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 お待たせいたしました〜! 『妖精の丘にふたたび3(アウトランダー12)』ダイアナ・ガバルドン作のコメントを、2006年8月20日付けでUPしました。
 行方不明だった一冊、書籍の遺跡ではなく、何とDVDの棚に隠れてました! ど〜してそんなところにぃぃ〜〜〜〜!TT
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 『恋のレシピはいかが?』エリザベス・ハービソン作の関連前作に当たる『十二時の鐘が鳴るまで』のコメントを、2008年2月29日付けでUPしました。

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プロフィール

砂原沙月

Author:砂原沙月
 メモの9割以上がロマンス小説。最近は時々ミステリー小説も入り込んでおります。ジャンルはコメントが投稿されたテーマでご確認ください。
 08/5月現在、溜めまくって要再読になっているメモ待ちがたくさん残っております。約1年かけて消化してきましたが、4/5残ってます^^;;; いつになったら片付くのか、途方に暮れるこの頃でございます;;;;

 星評価は、主観による私のお気に入り度であって、他の方へのお勧め度ではありませんので、ご注意ください。

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夢想螺旋
HQなどのロマンス系小説の読後メモを中心に、ごちゃごちゃと。 共通の趣味を持つ方と知り合えれば儲け物と思っているようなブログです。

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クリスマスと幼なじみ/デビー・マッコーマー 
2007.11.30 Fri 03:50
 んーと。子供の頃のエピソードは、なかなか微笑ましいやなぁw きっと、あの頃から実はヒーローはヒロインのことが好きだったんだろうなぁ〜…と思わせるものがあります。
 が。成長してからのヒロインのガキっぽさに、唖然。思春期の小娘じゃないんだから、相手の言動を読んでくれよ;; 夢見た解釈しないでさ;; しかも、簡単にヒーローにころっといっちゃう自分の心理にもっと早く気づけないものか?;; これじゃまるで、恋に恋する十代も特に前半の女の子だよ;;;; 絶対、これは大人の女性じゃないっす;;
 てなことがどうにも目に余って、ヒロインにうんざり。
 ヒーローは…ヒロインをからかうのが楽しいというその姿は少々難ありとも言えますが、逆にそれが魅力でもある。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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「先に結婚してからでなくちゃだめ」
 キスとはどんなものか試させてほしいと頼むジョーにケイトは宣言し、二人は"結婚"した。
 あれはもう二十年も前の話。ケイトが八歳のときのことだ。
 いま彼女は、上司ポール・ジェミソンに思いをよせながら、有能な証券レディーとして日々平穏に暮らしている。
 クリスマスも近いある日、いまは建設会社の社長となったジョーが突然ケイトの会社の改装工事に現れた。
 冗談好きの彼は、二十年前の結婚のことを誰かれなく言いまわる。
 やめて! わたしが好きなのはポールなんだから!
[HQ:07/11月(初出:92/12月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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ボスの知らない秘書/キャシー・ウィリアムズ 
2007.11.29 Thu 03:57
 何だろう……四年間、ひたすら気持ちを隠して有能な秘書をやっていたヒロイン、というのはいいんだけど……やめたいと思う本当の理由を言うことは自尊心が許さないのかどうか知らんが、四年間も一緒に仕事をしていたなら、とってつけたような理由ではヒーローは納得しないだろうことくらいわかっているはずだし、自尊心を取るか未来の可能性を取るかの決断のくせに、自尊心を守ったって仕方ないだろう。本当に未来の可能性を考えてやめたいというなら、自尊心を捨てて本当の理由を言うべきだよな。そうすれば一も二もなくやめさせてもらえるだろうに。……いきなり退職理由に本当のことを言われたら、きっとヒーローは度肝を抜かれるだろうな……見てみたかったな……<おい;;
 でもって、ヒーローのほうは……なんか、本当に身勝手だよな……。何と言うか……あんまり好きになれるキャラじゃなかった。それはヒロインにも言えるんだけど。どこが気に入らないのか、自分でもよくわからないんだが、とにかくダメでした。
 てなことで、1つ星。


