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 お待たせいたしました〜! 『妖精の丘にふたたび3(アウトランダー12)』ダイアナ・ガバルドン作のコメントを、2006年8月20日付けでUPしました。
 行方不明だった一冊、書籍の遺跡ではなく、何とDVDの棚に隠れてました! ど〜してそんなところにぃぃ〜〜〜〜!TT
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 『恋のレシピはいかが?』エリザベス・ハービソン作の関連前作に当たる『十二時の鐘が鳴るまで』のコメントを、2008年2月29日付けでUPしました。

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プロフィール

砂原沙月

Author:砂原沙月
 メモの9割以上がロマンス小説。最近は時々ミステリー小説も入り込んでおります。ジャンルはコメントが投稿されたテーマでご確認ください。
 08/5月現在、溜めまくって要再読になっているメモ待ちがたくさん残っております。約1年かけて消化してきましたが、4/5残ってます^^;;; いつになったら片付くのか、途方に暮れるこの頃でございます;;;;

 星評価は、主観による私のお気に入り度であって、他の方へのお勧め度ではありませんので、ご注意ください。

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夢想螺旋
HQなどのロマンス系小説の読後メモを中心に、ごちゃごちゃと。 共通の趣味を持つ方と知り合えれば儲け物と思っているようなブログです。

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不機嫌なドクター(診察室の恋人たち1-1)/クリスティ・ゴールド 
2007.12.31 Mon 12:00
 患者になった医者ほど手に負えないものはないと言われるようですが、このヒーローはまさに絵に描いたように…と言うより、それ以上に手に負えない患者でございます。
 何と言うか……自分だって医者なんだから、ヒロインの立場に立って物を見ることが出来るだろうに、何を子供のような駄々こねてるんだ、スパコーン…!てなもので。<容赦ないな;;
 ヒロインは職業倫理と女としての気持ちとの間でひどく葛藤しておりますが、療法士として対応しようとする姿勢はなかなか好印象。
 とりあえず、4つ星で。


【あらすじ】
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 ふとした事故が元で、もうメスを握ることができない医師―――ジェレド・グレンジャー。彼の患者としての評判は悪い。
 担当の療法士が三人も首になった後、ブルックに白羽の矢が立った。
 プロとして、そして何よりも、恋愛で傷ついた過去を持つ女として、この危険な男性と深い関係を築いてはならないとわかっていた。しかし彼女は、通院を嫌うジェレドに在宅治療を提案してしまう。
 彼の張り巡らした欲望の巣に自ら飛び込むことが狂気と知りながら。
[HQ:07/12月(初出:03/2月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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一日限りの恋/キャシー・ウィリアムズ 
2007.12.31 Mon 08:46
 婚約者を亡くしてどん底のヒーロー、しかし時々出てくる婚約者についてのモノローグから情報量が増していくたび、どんどん私の首は斜めに傾いでいく……;;;; そしてつい「ヒーローよ……ちゃんと起きてるかぃ? 起きたまま夢見てないかぃ?^^;」とつぶやいたとかつぶやかなかったとか。<どっちやねん;;<どっちでもいいから、一発ハリセンかましとき。そしたら目が覚める……わけないかw
 ヒロインのほうは愛する父を亡くした悲しみに浸る間もなく借金を抱えていることが発覚し、しかもその額がどのくらいになるのかさっぱりわからない状態という、途方もない苦境に立たされてただでさえ怒り心頭だろうし、自分の家を我が物顔で使う他人に対して寛大になれるような心境じゃないのはよくわかる。誰でもいいから当り散らしたい気になったっておかしくないだろう。
 そんな状態でヒーローとご対面したわけで、ヒーローに対するヒロインの印象ははじめからよくないのだが、ヒロインがそんななので当然ヒロインに対するヒーローの印象もいいはずがない。いやまったく、この二人ははじめから前途多難、困難山積みって感じでございます。
 二人がはじめの難関である敵対心を克服した後も、相変わらずヒーローは亡き婚約者の記憶にしがみついてるし、ヒロインはヒロインで本心とは違うのに諦めているし。
 二人にとっては間の悪いときに登場したお邪魔キャラですが、彼女が出てこなければ、この二人、結局いつまでも自分の心を真正面から見もしなければ当然心をさらけ出して相手と向き合おうともしなかったでしょうな。お邪魔キャラに二人とも、感謝しときなさいよw
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 ソフィーは亡き父の借金の整理を迫られ、住まいのコテージをやむなく貸し別荘にすることに決めた。
 ほどなくついた借り手は、ギリシアの作家のテオ。およそ作家らしくない精悍でセクシーな男性だった。
 恋愛経験の乏しいソフィーは妙に心が波立つ。一方テオも、うぶなソフィーに興味を覚えていた。
 コテージに滞在する二ヶ月間だけ楽しむのも悪くない。幸い、秘書が気をきかせて肩書きを偽ってくれた。
 おかげで、財界では有名な実業家だと知られずにすむ―――テオにとって、あとくされのない情事の条件は完璧に揃っていた。
[HQ:07/12月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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冷酷なプレイボーイ/ミランダ・リー 
2007.12.31 Mon 01:17
 うーん……ファミリードラマ的な山場はあれどそれも低く、ロマンス的にはほぼ平坦。ややもすれば【山なし落ちなし意味なし】の危険ありな物語。
 ヒロインの綺麗好き加減は生い立ちからきているのだろうとは思うが、病的な潔癖症に見える。にもかかわらずセックスに対する嫌悪感があまりにあっけなくすっ飛ぶのも不自然に見えて、私的には遠慮したいヒロインです。
 ヒーローも、はじめは氷の女王のように落としにくいヒロインを落とすことは楽しみの一つのように言っていたにもかかわらず、何の葛藤もなければ突然閃いたような衝撃もなくヒロインに対する気持ちは愛だと認識しちゃうのも、何だかなぁ〜と。
 あらすじを読んだ時点では結構面白そうだと期待していたのに、残念だ。
 てなことで、1つ星。


