夢想螺旋

 
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31
 
 …………かーなーり、ドロドロしてます、ヒーローが……^^;
 何というか…何というか……ぅ~ん、何か言おうと思うと、思いっきりネタバレになるような気が;;;; なので、サクッとウケたところだけw
 それは終盤、ヒーローがヒーロー姉にやり込められる会話場面から始まって、起死回生の策が功を奏すまで。呵呵大笑のワタクシ、自分で掘った墓穴に落ちて茫然としているうちにどっさり土をかぶせられたヒーローの姿を、笑って扱き下ろすw
 被害が甚大なのはヒロインで、いっそのことヒロインの代わりに、ヒーローが墓穴に落ちて土かぶったときに、笑うだけじゃなくセメント流し込んで生き埋めにしてあげようかとふと思ったくらい。それやったらヒロインがもっと困ったことになりそうなのでやめておきましたが。<って、そもそもそんなことは、やろうと思っても出来ません!作者じゃないんだから!
 まぁ、ヒーローのドロドロ加減がどんなものかは、読んでみればよくわかります^^;
 しかし、ヒロインのライバルの退場が、事故死だなんて、そんな安易な~!! 何でそんなご都合主義的扱いを~!? と、ライバル・キャラの処理結果を知って唖然としたのをうっかり忘れてました。<忘れるとは…何て立ち直りの早い奴;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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31
 
 電撃結婚の危険性……そんな言葉が浮かんできた物語。
 一般的には、男性よりも女性や子供は環境の変化に順応性があると言われているが、それにしたって限度というものがある。ヒロインは順応する時間もないうちに叩きのめされちゃったわけで、生活に順応させながらそのダメージを回復しようとしても、自分ひとりの手に余るだろう。つまり、夫の協力なくしてはいつまでたってもダメージは残ったままだということで。
 これまでの人生とかけ離れた世界に放り込まれたヒロインの心中は、いくら自立心に富んでいても、心細さや不安を覚えないはずはない。図太い神経と上流界への野心があれば別かもしれないが。夫であるヒーローにとっては慣れ親しんだ自分のテリトリーなので、ヒロインが初めて屋敷に足を踏み入れたときに気圧されたのを見て安心させるために「噛み付いたりしないから心配するな」と言ったとしても、その一言ですべて片がついたと思っているような無神経さが見られ、ヒロインが自分の世界に順応するまでサポートが必要だなどとは考えなかったんだろうか、と。ヒロインの様子が少し変だと感じても、きちんとことが明らかになるまで根気よく聞き出そうとは思わなかったらしい。
 もっとも、ヒロインは元から悩み事や心配事は自分の心にしまってしまうタイプらしいとヒロイン母の言葉からわかるので、はっきりとヒーローに話しておくべきことも心にしまっちゃって、なんでもないふりをするのはいただけないが。夫婦であるなら、二人のことに関わる問題はどんなに小さなことでも二人で話し合うべきだと思う。ヒロイン親友の弁も一理あるが、あくまでそれはアドバイスであって、白か黒かの二者択一ではないんだから、ヒーローのプライドを刺激せず、信頼していることを疑わせない、上手い話し方を見つければいいだけの話でしょうに……と、思わずため息が出たりするのである。
 ヒロインの臆病さは理解できるし、同情できる。何せ未知の世界でまわりは敵だらけみたいなものなんだから。が、ヒーローの短絡思考には……しかも、正解に近いところまで行っていながら、あっさりはじめの的外れな結論に戻っちゃう馬鹿さ加減に、泣けてきます。てか、泣いたよ、マジで;;; あまりに情けなくてTT
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    06:18 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
31
 