【あらすじ】
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 秘書のローズはこの四年間ボスへの想いを必死に隠し続けてきた。ボスのガブリエルが、つき合う女性を次々に替えようとも、有能な秘書らしく平然と彼女たちに贈る花や宝石を手配したものだ。
 でも、そんな苦しい日々も今日でおしまい。
 三ヶ月の休暇で人生を考え直したローズは今、退職願を握りしめ、ボスのデスクの前に立っていた。
 どういうわけかガブリエルは熱いまなざしで私を眺めまわしている。スカートが短すぎたかしら?
 ローズは落ち着かなくなった。
 そして、とどめが退職願に目を通したあとの彼の言葉だった。
「だめだ。僕には君が必要なんだ。君が欲しいんだよ……」
[HQ:07/11月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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聖なる夜に降る雪は…/キャロル・モーティマー 
2007.11.28 Wed 04:43
 けっこう泣ける物語。最大の問題は予想通りでしたが、見えない問題の上で築かれたぎこちない家族の時計の歯車が、うまく噛み合って動き出すさまはすがすがしい。
 どちらかと言うとヒーローは傍観者ですが、深入りするんじゃないと自分に言い聞かせつつ無関心でいられず、いろいろ推測したり首を突っ込んだり、まさに作家の性丸出しという感じがかなり笑えましたがw
 個人的には、ヒーローがヒロインの家族に関わりだしてから書き始めた小説が、どうなるのか気になるところですw あらすじだけでも知りたい!<アホかぃ;;
 物語の根元はヒロインとその家族の関係ですが、ヒーローの視点にかなり割いているので、読み手も問題に近づきすぎずほど良い視点で読める気がします。ヒロインに近すぎると、多分混乱気味で散漫な感じになって苛々したんじゃないかな。その点でも、ヒロイン視点に偏りがちなジャンルでありながら、うまくコントロールしてまとめたな〜とw
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 数年ぶりに家族が顔を合わせることになった。複雑な思いをかかえて、吹雪のなか車を走らせていたメグは、あっと思った瞬間、誤って傍らの家の外壁に突っ込んでしまう。
 やむなく彼女は、一晩その家の主人ジェドの世話になった。彼はハンサムな外見に似合わず、世捨て人を連想させる男性だったが、翌朝、メグを実家まで送り届けてくれた。
 ジェドの顔を見るや父親が彼の素性を見抜き、家族は目を丸くした。
 彼が世界中に知られた作家のジェロード・コールだったなんて。
 おまけに彼は、メグと親しい間柄であるかのように振舞っている。
 どういうつもり?
 事態はどんどんメグの手に負えない方向へ―――。
[HQ:07/11月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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遠まわりの初恋/ルーシー・モンロー 
2007.11.27 Tue 12:20
 笑える物語ではないぞと思いつつ、なぜか笑っちゃう物語。<他人事だからか;;;
 当人たちにとっては切実なる大問題で苦悩一直線なんだけど。
 腹の決まらないヒーローの回避策がハリセンもので、それによってヒロインは混乱して傷つき、私はヒーローをハリセンで殴りながら愚か者め〜と高笑い。<マジかよ;;; 容赦ないな、この女;;
 ヒロインが思考型によくある【じっと考えて吟味し、答えを出す】という、問題から答えまでに少々時間を要するタイプで、ヒーローの正しかろうと間違っていようととにかく即答タイプとは時間差ができてしまい、その結果、お互いの考えが噛み合わず事態がややこしくなっていくという。ここでもまた盛大にハリセン振り回して高笑い。<って…悪魔か、この女;;;
 一番の問題は、ヒロインなんだけどね。気持ちを自分の胸のうちに収めてしまって、本音を説明しないキャラ。それは父親との関係に大きな打撃を与えているわけで。何と言うか、きちんと説明して理解してもらおうと努力することを諦めてしまっている節があり、それが習い性になっているように見えるのが切ないです。実際のところ、友人間の相互理解より、親子間の相互理解のほうが難しいと私も思うんですが。
 ともあれ、4つ星で。


【あらすじ】
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 ゾーイは子供の頃からグラントに憧れていた。
 十九歳になったとき、二人はなりゆきでキスをかわすが、先に進むのが怖くてゾーイはその場から逃げ出した。以来、グラントとは親友として付き合ってきたものの、ほかの女性たちと派手にデートを繰り返す彼のことをゾーイはどうしてもあきらめられなかった。
 いったいどうすれば、苦い片思いから逃れられるのだろう?
 そんなある日、住んでいたアパートメントを追い出された彼女はグラントの家にしばらく居候することになる。
 彼への思いを断ち切るため、一度だけ誘惑してみるのはどうかしら。
[HQ:07/11月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