【あらすじ】
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 夫を亡くしてから、リサはハウスクリーニング業を興し、生きていくために一人で必死に会社を盛りたててきた。退屈で隙がなさすぎる女だと思われるのにも、すっかり慣れっこだ。
 ある日、リサは捻挫をした従業員の代わりに仕事先へ行くことに。そこは豪華なペントハウスで、住人のジャックは、なんと彼女も大ファンの人気小説家だった。
 彼は初対面のリサに、翌日のパーティへの同伴を頼んできた。小説の主人公と同じく、ジャックも冷酷なプレイボーイに違いない。
 警戒心が頭をもたげたが、途方もなく魅力的でセクシーな彼に、リサは抑えきれないほどのときめきを感じはじめていた。
[HQ:07/12月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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雪の中の恋人たち(都合のいい結婚)/クリスティン・リマー 
2007.12.30 Sun 12:01
 シリーズ名を裏切るような内容でございます。ワタクシとしては、それでまったくかまいませんがw 何と言っても、六年経って巡ってきた二度目のチャンスを確実に捉えようと、じっと我慢のヒーローがいいです。
 でもってヒロインは性格的には悪くないんだが、行動がわからん。というか、優柔不断。ヒーローに対して、もう終わったことだだのこれから先なんてないだのと言っているのに、あっけなくコロッと前言撤回しちゃうその神経はどうなの、お嬢さん;;;; 思わず、おいおい待て待て、自分の中で問題にはっきりケリがついていないまま棚上げするなんて、性格的に気持ち悪くなるんじゃないのか?と、キャラとしての性格確立に少々疑問が。
 通常の二倍のページ数だったからか、ヒーロー弟カップルとヒーロー母カップルの恋愛の進行などもかなり書かれていたけれど、どれも中途半端で、わざわざ話の中に入れるほどのものだったのだろうかとも思う。
 いろいろ考えると、ページを二倍にするほどの物語じゃないと思える。話の展開としては問題ないんだけど、ヒロインの作りこみに失敗していて、それがページ数に対する構成にモロに出たって感じがいたします。
 てなことで、2つ星。


【あらすじ】
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 男性誌『アルファ』の編集者B・Jは立て続けに災難に見舞われた。
 まず、自分の担当する特集記事が突然ぼつになり、彼女のプライバシーを暴露する記事がライバル誌に掲載された。さらに昔の恋人と再会し、一夜をともにした結果、妊娠したことがわかったばかりなのだ。
 そんなB・Jに、編集長でもある父のL・Tが穴埋めの記事を書いてくれる人を手配したと告げる。詳細を知るために実家に戻ったB・Jを待っていたのは、彼女が一番会いたくなかった男性だった。
 バック・ブラボー―――今をときめくベストセラー作家で、B・Jの元恋人。そしておなかにいる赤ん坊の父親だった。
[HQ:07/12月]