 初っ端のヒーローの傍若無人さに「っ!!Σ( ̄ロ ̄|||)」となったワタクシ。その後、終盤まで、ヒーローがせっせとヒロインと読者にだけしか見えない墓穴を掘り進めていく様を見るにつけ、「っ!!!!!!!Σ( ̄ロ ̄|||)」と、感嘆符の数が増殖していくのでした。
 そして終盤、ヒーローはようやく自分が、途方もない深さと古代エジプト王も真青な巨大さの墓穴を掘っていたことに気づくのであります。自分がヒロインに対して行った言動の非道さを考えれば、その墓穴に飛び込んで埋めてくれと懇願したい衝動に駆られたことでしょう。懇願されればワタクシとしてはブルドーザーで一気に埋めてやるもやぶさかではございませんし、埋めた後にローラーで丁寧に地均しするのも苦ではございませんが、どうやらそんな醜態は見せたくないというプライドがあったらしく………チッ……<チッ…って、あーた;;;; やぶさかでないどころか大乗り気だったな!?;;;;
 とはいえ、彼のプライドの仮面も、ヒロイン父娘の涙のご対面で崩れ去り、ヒロインにチャンスを欲しいと懇願しだしました。ぃや、笑えた笑えたwww 出来ることなら高笑いしながら、ヒーローの首に縄かけて、犬のお散歩よろしく市中引き回しの刑を執行したいところでございます。<鬼だ;;<いや、それくらいヒーローのヒロインに対する態度は酷かったんだよ…
 で、ヒロインは聞く耳持たないヒーローにやられっぱなしにはならず、不当な状況に押しやられつつも真実を明らかにすることを諦めずにいた点が、大いに気に入りました^^
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    05:24 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
30
 
 超能力ネタ+冤罪逃亡ネタ+脇にシリーズ要キャラ……これだけ盛りたくさんならお腹いっぱいにならないほうがおかしいだろう!といった感じに見えるんですが、いかがでしょうか^^;; 実際、読んでいるときは腹にたまる物語という印象がありました。<って、だからその【お腹いっぱい】とか【腹にたまる】とか、ハラヘリ度を感じさせるコメントって、どうなのよ;;;<銅じゃなくて銀だと思う<何の話だ;;;<ぃぁ、白米のこと銀舎利って言うから…<食欲魔人め;;;
 で、読後、さてメモるかな~と物語を思い出してみると、お腹いっぱいはまやかしだったと気づく。話の大筋はそんなに込み入ってなくて、いったいお腹いっぱい感はどこから来たんだろうと考えてみると、ひとえにヒーローの心の壁だったような気が。人の心が読めるヒロインにかかっても読めないヒーローの心が、どれだけがっちりガードされているか、その鉄壁さはどこからきているのか、それが何を意味するのか、それがどう変化していくか、そういうことに力を注いで書いていたようです。もちろん真犯人にいたる謎も手抜きはないですが。でも、サスペンスよりもキャラクターを描きたかったように思える物語でした。
 つまり、どっしりしてはいるが、ジャンボ・シュークリームのような、皮とクリームの間に空気のはいる余地がある、そんな物語……って……そんなんで何が想像できるんだか…;;; 我ながら無茶言ってますな;;;<シュークリームより、エクレアが食いたい…<オノレにハリセンじゃ!!
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    10:21 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
30
 