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誘惑は禁止!/ドナ・クレイトン…[初めて出会う恋] 
2007.11.26 Mon 03:23
 いやはや、ヒロインの陰謀が笑えるw<陰謀というほどのものか?;;
 作中でヒロイン自身が背伸びをしていたと言っていたんだけど、無軌道な子供じみた言動を装うことがどうして背伸びになるのか、少々首を傾げたが。そこが理解できないので、子ども扱いではなく一人の女性として見てほしいから、子供じみたことをしているという理屈が理解できん。子ども扱いをやめて一人前の女性として認識してほしかったら、大人らしく振舞おうとするのが自然な成り行きで、実年齢以上に大人っぽく見せようとすることこそ背伸びと言うのだと思うんだが。
 結局、アレか? ヒロイン自身は、大人っぽい自分を演出しているつもりで、実はそれがいかに子供っぽく見えるかということに気づいていない、と?
 ……私にもヒロインと同じくらいの年だったこともあるけど、背伸びしようと思ったことないからわからん。てか、ヒロインの年には結婚してたな^^;
 で、この物語の見所は、ヒロインに振り回されるヒーローの姿だと、ワタクシは断言いたします!<断言するのか;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 父の死後、後見人として世話をしてくれたブレイク。キャシーは彼を心から愛していた。
 だがブレイクは少しもその気持ちに気づいてくれない。彼に女性として認めてもらいたくて、キャシーは宣言した。
「そろそろバージンを捨てようと思うの。私を抱く最初の男性と結婚するわ」
 ショックを受けたブレイクが見せた反応は、予想外のものだった。
 ベッドを共にするのはしばらく待つという条件つきで、結婚しようと言ってきたのだ。もちろんキャシーはイエスと答えた。
 一つ屋根の下で暮らせば、誘惑する機会はいくらでもある。彼女はあれこれと作戦を練り始めた。
[HQ:07/11月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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花婿の約束/シルヴィア・アンドルー 
2007.11.25 Sun 06:48
 子供の頃からヒロイン一筋、殺されそうになっても理不尽に踏みつけられても、ひたすら一直線に頑張るヒーローが何とも不憫に思えてくる物語でした。
 ヒロインの単細胞的思考が痛い。「これが証拠よ!」って、君、それ、証拠になってません!! 表面だけで結論に飛びつかないで、頭通してから言ってください!! せっかく回転のいい頭持ってるのに、ちゃんと使おうぜ、ヒロイン…orz という感じで^^; しかも、自分が信頼をこれでもかと踏みにじっているのに、ヒーローに信頼を要求するとは何事ですか。勝手なこと言ってるんじゃないぞ、と。
 ヒロインのあまりの痛さに、ハリセンでは間に合わず、業務用冷凍庫行きの刑を宣告いたします。
 この物語はひとえに、ヒーローの頑張りでもっていたような気がいたします。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 幼なじみで、ずっと憧れていたリチャードとの結婚―――レクシーは幸せの絶頂にいるはずだった。
 だが結婚式のあと、レクシーはみなの前でいきなり花婿に銃を向けた。式の直前に、あいついで亡くなった父と兄を死に追いやったのは、実はリチャードだったと知ったのだ。
 妻としての財産も手に入れた今、私がこの手で彼をあやめてみせる。
 しかしリチャードは、落ち着いた様子で彼女に取引を申し出た。半年の間に無実を証明できなければ、君のいいなりになろう、と。
 それまでは普通の夫婦を演じてほしいという彼の提案で、憎き男性との奇妙な結婚生活が始まった。
[HQヒストリカル:07/11月]

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引き裂かれた愛/ニコラ・コーニック 
2007.11.24 Sat 11:41
 愛と忠誠の間でボロボロ…という感じの二人に泣けてくるTT
 何と言うか、現在の日本でもし内乱かなんかが起こって二つの勢力が争うことになったとしても、この二人のような苦悩を抱えるほど、愛と忠誠に翻弄される人は、まずいないだろうな。
 ということを考えると、この物語は、まさに物語らしい物語という気がいたします。
 もうね、何だかんだ書くより、読んでみて!と言ったほうが早いような気が…w
 そしてオヤジスキーのワタクシは、ヒーロー父がお気に入りw<逝ってこい;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 一六四一年、夏。グラフトンの村は美しい花々で彩られていた。
 婚約者のサイモンはハンサムで、優雅な紳士だった。彼にやさしくキスをされ、アンは幸せな花嫁になる日を夢見た。