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許されない恋心(ホワイトホーン・マーヴェリック10)/ジョーディ・オドネル 
2007.12.29 Sat 07:28
 この物語がシリーズ最終話、すべての事件が解決され……てないと思うんですが^^;; 謎の失踪事件や死亡事件は残っているし、いきなり非現実的な展開で透明人間にされてしまったあのお方は、いまだに透明なままなんですが……どうなるんですかこれらは;;;; 解決したのは森林火災だけやん;;;;
 いくらなんでもこれで本当に終わりにしていいのか!? とはいえ、これこそリレー作品のリスクですが^^;; 謎の失踪だの死亡者だの透明人間化だのは、どうも途中で考えなしなご都合展開で足されて、その処理はあとの人任せでここまできちゃったっぽいな。このネタを最終話でどうにかまとめろというのは、惨いぞ;;;; と、思わず今話の作者に同情いたしました。
 そして今回のヒロインとヒーローですが。ヒーローが沈んでいる海溝はかなり深いです。そしてそこから愛と根性と忍耐とでヒーローをサルベージしたヒロイン、天晴れ!w
 作中で、ヒロイン母がヒーローにかなりいいこと言ってまして、ワタクシにも目からウロコでしたw ちなみにそれはP148に出てきますw<引用せんのか?<ぃや、長いから;;;<んじゃ、ページをマークして保存だなw
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 モンタナ有数の富豪キングズリー家の末娘モーラはこれまで携わってきたボランティア活動の一貫として町で起きている大規模な山火事の消火活動に加わることになった。ところが思いがけず激しい炎に巻き込まれ、往生しているところをある男性に助けられて洞窟に避難することになる。
 アッシュと名乗るその男性と、結局洞窟で一夜を過ごすことになり、二人はお互いの体を温め合うように愛し合う。まるで心の奥底に潜む情熱に、互いに火をつけるかのごとく……。
 だが翌朝、洞窟から出たモーラは、父から意外な事実を知らされる。
 いいえ、嘘よ! アッシュがかつて犯罪を犯しただなんて!
[HQ:07/12月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