 まず、面白かった。が、スーパーマーケットでばったり会った二人、それぞれ買出しに来たはずなのに幸せにご退場……って、ちょ…品物どーするんだ~?カートに入れっぱなしのまま放置かぁ~?買うなら買う、買わないなら品物は元の棚に戻して行けよ君たち~!おーい!?戻ってこ~~~い!!と、思いっきり現実的なツッコミを入れたワタクシでした^^;;;;<…いきなりEDから水差しツッコミでシツレイいたしました;;;;
 もとい。町内でご近所づきあいをしている友人の元夫に惚れちゃったヒロイン。それだけなら気持ちを隠していればすむことだが、それまでヒロインのことなど目に留めてもいなかったヒーローが仕事関係で再会したとたんヒロインに一目惚れしちゃったとなると、かなり大問題だ。しかもヒーローのほうはすでに離婚しているんだから後ろめたく思う必要などあるわけがないと考えていて、ヒロインの周辺事情に気を使うことすら思いつかないという強引さ。ここら辺は、普段仕事で家を空けているがゆえに、ご近所づきあいの難しさや煩わしさがまったくわかっていない男性の思考そのままと言え、ヒロインのご近所に対する立場の苦しさに、読んでいるほうも首が絞まるような息苦しさを感じる。
 ヒーローは、しょっちゅうヒロインに対して命令調子になるので、強引な性格がはっきり出ている。そしてヒロインは、仕事のことには自信を持っているものの、人間関係となると波風立てず皆と上手くやっていきたいと思い、特定の誰かに好かれたいというよりも皆に好かれたいと考えるタイプで、自分を抑えても人に好かれようとしてしまう癖がある。それがヒーローとの間の不安要素になっているのだが。
 このヒロインの癖で、ワタクシ、先日あったとある出来事を思い出しました。
 いつもの如くミスドでぼーっとお茶をしていると、隣のテーブルに男子大学生が二人やってきました。A君がB君に「何かCの奴、様子がおかしいんだよ」などと話しております。そこへ、話題のC君が登場、B君がC君に「お前、何泣きそうな顔してんだよ。何かあったのか?」と話を振ると、意気消沈のC君ははじめは口も重くためらっていたものの、そのうちぼそぼそと力ない声で付き合っていた彼女に振られたいきさつを話し出し、A君B君は「あの娘は周りの空気読める娘だから、絶対ソレ本心じゃねぇよ」「付き合ってることで空気乱してるって思ったんじゃねぇ?他の奴らのことが気になったから別れたいなんて言ったんだと思うぜ」などと口々に言い、彼女にちゃんと本心を聞いて自分の気持ちもちゃんと言った方がいいということになり、「今から彼女んち行くぞ!俺たちは気づかれないように外で待っててやるから!」と、破局の衝撃から立ち直れておらず気乗り薄なC君を急き立て引きずるようにして意気揚々と出陣していきました。
 それから数日経っておりますが、あの後C君と彼女がよりをもどせたかどうか、この物語を読んでいたらふと気になりました。もしその彼女さんが、彼らの言うとおりサークル内での噂だの人の視線だのを気にして別れ話を持ち出したのだとしたら、この物語のヒロインのように勇気を絞り出す気にならなければ問題は解決しないでしょう。私には知るすべはありませんが、万事丸くおさまっているといいなと思うのみでございます。……ちなみに、彼らの会話は勝手に私の耳に飛び込んできたのであって、不可抗力でございます( ̄  ̄;
 てなことで、この物語は、元ご近所の空気を無視するヒーローにハリセンをお見舞いしつつ、生い立ちに影響された人生から人間関係において自信が持てずに自分を表に出せないヒロインに喝を入れたくなりました。
 んなわけで、5つ星。


【あらすじ】
    02:55 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
29
 
 ヒロインの亡くなった婚約者の名前を見て…「がふっ><; この直前の完読本(のヒーロー)と名前つながりかっ!?」…摩訶不思議な異次元ループにはまるときにははまるものでございます。どーでもいい話でした…^^;;
 さて、ヒーローが登場したとき疑問に思ったこと。ヒーローは刑事だというのに、なぜにタイトルがボディガード?と。思わず原題をチェック…『Her Lawman on Call』…英語は苦手なので辞書を引く…[on call]=呼べばすぐ応じる………(只今妄想中)……爆笑!www<何を妄想したんだ、何を;;;;
 まぁ、直訳だと[待機している彼女の法執行官]とでもなるんだろうか、タイトルとしてなら[彼女の法執行官は待機中]と読みたいところですが、そもそも[法執行官]という名称はタイトルにもってくるには語呂が悪いのでワタクシとしても不採用でございます。しかも、はじめこそ「なぜに?」と思っていた[ボディガード]の一件も、物語後半で納得できる。と考えると、珍しくこの邦題、バッチリやん!? ぉお~ブラっヴォ~!!<ただの馬鹿です……;;;;
 真面目に…ヒロインもヒーローも、愛する伴侶(もしくは未来の伴侶)を亡くすという経験をしていて、その痛みを理解しあえるというのが二人が惹かれあっていく上でのポイント。
 物語のほうはサスペンスに重点を置いてロマンスのほうは控え目なので、二人が惹かれあう様子はかなり静か。嵐のようなロマンスを期待するとぎゃふんと言わせられるが、私は気に入った。というのも、流れが自然で、妙に色気に走ることもなく、キャラを大切に描いているように感じられ、キャラに対する作者の愛が見えたからw とはいえ、犯人は……ヒーロー、仮にも刑事なのに、最後の詰めが甘いんじゃないか?と、推測大当たりのワタクシはふんぞり返ってヒーローを使いっ走りに降格させたとか…<って、不可能です。そろそろ摩訶不思議な異次元から戻ってこいよ、私;;;
 して、いつもの如くですが、声だけの出演ではございましたがヒロイン父が……w
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    09:05 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
29
 