 一六四五年、冬。現れた美女を見て、サイモンは我が目を疑った。
 アンに恋したあの夏の日の思い出が甦る。
 だが革命が起きたせいで、二人の未来は消えてしまった。今や彼女は、弟を殺した敵側の人間だ。
 危険を覚悟で交渉にやってきたアンに、サイモンは冷たく言った。
「君を人質にする、レディ・アン」
[HQヒストリカル:07/11月]

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聖なる贈り物/リン・ストーン…[クリスマス・ストーリー2007] 
2007.11.23 Fri 09:18
 何ていう物語だったか忘れてしまったが、こんな物語があったはず。
 貧乏な夫婦のクリスマスの贈り物。夫は、美しい髪が自慢の妻へ髪飾りを贈るために大事にしていた懐中時計を売り、妻は自分の髪を売って夫の懐中時計につける金の鎖を買った。というお話。
 それを思い出させる物語でした。
 ヒロインの従兄弟であり、ヒーローの親友である某キャラがいい味出してましたw
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 イングランド王の命に逆らったジュリアナは船から川へと突き落とされるが、九死に一生を得た。そして身の安全を切望する家族により、スコットランドの親戚の家へ送られた。結婚の持参金など用意できない境遇となったのだ。
 ジュリアナは花嫁になるのをあきらめ、一人で生きていこうと決めた。だが、そんな彼女の前に魅力的な騎士イアンが現れ……。
[HQヒストリカル:07/11月]

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すてきなプロポーズ/ベティ・ニールズ…[クリスマス・ストーリー2007] 
2007.11.23 Fri 06:17
 大きい犬が背後からぶつかってきて尻餅をついたヒロイン。……器用だな……;; てか、物理的に無理だろう;; 背後からぶつかられたら前に転ぶはずで、足元をすくわれたならわかるけど、どう読んでも背中に飛び掛かられて押し倒されたとしか想像できない書きかたなんですが;;
 それから、ヒーロー。僕のプロポーズを聞いていなかっただろう…って、いつプロポーズしたよ!?w<しようとしてただろうことはそこはかとなくわかったがw
 ヒーローはよかった。が、ヒロインがちょっと…;; ヒーローの言動や表情をひねくれた解釈で処理して腹を立てているのが;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 フランセスカは妹ルーシーとの生活のため、秘書兼家政婦頭として懸命に働いている。雇い主は意地悪な女性で賃金も最低だが、住みこみの仕事はめったにないので我慢するしかない。
 ある朝、日課となっている犬の散歩の途中で、フランセスカは大柄な男性レニエと出会った。
 ほどなく彼が雇い主の家に心臓外科の名医としてやってくるとは知りもせずに。
[HQ:07/11]

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イブの口づけ/レベッカ・ウインターズ…[クリスマス・ストーリー2007] 
2007.11.22 Thu 06:29
 何だか話がよく見えないところがあるんですが……二人が出会ったのはヒロインが17歳のときで、そのときヒロインはヒーローに惹かれたというような書きかたをしていて、すっかりヒロインの数年越しの片思いかと思ってたら、そうじゃなくて社長の息子の気を引こうとしている。で、その息子に片思いしているのか〜と納得してたら、彼がヒーローになんかよくわからんこと言ってて、実はどうやらヒーローは裏で画策していたらしいんだが、何がどうなっててヒーローは何をしてどうしようとしていたのか、さっぱり見えない;;;;;
 何と言うか、作り手のほうではキャラの心の内側も舞台の裏側もすべてが見えていて、文字に書き出しても自分ではちゃんと理解できているから説明不足になっているなどとはさらさら気づかないんだが、実際は説明不足で読み手が理解できないところがある、という感じです。これは、作者の解説付きじゃないと、何が何だかよくわからん。それとも、よくわからんと思っているのは、私だけなのか?;;;
 ヒーローのキャラが面白かったので、もうちょっときちんと作ってほしかったなと。
 てなことで、2つ星。