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ニューオリンズの風/サラ・ウッド 
2007.12.28 Fri 04:14
 自分の望みのためなら、親友であるヒロインを騙し、その子を駒に使ってヒーローを陥れることをいとわない……なんつーおっかない女だろう、ヒロイン友って><;;; しかし彼女にもささやかながら良心があったようで、報いを受けた模様。
 こんなふうに、自分のしたことの報いが返ってくると実感できるなら、世の中はもう少し平和になるだろうになぁ……と、何だか物語とはまったく関係ないことに思いを馳せてしまった物語でありました^^;;; ぃや、やらなきゃいけないことを先延ばしにすれば、十分その報いは返ってくると身をもって体験していますが、しかし自分の利益のために他人に害をもたらした結果ということに関しては、私自身はそんなことをした記憶はないし、覚えていないというだけで実際にはあったとしても、またそれの報いを受けているとしても、その相関関係に気づかなければ意味がないよな;;;
 それはそれとして、ヒーローとヒロインの間にある過去のお話ですが、作中でちょこちょこと過去に何があったかということは書かれているのですが、どうも鮮明さに欠けるというか。ヒロイン視点だけなので、彼女がそのときどんな気持ちだったかというところははっきり読み取れるんですけど、ヒーローの姿が不鮮明。当時どんな感じの人物だったのかがよくわからん。変わった変わったとヒロインは言うてるが、付き合う女性をころころ替えるなんてのは所詮ヒロインがそのとき耳にしていた噂でしかなく、実際にその様子を見て自分でそう評価したわけでもなし、結局どんな人物に見えていたのかが謎。何だか、その当時のヒロインは浮かれているだけでヒーロー自身をきちんと見ていなかったんじゃないだろうか、という疑問を感じずにはいられなかった。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 アメリカ南部、ニューオリンズ―――ロザリンド・ベイカーには忘れがたい地だ。
 八年前、十八歳だった彼女は、ここで実業家チャンスと出会い、恋に落ち、激しく愛し合った。だがチャンスの背信によって恋は終わり、彼女は彼のもとを去った。
 その後、チャンスはロザリンドの親友と結婚し、一人娘ともども幸せに暮らしているという。
 二度と彼に会うことも、この地を訪れることもないと思っていた。それなのにロザリンドは戻ってきた……胸に秘密をかかえて。
 チャンスと再会した彼女の思いは、昔と同じように燃え上がった。彼は親友の夫だというのに。
[HQ:07/12月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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愛と悲しみの館/エマ・ダーシー 
2007.12.27 Thu 08:29
 ヒロインが問題の館に到着してからしばらくは、何となく不気味な雰囲気が漂っている物語で、コレで幽霊でも出てきたらゴシック小説になるぞとつぶやいたワタクシ。…私の期待はかなうことはありませんでしたが。<てか、そんなことを期待するなよ;;;
 それにしても実にドラマティックな物語であります。
 ヒロイン視点のみなので、ヒーローに関してはわけわからん態度が見られますが、彼なりの理由あってのことなのは読者にとっては周知の事実ってやつなので、ぜひともヒーローの葛藤をヒーロー視点で見てみたかったという不満は残りますし、それがあったらもっとドラマティックになっただろうことも予想できます。しかしそうなると、ロマンス小説という枠からかなり外れてしまうだろう事もしかり。ヒロイン視点だけでさえ、ロマンス一色ではなく社会派小説っぽい色がかなり出てますので。しかし、問題解決の鍵は、やはりこれはロマンス小説であると証明するように、ヒーローとヒロインの深い愛情にあるわけで、それを考えるとヒーロー視点がないほうがいいのかもしれないという、逆説的結論になるのでした。
 ……しかし…読んでいる間ずっと、頭の中で稲垣潤一が[ドラマティック・レイン]のサビだけをくり返し歌っているんですが……誰かどうにかしてくれまいか^^;;<自分でどうにかしなさい。
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 ジェシカはシドニーの最高級ホテルで、ある男性を待っていた。仕事も恋人も失った彼女に救いの手を差し伸べ、さる研究の調査者として雇ってくれた男性ギデオン。
 だが彼について、詳しいことは何も知らなかった。
 やっと現れたギデオンは、ジェシカをピラトロと呼ばれる壮大な屋敷に案内する。まるで太古の遺跡のような、美しくて威厳に満ちた建物。
 ジェシカは理屈では説明しようのない胸騒ぎを覚えた。
 この場所こそ、謎めいたギデオンの世界の中心だ。いったんかかわったら最後、二度と引き返せなくなる。
 そう告げる本能の声を無視して、彼女は屋敷の中へと歩を進めた。思いもよらない悲劇が、自分を待っていることなど想像もできずに。
[HQ:07/12月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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コメントについて 
2007.12.27 Thu 05:51
 現在、スパムなコメントが1時間ほどの間隔を置いてしつこく投稿されているため、コメント表示を認証制にさせていただいております。
 まともなお客様には少々印象はよろしくないかと存じますが、なにとぞご了承くださいませ。


 てなことをしたとたん、スパムが止む不思議^^;
 しかし、しばらくはこのままで。てか、認証制をデフォルトにするかもしれません。
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category:ごあいさつ
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魅せられた島/ケイト・ウォーカー 
2007.12.26 Wed 02:03
 じれったい。ヒーローのジキル&ハイド的な態度や攻撃的な言葉もそうだけど、ヒロインの混乱模様やプライド的隠し立てなんかが、余計に二人の関係を悪化させているのが見えるから、読んでいると非常に腕がうずうずします、ハリセン振り回したくて^^;
 最終的にはヒロインもヒーローも、愛とは何かという命題の答えをはっきりと得るので、大きくうなずいたんですがw
 二人が得た答えは、私が恋愛相談にのったとき相談者に言っていることとまったく同じで、何度も言葉を変え視点を変えて説いていることであります。が、実際にそれを聞いた相談者は「そうか…そうだよね…」とか「目から鱗が落ちたような気がする」などと言いいながら、その後の言動はまったく変わらず、本当には理解していないのが手に取るようにわかり、ワタクシとしては「……やっぱ、駄目かぃ……orz」という無力感を味わうことが多々あります。本来はこの物語の二人のように、自力で手に入れなければ真の意味で理解できないのかもしれないと思うので、相談者にはいつも説いた後に「よく考えなさい。そして自分の言葉で答えを出しなさい」「私の言葉を上っ面で考えるんじゃなく、ちゃんと自分の中で吟味して考えなさい」と言っているのですが。
 二人が答えにたどり着くまでは、暴れたくなるほどじれったい物語ですが、それを帳消しにできるラストだった。ただし、場面としては実に説明的で、ダレた感じがするのが惜しい。
 ということで、4つ星。