 しまった。またもや続けざまに同ネタ作品を選んじゃった。……と一瞬思ったんだが、外傷性記憶喪失というネタは一緒だが、そのために情熱を傾けていた仕事を廃業へと追いやられたヒーローで、さらにほんのりサスペンス風味。なかなか面白かった。
 そして何よりヒロインが奇抜w 職業がロマンス作家という設定のヒロインはよくいますが、このヒロイン、執筆中の姿もなければネタ転がし中の姿も書かれておりません。そのかわり、通常の視点や思考がときどき作家になるのだ。たとえば、ヒーローが記憶喪失だと聞いたときのヒロインの思考、記憶喪失の設定は小説でしょっちゅう使われるから私はよく知っているし専門家みたいなものよ、みたいなw 性格も行動もかなりぶっ飛んでいるので、呆れるところもままありますが、思った通りに真っ直ぐ突き進むような生き方が、なかなか清々しい気がいたします。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    06:04 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
28
 
 記憶喪失ネタは多々あれど、読み書きやら靴紐の結び方までぶっ飛んじゃったという設定には、はじめてお目にかかったぞ;;;; ここまでやるとは、作者、天晴れw<どーゆー感心のしかただ…;;;
 ここまで重い記憶喪失となると、心神性のものではなく外傷性のもののような気がいたしますが、そうだとすれば、程度にこそ差があってもすべての記憶が戻るのではなく、一生失われる記憶もあるだろうと予想できます。で、実際、物語が終わりに近づいても、ヒロインの記憶のほとんどの部分は失われたままでございます。それが自然な流れというものですが、途中までは読んでいると歯痒くなることでしょう。
 何せ、一年間じっと我慢し続けてきたヒーローに対して、ヒロインはやはりすべてを思い出すまでは二人の関係を先に進めたくないと思っていて、しかし上記の通りすべてを思い出せる可能性は極めて低く、どの程度思い出せるかも未知数なら時間がどのくらい必要かも未知数なので、漠然とした不安を抱えたままのヒロインもどこかで見切りをつけなければならないときが来るはずなのであります。しかしその見切りをいつつけるかはヒロインの気持ち次第だし、見切りをつけるということはすなわち記憶を取り戻すという希望を放棄することだともいえるので、当人がその境地に至らないなら、他人がそれを強要するのは間違いです。が、ヒロインがその境地にいつ至るかも予想不可能な状態で、ヒーローがどれだけその状況に耐えられるか、はたして耐えれば必ず報われると言えるのか、何もかも不明のままヒーローは宙ぶらりんな立場に立たされるわけで、かなりの葛藤に苛まれているのがよくわかります。ヒーローの気持ちもヒロインの気持ちも、どちらかが間違っていてどちらかが正しいなどという問題ではないので、読んでいるほうは歯噛みしたくなること請け合い。<んな保証はいらん;;;
 ジリジリしながらどうなることかと気をもんでいると、問題を残しつつも薄氷を踏むような危なっかしい感じで静々と進んでいたところに、伏線から予想できてはいたもののくるとは思わなかった爆弾が投下され、事態は前よりさらに悪化するという……ぃや、ある意味、悪化したように見えて爆発によって余計なものが吹き飛ばされて、問題がよりクリアになったともいえるか。ともあれ、ヒーローとヒロインの関係はややこしくはなりますが、状況のほうはようやく動き出したという感じなので、ヒロインの記憶は相変わらずでもこれまで霧の向こうにあった事実が見えてきて、二人の未来がどうなるか、なかなかスリリングでございます^^<って、サスペンス要素はまったくありませんが^^;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    04:53 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
28
 
