちはどう贔屓目に見てもお互い毛嫌いしているように見えるのに、この展開はおかしくないか?^^; ぃぁ、ロマンス小説なんだからと言われてしまったら返す言葉もありませんが;;;; でも、それでも、個人的に納得いかんっ><
 てなことで、2つ星。


【あらすじ】
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 また同じ手紙……きっとラブレターだわ。
 秘書のミーガンはこの手紙が気になって仕方がない。
 ミスター・クールと呼ばれるダンに、こんなものが届くなんて。
 ミーガンが興味津々で尋ねてみると、ダンは十三も年下の女の子に熱を上げられ、困っているという。ミーガンはあなたも恋人がいるふりをすればいいと指南した。
 するとダンは言った―――君がその役を引き受けてくれ。
[HQ:07/9月]

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ボスは理想の花婿?/アネット・ブロードリック…[ボスに恋愛中] 
2007.09.19 Wed 02:10
 ヒーローもヒロインも、どっちも面白いキャラだw
 心の揺れがありながらそれを野放しにしないでしっかり抑え、表向きは平然とした態度をとり続けるヒロインも見ていて面白いが、特に面白いのはやっぱりヒーローでしょう。だって8年よ、8年! 出会いの場面の回想を見ても、はっきり言って一目惚れだとわかるのに、8年間も気づかないボケ加減が笑えるw
 それにしても、社内でこそこそささやかれる噂話には気分が悪くなりますな。リアルでもままあることだけど、いい噂ならともかく、事実かどうかもわからないただの憶測で人を貶めるような噂をする人間は、自分で自分の格を貶めていることがわからないのかな。どんなに表面をごまかしても、そういう噂を嬉々として口にするのは、自分では気づいていなくとも嫉みや悪意が心にあるからで、「私は人を嫉み悪意を持っている人間ですよ」と公言しているも同様なのに。悲しくなるね。
 ということで、5つ星。


【あらすじ】
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「解決策はひとつしかない。ぼくと結婚しよう」
 八年も思いを寄せてきたボスのブラッドに言われ、レイチェルは期待に胸が躍った。が、それも一瞬のことだった。
 彼女は最近ストーカーにつけ狙われ、とうとう身を隠さなければならなくなったのだ。
 ブラッドが結婚を提案したのは、ひとえに私に辞めてほしくないからに決まっている。
[HQ:07/9月]

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囚われの花嫁/テリー・ブリズビン 
2007.09.18 Tue 05:01
 いつも思うんだけど、敵対間の政略結婚ネタは痛い。しかも、一つどうしても納得できないことがある。この物語に限ったことではないんだが。些細なことだと言ってしまえばそうだし、ジャンルがロマンスなんだからありえんと思っても見過ごせと言われそうだが^^;
 ま、それは置いといて、ヒロインです。序盤、弟妹や侍女が敵に対して警戒心を解き、頑なになっているヒロインを批判的に見ているような態度を取ることに、ヒロインは理解できず孤立無援の焦燥を感じている様子なんですが。立場の違いというのがくっきりと出てるなぁと。弟妹や侍女は、クランに対して日頃から責任など負っていないのに対し、ヒロインは族長の長女なので、かなり重い責任を負って暮らしていたわけだから、弟妹や侍女のように軽く忠誠心を翻せるわけがない。それを批判されたらヒロインがかわいそうだ。しかもヒロイン自身は、弟妹や侍女の態度を批判していないのだから、なおさらだよな。
 つくづく辛い立場のヒロインに同情しました。
 ヒーローのほうは……考えるの面倒になったから、物語を読んでくれ。<おいっ!?
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 愛なき結婚―――これがわたしの宿命なのだろうか。
 反旗を翻したスコットランド王の軍により、ローンの城は陥落。父は城を追われ、ララと弟妹は敵の捕虜となった。
 スコットランド王の腹心の部下、セバスチャンがララに迫る。花嫁になれ、さもなくば死を選べ、と。
 敵に身を捧げるのは屈辱だが、結婚を拒めば、弟妹の命まで奪われる。ララは敵の支配する城で、囚われの花嫁となるほかなかった。
 その晩、従順な新妻を演ずるべく、ララはベッドに身を横たえ、そして、待った。夫を欺こうという企みなどおくびにも出さず。
[HQヒストリカル:07/9月]