【あらすじ】
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 またあの島に行くなんて、とんでもない間違いではないのかしら。でも姉に約束してしまった―――赤ちゃんが生まれたら会いに行くと。
 一年前、職場の恋愛問題で身も心も疲れ果てていたスザーナは、逃げるように姉の嫁ぎ先であるマルタ島のホテルを訪れた。そこでスザーナは、眠たげでセクシーな目をした男―――マーク・キングストンと出会い、その魅力のとりこになった。
 だが炎のような一週間ののち、彼の不誠実さを思い知らされ、おまけにイギリスから突然の不幸な事件の連絡が入って、傷心のまま急遽帰国しなくてはならなかった。
 今、ふたたびマルタ島の空港ロビーで、彼女はショックに凍りついた。
 世界で一番会いたくない男性、マークがいる!
[HQ:07/12月]

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聖夜はボスと(ベラ・ルチアが結ぶ恋)/テレサ・サウスウィック 
2007.12.25 Tue 02:33
 えーと……人物相関関係やカップリングにまつわる物語や店の状況などは、シリーズを通して読んでいて記憶に残っていれば問題ないはずだが……私の頭の中ではめちゃめちゃでした^^;;;;; 読んでない話もあるし、何せ一ヶ月に読む本の量が多くて思い出せないことが多すぎた。ので、ちょっとバックグラウンドが頭の中でヤバい;;;
 今回のヒーローとヒロインですが。
 ヒロインは地に足が着いてなかなか堅実派の印象があり、おうおうにしてそういうキャラだと恋愛に対してもドライ思考に作られることが多いのですが、このキャラは逆で情のあつい女性。バランスのいいタイプ。
 そしてヒーローは、家族との絆が絶たれた過去に囚われている、やり手のプレイボーイ…で、普段はユーモアのある悪っぽいキャラらしいというのがヒロイン評なんだが、その[普段]の光景が入っていないのでどれだけ違いがあるのか、読んでいるほうにはわかりません。残念。はじめの10ページくらいは普段の光景を書いて、それからヒーロー家族の問題に突入してくれたら、よりヒーローのキャラと変化が見えてよかっただろうに。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 ジャック・ヴァレンタインはハンサムでセクシーな億万長者だが、マディはあくまで上司と部下として、彼と良好な関係を保っていた。
 しかし今回の出張でロンドンへ来て以来、ジャックはまるで別人のようになってしまった。長いこと疎遠だった家族との再会がその原因らしい。
 愛想がよく、自信に満ちたプレイボーイは姿を消し、今のジャックは傷ついて心を閉ざした孤独な少年のようだ。さらに、どういうわけかマディを見る彼の目には情熱がこもっている。
 こんなジャックの前で、今までどおり冷静にふるまえるかしら?
 マディは不安を覚えると同時にかすかに胸が高鳴るのを感じた。
[HQ:07/12月]