 なかなか面白かった。が……ちょっと説明が難しい^^;;
 ヒロインの設定は、双子の片割れ(妹)で外見はまったく同じでも性格や趣味などはまったく違い、差別化できているのに姉の影に徹しているようなところがあって、無意識に自分を抑圧しているように見える。のに、個性がはっきり表に出ている。はっきり言えば、個性を表に出していて、姉もそれを理解しているらしいのに、経営している店の趣味は姉のものでヒロインのものではないということに、どうして姉は気づかないんだろう?と。
 大ネタを展開させるには双子という設定は必要不可欠だが、完全な差別化がされている双子にしては、姉のほうのヒロインに対する思いやりが自分本位に見えて、複雑な気分が残ってしまう。
 ヒーローは用意周到、完全無欠に見えて、肝心なところで抜けているという面白味のあるキャラなんだが、物語の大部分において、あまりにもそつがなさすぎて隙が見えず、魅力に欠けるきらいがある。
 全体的に、設定に手を入れすぎて複雑で膨大になり、ネタ自体も大きかったため、処理しきれず乱雑になったような印象を受けた。……共同経営の店という設定はやめて双子それぞれに別々の仕事をさせておき、ヒロイン姉とヒーロー親友のカップリングの[誘拐事件]設定はいっそのこと削除して、噂を消すためのマスコミ対策計画を提案するところから物語を始めて、でもってあーなってこーなって……って、ただのたわごとです、ゴメンナサイ;;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    00:45 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
27
 
 ヒロインはシングルマザーで、息子の父親はどう考えてもピーターパン症候群……まだまだ記憶に新しいうちにまたもやこんなメモを書いているとは><;;;<読み始めてすぐに後悔したらしい^^; せめてもう数日日を置いてから読めばよかった~と…
 ヒーローは医者でかなり個性的なキャラ……まだ記憶に新しい―――以下省略―――…><;;;
 とはいえ、ヒーローはなかなか笑えるキャラで、爆笑までは行かないものの前半はよく笑いましたw ヒロインも子持ちとはいえなかなか可愛いので、読み手としては結末がHEとわかっていても幸せになれるようにと祈りたくなります。
 ただ、後半になると笑いはなくなって、ヒーローのモノローグを読んでいたらふと太宰治の『人間失格』の主人公が頭に浮かんできたり……^^;; 共通するところはない……てか、もう20年以上前に読んだきりであらすじすら覚えてないくらいだから、どんなキャラだったかなど覚えてもいないのだが、冒頭で主人公が周囲への自分の態度と本音を語っていて、そこでイメージした【仮面】の印象が、この物語のヒーローに重なったもんで…;;; とはいっても、このヒーローは周囲の人間の顔色をうかがって自分を演出しているわけではないんだがな^^;
 で、タイトルですが、原題直訳だと『ドクター魅力的』とでもなりそうで、ヒーローの特色が前面に出ているわけですが、邦題とは微妙に違います。が、この邦題は実に的を射ていて、まさに物語全体を象徴するようなタイトル。なぜ【嘘つき】なのか、読んでみてのお楽しみってことでw
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    08:40 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
26
 