【あらすじ】
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 母が社長秘書を務める会社のクリスマスパーティーの準備を任されるなんて!
 有頂天になったアニーは妖精のコスチュームを着て、オフィスに招待状を届けに行った。すると、前から強く意識していた副社長のミッチに思いがけず遭遇した。
 アニーはうろたえ、ミッチの前から一刻も早く立ち去ろうとしたが、彼から準備を手伝わせてほしいと言われる。
[HQ:07/11月]

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クリスマスはあなたと/キャロル・モーティマー…[クリスマス・ストーリー2007] 
2007.11.22 Thu 02:26
 ヒロインの名前がジュリエット。ヒーローの姓がロミオ。笑えますw でもって、ヒロインのドジさと運の悪さ加減が爆笑物でw
 それ以外は取りたてて特筆するようなこともないんだけど、全体的な物語の傾向としてはシンデレラ・ストーリー。ヒロインが可愛いし、ヒーローもハリセン出すほど傲慢じゃないから、ほのぼのと読める物語。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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「大変! どうしましょう!」
 デパートで働くジュリエットは、突然停止した社員用エレベーターに閉じ込められた。
 いままで見たこともないほどハンサムでセクシーな男性が偶然乗り合わせているというのに、閉所恐怖症のジュリエットはパニックに陥る。
 そのとき、彼女は例の男性―――デパートのオーナーであるロブに抱き寄せられ、強引にキスされた。
[HQ:07/11月]

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涙にこめた愛(シンデレラの城2)/マリオン・レノックス 
2007.11.21 Wed 06:18
 涙は嫌い。感情は人生を狂わす。自分は感情など持たずにいて人生万事順調だと思い込んでいるヒーロー。ですが、はじめからその考えにほころびがあることが伺えるのが、臨時秘書に対する婚約者との対立。僕は彼女を気に入っているんだ…って、気に入っているという時点で感情入ってますからw 豪胆な秘書に無理やり休暇を取らされる件も面白いが、ヒロインと出会ってからどんどん崩壊していくさまが、また面白いw
 ヒロインは前回心身ともにボロボロ状態で始まって、何とかいいほうへ向かいつつあるというところで終わっていましたが、あれから1年ほど、足は引きずっていますが立ち直ったようです。よかったよかったw って、そこから物語が始まるわけですがw
 物語自体はかなり淡々とした調子で進んでいきます。見所は、やはりヒーローでしょうw
 しかし…駄犬ボリスの子供タフィーの巻き起こす大騒動が鍵かも?w
 ……タフィー……腹の減りそうな名前だな……;;;<そこに注目するか!?;;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 亡夫の伯父にあたる伯爵、アンガスの城に厚意で住まわせてもらい、ようやく穏やかな日常を取り戻したスージーだったが、アンガスが亡くなり、城は新しい伯爵が相続することになった。彼はニューヨークの投資家で、興味の対象は金儲けのみという話だ。
 その日、城から追い出される覚悟でスージーが出迎えたのは、まぶしいほど魅力的な男性、ヘイミッシュ・ダグラスだった。だが、最愛の身内を亡くし、いまだ悲しみが癒えない彼女に、ヘイミッシュはにべもなく言った。
「城は売るつもりだ」
 こんな冷たい人に思い出のこもった城をゆだねたくない。
 泣き虫スージーの中に生まれてはじめて強い決意が生まれた。
[HQ:07/11月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

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忘れえぬ秋の夜(恋人は大富豪11)/キャシー・ディノスキー 
2007.11.20 Tue 02:20
 ……び…微妙……?;;;<だから、誰に聞いているんだ、己ワ;;;<微妙の理由は後ほど。チャンネルはそのまま!<チャンネルって、それ、違うっ!!
 物語最大のネタは【遠距離子育て】。物語序盤にその問題が持ち上がった時点で、オチはわかったも同然。となると、見るべきものは、ヒロインが決断するまでにどんな葛藤があるかで、そこにヒーローがどう絡んでくるかというところ。なんですが……ですが…ですが……ヒロイン、何かそれほど悩んでないやん;;;; しかもヒーロー、何かえらいのんきでないかぃ?;;
 つまり……ネタ自体はドラマ性高いのに、物語にドラマがない……?;;
 そしてキャラ。ヒロイン38歳、これはさほど違和感ない。他の物語でもそのくらいの年齢のヒロインはいたし。ヒーロー49歳、50目前だけどキャラによっては無視できる年齢だから、これもそんなに気にならない。が。が! 前にヒロインを務めた娘がいるんだよ! これは無視できないキャストで、そのためにものすごく違和感が^^;;
 親世代にロマンスがあってはいけないというわけではないんだ。ただ、子世代のロマンスを先に読んじゃうと、意識がその世代に重なってしまうので、親世代はつまるところ例えヒロインの年齢が自分と同じだったとしても自分の親のような気がして違和感が……;;;;
 やっぱり、微妙……;;;;;
 てなことで、2つ星。