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愛の序章(危険な恋のゆくえ1)/アン・へリス 
2007.12.24 Mon 01:38
 私好みのヒロインw 大地に根付いたような優しさと、心が動揺しても冷静に判断できる聡明さがあり、もしかしたら完璧すぎるかもしれない。唯一欠点と言えそうなのは、自分に対する自己評価が低く、それが謙虚すぎると見えることがあるところくらいか。それでも自分を卑下するでもなければ自己憐憫になるわけでもないので、美点のほうに傾いているんだが。
 ヒーローはそれなりに面白いキャラです。それなり、とくっつくのは、個性らしい個性があまり見当たらないから。人をからかう癖があることと、自分にとって大切な人だと思う人をとことん守ろうとする正義感なところが、このヒーローの個性。
 物語がキャラの個性よりもストーリーに重点を置いているので、主役といえどもクローズアップされるのではなくちょっと引いた視点で書かれていると思える。三部作の一話目ということもあり、二話目、三話目に続くベースをしっかり書き込もうとすると、こんな感じになるだろうな。で、今後2作のヒーロー候補になりそうなのが3人…もしかしたら4人。ヒロイン候補が2人というオーダーなので、どうなるのかがちょっと楽しみだったり^^;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 エリザベスは両親をあいついで亡くしたあと、レディ・イサドラの話し相手としての職を得る。
 父の死因は自殺だと言われているが、エリザベスは疑問を抱いていた。賭けで全財産を巻き上げられたあげく、殺されたのではないか、と。
 レディ・イサドラの子息ダニエルがこの件について知っていると聞き、エリザベスはその館に住み込むことに決めた。

 ダニエルは黒髪の美しい女性を感嘆の目で見つめた。
 エリザベスが到着した早々、財産目録が何者かに盗まれ、今、僕の友人が狙撃されるという事件がこの館で起こった。だが臆することなく、けが人を介抱するこの女性は何者なのだろう?
[HQヒストリカル:07/12月]

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ふたつめの贈り物/キャサリン・ジョージ…[運命の二人] 
2007.12.23 Sun 23:43
 『贈られた花嫁』の二人の結婚生活編。
 物語開始からいきなり危機勃発!てな感じで、いったい何があったのかと思いきや、何だかあんまり深刻度低くて肩透かしをくらったような気がいたしました。しかもその危機もあっさり片付いちゃうし^^;; その後、再び何か危機でもおとずれるんだろうかと、半ばワクワクと不謹慎な期待をしていたのですが、まったく平穏無事に幸せ家族のクリスマスという展開に、ただただ絶句。
 文句をつけたくなるほど不愉快なハプニングがあるとかキャラがいるとかいうわけでもなく、愛があふれる幸せ家族というのは読んでいるほうの頬も緩むのですが……いいのか、これで?;;; これがプロの書く物語と言えるのか?;;;; と、ちょっと微妙な気分になるのも確かで。で、ついこの作者の他作品メモを確認……眉をひそめるようなネタだのキャラだのが少ないせいか、お気に入り度はだいたい高めにつけているようですが、危機感の低さやそれゆえなぁなぁ的惰性の物語というスタイルは、この作者のデフォルトらしい。こういう、惰性でいいからただただ幸せ〜なだけの物語が読みたいというときには、まさにうってつけの著者ですが、ちゃんとした物語が読みたいというときには避けたほうがいいと思われます。
 そして、出会い編で感じたヒーローのキャラは、そのままでした。それがよかったのか悪かったのか、悩むところだ;;;
 で、どうも次の関連作を匂わせるキャスティングがあり。ヒロイン妹のケイトと、今のところ友人であり、ケイトの片思いらしい男性アラスデア。次の物語の主役がこのカップルになるかどうか、乞うご期待!<……宣伝部長か?;;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 ジェスは久しぶりに訪れた実家で一人悩んでいた。夫とけんかして、黙って家を出てきたのだ。
 ここにいることはわかるはずなのに、彼からはなんの連絡もない。にぎやかな家族の団らんのなか、不安をつのらせる彼女のもとへ、夫がこちらに向かって出発したという知らせが入った。
 だが彼はいっこうに到着せず……。
[HQ:07/12月(初出:01/11月)]