 前回、前ヒーローに「まるで三流リゾート地のような名前だ」と不興だった今ヒーローの名前ですが、今作までの間にそれなりに付き合いがあったらしいのに、やはり今作でも前ヒーローに名前のことでぼやかれてます^^;; 私も前作で名前見たとき「まさかMMOによくあるネタ装備と同じノリの、ネタ・キャラか!?www」と爆笑したものですが、名前のユニークさに劣らずキャラ自身も独特の個性がありました。
 そして、ユニークにマイペースなヒーローに振り回されるヒロインは、前夫に借金負わされ子供と離れて出稼ぎ(違;;;)で頑張るお母さん。ワタクシとしては、ただただ平伏すほかないような女性で、母は強しといいますが、そんな感じです。まぁ、ヒーローに調子狂わされてうっかり弱さを曝け出しちゃったところが物語のほとんどですが^^;; しかし……オープニングで受けた印象とはかなり違うキャラになっているのが少々気になるところ。
 それはともかく、ヒロインの前夫が大人になれないピーターパンシンドロームみたいな男だったようで。多かれ少なかれ、世の男性は大人になっても子供のようなところが残っているものだ。そういうところがなければ男性の魅力は半減すると思う。ただ、その比率が多すぎれば大人になりきれていない頼りない存在に成り下がるし、どこにどんな子供の部分を残すかによってもダメ男になる確率が違ってくるので……大変だな、そう考えると^^;<そんなこと考える人間はいない。
 子供子供と言ってはいるが、大人になっても残っていていい部分というのは、つまるところ【純粋さ】や【直向さ】、いわゆる「子供は天使だ」と言われる部分のことで、それは男性に限らず人間であれば失わずに持ち続けてほしいものだ。ワタクシ個人としては「子供は悪魔だ(<おいおいおい^^;;;)」と思っているので、そんな部分は大人になる過程で捨ててほしいものですな。そして、この物語で言われるヒロイン前夫の場合、どちらかと言うとこの【悪魔】な部分を大量に残したまま大人になったように見受けられ、ヒロインの苦労を思うと……やはり平伏す以外にないと思ってしまうのである。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    09:04 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
25
 
 友達以上恋人未満。そんな危うい位置にいる二人。それだけでも微妙なのに、ヒーローの負っている心の傷がかなりヤバいw それでもって、ヒロインのほうは何もないかと言えばまったく逆で、生まれたときから現在に至る親子関係で常に傷つけられている状態とあれば、二人とも心の深くまで踏み込むような関係になったら何が起こってもおかしくない。
 そして、それが起こっちゃったからこの物語になったと。
 自分が愛していればいずれ相手も愛してくれるようになるとは限らない。とヒロインは考えております。実に微妙な問題です。
 男女が惹かれる要素は、まず性的な魅力が一番に考えられるだろうが、実のところは人間的な魅力のほうが重要だろう。お互いに性的な魅力を感じたとしても、それは基本的に遺伝子配合を促すための信号でしかなく、その魅力はベッド止まりでそれ以上の関係に発展する要素にかけている。かと言って、人間的な魅力だけでは恋を伴う愛にはならず、友達止まりの関係にしかならない。夫婦としての愛情には、どちらの魅力も不可欠なのだ。とはいえ、長年連れ添っていれば、性的な魅力はなくなっていき、その代わりに愛着という名の愛が生まれるんだが、人間的魅力のほうはずっと必要なのである。歳とともに衰える美に執着するより、人間としての自分の中身に磨きをかけないと、後々は味気なく空虚な夫婦関係になるぞ、ということだな^^;; 気をつけなきゃ;;;;;
 で、ヒロインは性的な魅力が欠けているのだと考えたんだろうと思うんだが……だからあんな手法と取ることで、彼女に対する愛がヒーローの心に芽生えると賭けたんだろう。着眼点は間違っていないと思うが、問題なのはヒーローのほうで……ヒロインの努力が切ないぜ……;;;
 そのヒーローの問題については……読むべし。<丸投げかー!w
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    04:49 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
24
 