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情熱を教えて/リアン・バンクス 
2007.09.17 Mon 08:17
 ひたすら元婚約者の好みに合わせてきたヒロイン。いかんぞいかんぞいかんぞ、そんなことじゃ、いかーん!!と、力いっぱい独り言をこぼしたのはワタクシでございます(((((((*ノノ)
 ちょっと自分を見失っているヒロインですが、物語ではそこのところが少々甘い気がしなくもない。自分の欲しいものがわからない、自分の好みがわからない、てなことをヒーローと出会って解決していく物語のような気がするんだが、それにしてはヒロインの個性がはっきりしすぎてて、解決すべき問題がかすんでしまっているというか^^; 自分の良さ、魅力といったものが見えなくなっているヒロインに、それらを教えていくのがヒーローの役目かと思うんだけど、そのヒーロー自体、本音が表に出ないタイプで、言うことなすこと本気なんだか冗談なんだかわかりゃせんという感じがするため、すべてにおいて何となく曖昧な感じがついて回る。
 物語はそれなりに面白い。ただ、ヒロインの抱える問題が、なくてもよかったんじゃないのかと思えるくらい、ぞんざいな扱いをしている印象を持つのが気になるところ。どうせならとことん突っ込んで欲しいネタなんだが。
 ところで、あらすじ。本の方では[解放的なこの地]になってるんですが、どう考えても[開放的]でしょう^^; 何で[解放的]になっちゃったんだろ;; ただの誤植か?<そうであってほしい…プロなんだから、頼むよ;;;;
 んで、最後のほう、何かちょっと本編と違うこと書かれてます。ヒロイン酔いに任せて誘ってないし、ヒーローも冷ややかに拒絶なんてしてませんが;; 中途半端に書くと別の物語になるだよ;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 <ベラージオ・シューズ>の創設者未亡人の個人アシスタントとして、アメリアはカリブの海辺の豪奢な別荘に滞在することになった。
 ほんの数ヶ月前、少女のころからつき合っていた婚約者のウィルにアメリアは一方的に別れを告げられた。まだ心の傷は癒えていないものの、開放的なこの地でしばらくはすべてを忘れて楽しんでみよう。
 まずは手始めにと、一人でバーに入った彼女にハンサムで危険な香りのするジャックという男性が話しかけてくる。
 こんなゴージャスな男性と、一夜の夢を見てみるのはどうかしら?
 酔いに任せて彼女はジャックを誘うが、冷ややかに拒絶される。だがその思いがけない理由を、アメリアは知るよしもなかった。
[HQ:07/9月]

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うしろ姿の花嫁/テレサ・サウスウィック 
2007.09.16 Sun 00:05
 正しいことをしようとすることが正しくないときもある。作中でヒロインがそんなようなことを言ってますが、思わず「ウンウン、そうだよな」とw このヒロイン、所々でかなりいいこと言ってます。
 物語は1年前に祭壇の前で破局を迎えた二人が再会したところから始まっているわけですが、話が進むにつれて、結婚を取りやめたのはヒロインの我がままでも移り気でもなく、芯の強さからの行動であったことが判明します。周囲の状況に流されてしまった方が楽であるにもかかわらず、それを止めたヒロインは、もちろん弱さも持っていますが、それでも誰かに甘えたまま成長したのではなく、自分の手で自分を育ててきたことがよくわかるようなキャラで、なかなか感慨深いものがあります。
 また、ヒーローもそんなヒロインに感化され、少しずつ深みを増していくように見えます。
 物語り自体は起伏が少なく淡々とした印象がありますが、かえってそれがキャラに深みを与えているように思えます。物語は終わっても、その後の二人が互いに人としての成長を促しあういい関係が築けるだろうと思える、これこそ真のHEだ!
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 ジェニーヴァはホテルのイベントプランナー。新たにボスとなった男性との面談を前に緊張していた。
 よりによって、マイケルがボスだなんて!
 マイケルは、一年前に彼女が教会の祭壇の前に置き去りにした男だ。
 彼は今も私のことを許してはいないだろう。もしかしたら、このまま解雇されるかもしれない。
 ところがジェニーヴァの不安をよそにマイケルは、彼女のことなど忘れてしまったかのようにふるまった。そのうえ、重要なイベントの企画を任せようとまで言う。
 ああ、彼はいったい、なんのゲームを始めようとしているの?
[HQ:07/9月]

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