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贈られた花嫁/キャサリン・ジョージ…[運命の二人] 
2007.12.23 Sun 17:33
 二話同時再録で、この作品が二人の出会い編。
 しょっぱなの衝撃的な出会いから後に続く展開に、ザ〜ラザ〜ラと際限なく砂糖を吐き続ける私。甘い〜甘いよぉ〜ママぁ〜ン!!TT ある意味、安心して読める物語でありますw
 二人の間に何の危機もなく終わるかもと思いきや、内情を知らないヒーロー妹の事実報告に、嘘をつかれたと一人合点して危機を招くヒロイン。ワタクシ、唖然としましてよ^^; いくら何でも、ヒーローの話を聞いていたら、その事実で真っ先に頭に浮かぶのは[浮気]でしょうに;;; 何でそんな思いっきり曲がりくねった解釈に一直線にたどり着いちゃうかな;;;
 ま、それはもしかしたら、ヒロイン姉と同じ血筋だからかもしれんがw
 当人たちにとっては重大問題で、ヒロインもヒーローもやつれちゃって大変ですが、読み手にしてみたらキャラに共感する余地もないほどなので、この二人はどうなるんだ〜!?などと焦るはずもなく、笑って読み進める。<鬼か?;;
 キャラは実に好感度高いです^^ ヒロインは可愛い系でスレたところがないのがいい。そしてヒーローは、このジャンルではマイノリティ派の、駆け引きなし、素直で正直、プライドにしがみつかない男らしさがある高潔漢といった感じで、嫌う要素が皆無。
 この二人、特にヒーローが結婚生活編でもこのままのキャラなのかどうか、それとも傲慢男に変身してしまうのか、実に楽しみだったりw<読み方間違ってないか?^^;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 ジェスは仕事を終え、故郷に向かった。
 週末は姉の結婚式だ。家族はみんな準備に忙しいだろう。
 だが、車を走らせるジェスの心を占めていたのは、家族でも式のことでもなく、一人の男性だった。ロンドンのパブで、一瞬目が合っただけの名も知らぬ人。
 私に気づいたときの彼のはっとした表情が今も頭を離れない。あの男性は誰だろう? 前にどこかで会っただろうか?

【関連作】
『誤解の代償』
[HQ:07/12月(初出:01/11月)]

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黒の貴婦人/ジュリア・ジャスティス 
2007.12.22 Sat 09:54
 救いようのない鈍感馬鹿なヒーロー。あまりに救いようがないので、見なかったことにしてどこかに埋め立てちゃおうかと思ったり。<恐ろしいことを;;;
 そして、ヒロインは無謀……;;;; ヒロイン家族にいたっては、常軌を逸した変人…;;;
 とはいえ、ヒロインのキャラはなかなか面白かったんだが。ただ、どうせヒーローとの友情を葬ろうと思うなら、あんな無謀な行動に出ずに、はじめから自分の気持ちをはっきり言ってしまえばよかったんじゃないかと思うんだが。なのに、どういうわけか、告白してみるだなんてことは小指の爪の先っぽほどにも考えつかなかったようで、それが不思議でならん。
 不思議というより疑問なのは、マダムに変装してヒーローの誘惑に成功したとして、ヒーローはもとよりヒロインは何も疑問に思わないのだろうかと。
 ヒーローは結局自分はずいぶん前からヒロインを愛していたんだと後で気づくわけだが、彼にとってマダムとヒロインは別人で、にもかかわらず簡単にマダムに誘惑されてヒロインのことをすっかり忘れてしまい、ヒロインに対する気持ちはその程度のものだと自ら証明している。つまり、ヒロインと結婚したとして、その後魅力的な女性に誘惑されて抵抗できると自信を持って言えるんだろうか?と。ヒロインも、信じられるのか?と。マダムの誘惑に屈した時点では、確かにヒーローはフリーではあったが、確固とした自覚があろうとなかろうと、心の上ではそうじゃないはずなんだから、結果的にそれって浮気なんじゃないのかな。
 ヒーローは自分の知っているヒロインにマダムの要素が加われば言うことなしだから、マダムのやり方をヒロインに教えればいいんだなどと手前勝手な妄想に嬉々となっているけど、もしそう上手くいかず、ヒロインがそれを拒否したり拒否しなくともマダムのようにはいかなかったら、ヒーローは自分の気持ちはどうなると思ってたんだろう?
 文章上では[はじめ、カーラと間違えたほど、マダムはカーラに似ていた]という感じの文を何度か差し入れることで、彼がマダムの誘惑に屈したのはマダムがカーラに似ていたからで、カーラへの気持ちがマダムに屈する要因だったと言いたいらしいが、読者にそう思わせようとヒーローの行動を必死に取り繕ってる作者の姿が透けて見えるように感じるほど不自然。だって、マダムがヒロインの変装だと確信するまで、ヒーローの心はヒロインとマダムの間で振り子のように揺れているのが書かれているし、マダムと関係を持ったことでヒロインに罪悪感を感じているようなことは書かれていないのだから、ヒーローにとっては同時に二人の女性に惹かれている自分をはっきり認識し、それについて何ら罪の意識を感じる必要はないと思っているのが明らかなんだから。
 てなことを考えると、だ。どうにも納得いかないんだよな、このヒーローには。ヒロインの行動に納得いかんが。
 それが物語なんだと言われてしまったらそのとーりなんだが、展開のドラマ性ばかりを追った結果、読者に対して説得力のないキャラの思考を露呈しているような気がします。
 てなことで、1つ星。