 確か、ディスプレー・コーディネーターとか何とか言う職業って、あるよねぇ……と、思わずヒロインの弁に首を傾げてしまった。とりあえず昔からある職業名は置いといて、本人が自分のやっていることをこういう職業だと宣言したらそうなんだと思うんだが。……潰しのきく肩書きになるかどうかは別だが;;;
 自分が好きだと思えること、幸せだと感じることを仕事にするべきだ、というのは、まさにそうありたいものよのぉぅ…とは思えども、実際にはなかなか難しいことだ。好きなことを仕事にすると不幸になるとも言われるように、仕事には大なり小なり契約というものが欠かせず、それをまっとうする責任が発生するため、自由が制限され枷がつけられるわけで、順調なときはいいがリズムが崩れたり行き詰ったりしたとたん苦しくなるのである。そうすると、好きなことをしているはずなのに幸せではなくなってしまうのである。かと言って、仕事は口糊をしのぐためと割り切れば苦しむこともないかと思えば、実に厄介なことにやはり嫌な事からは逃れられず、そこにはまればやはり苦しむのである。どちらでもいずれ苦しみを体験するのなら、やはり好きなことを仕事にするべきなのかもしれない……その好きなことに向いている才能さえあれば、だが^^;;
 てなことを、つらつらと考えてしまった物語でした。……にしても、バレンタインがネタの物語なのに、なぜそーなるんだ;;;;
 ともかく、4つ星。


【あらすじ】
    10:49 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
24
 
 物事の捉え方が逆方向に向いている二人の、思いっきり無意味なすれ違い物語。どちらも冷静に腹を割って、それぞれの物事に自分がどう感じどう考えたかを話していれば笑い話にしかならないんだが、そもそもそれができたらこれほどこじれもしなければ苦しむこともなかっただろうし、だいいち物語になりません。それを考えると、作家ってやっぱりサドだよな……<をぃ^^;
 まぁ、何事も疑問を覚えたら早急に一つの答えを出さず、何通りかの答えを考えてから率直に本人にぶつけてみるのが一番だと、しみじみ思った物語。当事者という立場にあると難しいことだが、本当に二人のことを考えているなら難しくてもやらねばならないし、どうしても冷静になれず自分で出来ないなら誰かに仲介してもらうのも次善の策だよなと、あらためて思ったりするのでした。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    02:39 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
23
 
 ヒーローが合併のためにヒロインに近づいたというのは、まあ、それもありだろうと納得できる。が、はじめから事の次第をヒロインにきちんと説明して協力を仰げば、会社など欲しくもないヒロインにとっても利になると言っていいのだから問題なく事は運んだろう。そういう展開でも物語にはなる。絶対なる。通常では問題なく運ぶところに問題が持ち上がるネタはしっかり設定から持ってこられるんだから、できる。
 にもかかわらず、なぜかヒーローは正攻法を取らずにヒロインと付き合いだしてしまうっていうところがあからさまで、読み手には「…………それ、後々になって墓穴掘ることになると思うが、ちゃんとわかっているんだろうな、ヒーローよ?^^;;」と遥か前途に暗雲が見えるのでございました。しかし、ヒーローがまさかあんな搦め手で打って出るとはワタクシも想像もいたしませんで、自ら高速ボウリングで一気に地球内核まで墓穴掘ったヒーローに唖然といたしました。ぼんやりと、これはハリセンでは追いつかないしここは10tハンマーか?とヒーローの頭に何をお見舞いするかワタクシが悩んでいるうちに、掘った墓穴にヒーローが飛び込みましたので、ならばこれはしっかり埋めてやらねばなるまいと、深ーい墓穴にせっせと土を……w<できません。
 ほんに、人騒がせなヒーローでございます^^;;;
 ということで、3つ星。


【あらすじ】
    13:22 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
22
 
 初っ端からいいところがまったく見えないヒーローに少々意気消沈。かろうじて親族に愛情を持っているところくらいしか、いいところがなさそうなヒーロー……高慢、傲慢、慇懃無礼、自己中心、利己的、支配的、短気、陰険、冷酷、云々……と、【嫌なキャラ】の要素をこれでもかと身につけておりまして、いいところはこれから少しずつ見えてくる……はず……と思いきや、チラリと見えても直後にヤな奴大全開だったりして、その勢いに美点も埋もれる^^;;;
 威勢のいいヒロインとの毒舌戦は実に軽妙でユーモアがあって面白いし、過去背景もなかなか興味深いのですが、いかんせん、ヒーローの性格の悪さが目につきすぎた><;;;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    08:11 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
21
 