【あらすじ】
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 生き別れになった娘ジェシーが現れてからというもの、フィノーラ・エリオットの人生は大きく変わった。それまで"仕事の虫"と呼ばれていた彼女だったが、諦めかけていたジェシーとの再会を果たして以来、仕事よりも何よりも、娘との時間を優先するようになった。
 だがフィノーラには、最愛の娘に決して打ち明けられない秘密があった。
 先日、娘の養父トラヴィスの家でパーティが催されたときのこと。初めてトラヴィスに会ったフィノーラは、たちまち彼に魅了され、あろうことか一夜をともにしてしまったのだ。
 そして数週間後、さらにフィノーラを悩ませる事実が発覚した。
[HQ:07/11月]

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御曹司の素顔/ニコラ・マーシュ 
2007.11.19 Mon 04:22
 ヒーロー対ヒロイン、夢vs夢の戦い!w てな感じの物語でございます。
 物事それぞれを専用の箱にきっちり収めるタイプのヒーローに対して、芸術家のヒロインは一つの箱にすべてを入れてしまうタイプ。
 ヒロインから見たら、ビジネスと二人の関係とを分けて考え、まずビジネスを片付けて二人の間にある障壁を取り除いてからじっくり付き合いたいと考えるヒーローの気持ちは理解できず、感情のない冷酷な策略家に映るのも無理はない。して、ヒーローから見たら、ビジネスに理性を働かせず感情的になり、損得や道理を考えず、ビジネスも二人の関係も同列の私的な問題にしてしまうヒロインの気持ちに理解が及ばなくても無理はない。どちらも間違いではないのが痛いところ。
 結果的には、ヒーローがビジネスに私情を持ち込んで解決策をひねり出したわけで、物語はそれでようやく丸く収まったのだが。
 ただ、ヒロインの心情はよくわかるが、その場所に固執しなければならない理由はないよなとワタクシは思うわけです。育ての親との約束があるとは言っても、厳密に突き詰めて考えれば、場所にこだわる必要はないはず。守るべきなのは、画廊の存在と、その画廊が果たしている役目のはずなので、場所が変わったとしてもそれは続けていけるのだから。
 思い出と感傷が場所に固執する要因なんだが、その場所がどんなに姿を変えたとしても、思い出が消えるわけではない。そんなことをふと思った。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 アリエルは命の恩人である育ての親から画廊を受け継いだ。
 なんとしても経営を続けたいが、財政は苦しかった。このままでは、禿鷹のような不動産業者に乗っ取られてしまう。
 画家でもある彼女は、背に腹は代えられないと、男性をモデルに裸体画を描くことにし、募集をかけた。だが慣れないことに気が重くなり、やはりやめようと思ったところに、クーパーと名乗る男性がやってきた。
 もうあとには引けない。
 意を決した彼女はうむを言わせず相手の服を脱がせ、描き始めた。その見事な体つきの彼が、実はモデルではなく、画廊の買収をもくろむ不動産会社の御曹司とも知らずに……。
[HQ:07/11月]

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したたかな仮面/ヴィッキー・L・トンプソン 
2007.11.18 Sun 04:47
 あらすじと内容の大きな隔たりに要注意! てか、あらすじに間違いはないんだが、ともかく私は噴いた。「ぶっ!?Σ( ̄ロ ̄|||) はぁ〜〜〜〜ぃ!?Σ(|||▽||| )」てな感じで。読み進めていくうちに心配になります。もしや典型的な【やまなしおちなしいみなし】物語だったりするんじゃなかろうなっ!?と。そう思わせるような場面が延々続いてページも半分過ぎ、そもそもあの家を移築すればいいことなんじゃないのかっ!?誰もその案を出さないってのはどういうことなのっ!?と苛々しだし、残り1/4ページくらいになってようやく物語らしい物語になったという……;;;;
 何と言うか…もっと違う作り方ができたんじゃないのかと思えるんですが。基本的にワタクシ、ベッド・シーンは少ないほうが好きなタイプなので、同様の方にはお勧めできない構成でございます。としか言えないわな^^;
 キャラが…特にヒーローがなかなか面白いので、ものすごくもったいない気がいたします。
 てなことで、2つ星。