【あらすじ】
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 あんなに熱い口づけまでしておきながら、あなたはまだ友人でいようと言うのね。
 カーラは優柔不断なクウェンティンに心底落胆した。
 ならば彼と結婚する夢は捨てて、ひとりで生きていこう。でも、田舎に帰ってクウェンティンのいない人生を歩む前に、一度でいいから、彼と結ばれたい。
 思いあまったカーラは、奔放な絵描きの妹アイリスを訪ねた。そしてクウェンティンをとりこにする、大胆な秘策をさずけられる。
 やがて、ある仮面舞踏会の夜、会場でカーラを待つ彼の前に、全身黒ずくめの魅惑的な貴婦人が現れた。
[HQヒストリカル:07/12月]

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舞い降りた幸せ/ダイアン・ガストン…[聖夜の奇跡] 
2007.12.21 Fri 11:31
 自暴自棄に近いヒーローと、苦難の人生を歩んでいるヒロイン。過去設定だけで二人の心の繋がりは完全に説明されていて、あとは過去との折り合いをつけていく様子にちょっとしたハプニングを入れて……という感じに作られている物語。なかなか上手くできていて面白かった。
 欲を言えば、子供を失ったヒロインの苦悩のようすや、ヒーロー十年間後悔してきた様とかをもっと書き込むために、ページを増やしてほしいなぁ〜とw 通常ページ数で書いてあったら、もっと心に迫る物語になっただろうに……って、キャラと一緒に苦しみたいのか、私は;;;; あと、幸せの中に投入される危機の処理が、ちょっとあっさり片付きすぎて雑なような。そこが物語の山場なだけに、少々目についたか。
 てなことで、4つ星。

 にしても、短編3作を収録した『聖夜の奇跡』ですが、全編読み終えてみると、すべてが【再会】物でしたね^^
 少ないページ数で上手くまとめるには、まっさらな状態で出会うより、二人の間に過去があったほうがいいようだと気づきました。
 3篇とも短編なのに満足度高いし、この一冊はお買い得だったなw


【あらすじ】
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 寒い雨の晩。エリザベスは身重の教え子を連れ、一縷の望みをかけてボールディング伯爵の屋敷を訪ねた。
 伯爵とは十年前、情熱の一夜を過ごしたあと離れ離れになったきり。
 だが陰鬱な表情で現れた彼は、エリザベスたちを冷たく門前払いした。
[HQヒストリカル:07/12月]

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再会は甘く/デボラ・ヘイル…[聖夜の奇跡] 
2007.12.21 Fri 08:43
 感情表現に不器用な朴念仁ヒーローがツボ!w
 世の中、口下手よりしゃべる男のほうがモテるらしいし、実際のところ考えてみれば、初対面で会話が弾まないとなかなか打ち解けられないものだから、無口なうえに感情が表情に現れない男性より、表情豊かで話し上手な男性のほうに惹かれやすいだろう。もっとも、それは男性に限ったことではなく、女性のほうも無口な人より話し上手な人のほうがモテると思うが……ぁまあ、女性はしゃべりすぎるより黙ってニッコリ笑うだけでおkと言う男性もいるかもしれんがな。
 ともあれ、そういうことなので、若かりし時のヒロインの気持ちも理解できる。<そういうことって……なんか話の繋がりが悪いな^^;;
 しかし、この短編に老年性アルツハイマーを患ったヒーロー叔母というキャラを持ってくるとは……驚いたなw
 ともあれ、5つ星。


【あらすじ】
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 瀕死の未亡人クリスタベルの家に、昔の恋人ジョナサンが現れた。
 婚約中の彼を裏切り別の男性と駆け落ちしたのに、なぜ?
 命拾いした彼女は幼い息子とともに彼の屋敷でクリスマスを過ごすことになる。そこには彼を"パパ"と呼ぶある人物がいた。
[HQヒストリカル:07/12月]

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