【あらすじ】
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 ケイティがDJをするラジオ局の周辺で再開発が始まった。元恋人ジェスの会社がそれに一枚噛んでいると知り、彼女は憤る。
 彼は卒業式の日の夜、純潔を捧げようとした彼女を拒んだ男だ。しかも彼が壊そうとしているラジオ局の社屋は、ケイティの愛する祖母が生前に暮らした家だった。
 番組を通じて反対運動を始めた彼女の前に、ある日ジェスが現れる。
 十三年ぶりの再会にケイティは不安を覚えたが、抗議の言葉とは裏腹な彼の熱い視線に気づき、復讐を思いつく―――彼にもあの夜の屈辱を味わわせてやるわ!
 無慈悲な悪女の仮面をつけ、彼女はジェスとの戦いに挑んだ。
[HQ:07/11月]

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さそり座の罠/ダイアナ・ハミルトン 
2007.11.17 Sat 11:16
 撃沈しました><; だって、ヒーローが蠍座なんだよ!! わかる人にだけわかる黒髪にアメジスト色の瞳の某御仁が、頭の中にすぅ…っと幽霊の如く現れてうろついてるんですぅ〜!><;; しかも物語の中でこれでもかというくらいヒーローは蠍座だと訴えてるうえに、ヒロインの目を通したヒーローは【陰険】で【陰鬱】で【傲慢】で【冷笑】浮かべちゃったりして、どんどん某御仁の姿が頭の中ではっきりしてくるし!><;;; しまいにはヒーローの台詞を某御仁があの語り口で吹き替えするし!TT
 誰か、助けてくれぇぇ〜〜〜〜!!TT
 以上の理由で物語に集中できず、あえなく撃沈いたしました o_ _)o
 評価は……ぁああぁぁぁ〜〜〜〜ぅTT ヒーローがどうしても某御仁とダブっちゃって、物語そのものを評価することができません! が、どれだけ時間が経ってもやはり某御仁が私は好きです…ってことで、はなはだ妄想入った評価でご勘弁w
 てなことで、5つ星w


【あらすじ】
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 インテリア・デザイナーのケイト・ジョーンズは、新しい仕事の依頼主の名前を聞いて驚いた。セス・プレスティン―――実業界の大物、そして少女時代の憧れの人。
 父親がプレスティン家のおかかえの庭師だったので、ケイトは子供の頃、セスやその弟と一緒に過ごした。六年前、弟を誘惑したとセスになじられ、屋敷を追われるまでは……。
 そのセスがなぜ今になって仕事を頼んできたのだろう? 典型的なさそり座の彼はきっと何かを企んでいる。断るべきだ。
 理性は警告したが、ケイトは断らなかった。
 これはチャンスだわ。私がもう十八歳の田舎娘ではなく、洗練された大人の女性に変貌したことを彼に見せつけなくては。
[HQ:07/11月]

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白い夜に抱かれて/キャサリン・ジョージ 
2007.11.16 Fri 05:35
 ヒロインの事情というのが予想通りだったのですが……イタリア人の父とウェールズ人の母という両親の愛情がなかったらどうなっていただろうと思うと、しんみりした気分になりました。
 ヒーローは……ちょっと不器用かもw でも、私的にはヒットだったw こういうキャラは好きだw
 物語的には特に興味を引くようなネタがあるわけでもないんだが、それぞれのキャラに味があって、あったかいシチューのような感じがいたしました……って、また食い物か、私っ!?;;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 ビール会社で秘書として働くエラリーは、新しく赴任してきた上司、ジェームズに密かな思いを寄せていた。だがある日、彼女はそのジェームズに身に覚えのない疑いをかけられる。
 彼の屈辱的な言葉に、エラリーは追われるように会社を辞めた―――恋人のいる彼に恋い焦がれる私にはいい薬だったのだ、と思いながら。だが、ジェームズへの思いは薄れることはなかった。彼のそばへ戻りたいという気持ちが抑えられなくなったとき、その本人が現れた。
 疑いの晴れたエラリーに会社に戻ってほしいという。エラリーは、すぐにでも戻りたい気持ちと、自分を疑った彼を許せないと