 就労ビサで派遣社員をしているヒロイン。ビサ切れまであと2ヶ月というところ……だから真剣な交際など考えずに後腐れなく遊べてちょうどいいなどと考えるヒーローに、愕然としたワタクシ。これにはめっちゃ罵詈雑言。この男にはハリセンではなく、10tハンマーだ!<少年ジャンプの世界ですかぃ;;;
 しかもヒロインは自分は遊びと割り切れないタイプだとわかっているからこそ断り続けているのに、ヒーローしつこいったら。が、ある意味これはこれでリアリティがあるキャラだよな。本能に従って口説き落とそうというのは、私的には頭の悪さを感じるんですけど、でも大半の男性がこういう行動をとるようですし。
 だいたい、動物的に惹かれあったとして、それって種の保存の法則に従ったものなんだから妊娠のリスクが高いってことで、それを考えたら避妊すればいいんだなんて軽く考えていると痛い目に遭う確率が高まるってことで、あらかじめ結婚に行き着くほどに発展してもいいと思えるくらいじゃなければ、手出し無用じゃないか? つまり、惹かれあうものを感じるなら、真剣に付き合う心積もりをしてから口説けよ、と。それが嫌ならどんなに惹かれても抑えろ。それが理性と思考力を持った人間という種だ。と思うのは私だけかもしれませんが、そう思うがゆえに、このヒーローのようにヒロインの迷惑考えずにしつこく口説き落とそうとする男は頭の悪い馬鹿に見えるのでした。
 でまた、ヒロインはヒロインでヒーローに引きずられてしまって目も当てられない状況で……物語も何だか私的には気にとまるような展開もネタもなく、面白味はいまいちという感じございました。
 てなことで、2つ星。


【あらすじ】
    12:08 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
20
 
 このヒロインの振られ方がものすごい……てか、なんてケチくさいことするんだろう、この元彼;;;;; はっきり言えば、その人の人間性を顕著に表していると思うんだが。ヒロインも許せることじゃないと思っていながら、どうしてその後も未練たらたらになれるんだか、それが不思議だ。それだけでヒロインに対する私の評価は芳しくない。
 で、ヒーローだが、はじめのうちは結構評価は高いんだが、プロポーズのあたりから雲行きが怪しくなってきて、結婚後については、「バカじゃないか、この男!?(怒)」と。
 何というか、最後になって子供たちの言っていることは実にまともだなと。つまり、ヒロインとヒーローが夫婦になっても部屋は別だし夫婦らしいスキンシップがないから、子供たちにとってはヒロインはお客様にしか見えなかったっていうの。思わず、「だよなーだよなー?」と子供たちに大きくうなづく私。そういうことを考えれば、ヒロイン自身だって自分がヒーローにとってどんな位置にいるのかわからなくて当然で、それをそのまま放っておいて自分の気持ちを伝えたりヒロインの心を捕らえようという努力もしないヒーローは、私にしてみたら抹殺ものです。
 そろそろこの作者の作品は買わないリスト行きかな…
 てなことで、2つ星。


【あらすじ】
    04:21 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
19
 
 これ好き。こういうの、好きだわ。
 特に、ヒロインの言動の裏にある心理状態が、モノローグにぽろっとこぼれる思考や過去の人生から推し量れて、切なくなってくるのが。
 ヒーローの気持ちもヒロインの気持ちもどちらもよくわかるし、どちらかが正しくてどちらかが間違っているという単純なものではなく……よく考えたら、私が恋愛相談でカップルによく「相手に自分を理解させようとするのではなく、相手を理解しようと思うことが大事で、我を通すのでも我慢するのでもなく、二人が歩み寄ってそれぞれ妥協できる線を見つけていくことが肝心なんだよ」と言っているんですが、この物語はまさにそれを描いた作品ですわw
 なので、最後はほろりと泣けますw リアルではなかなかこの二人のように上手くはいきませんので、余計ほっとして泣けるといいますかw こういう物語は読み終えたとき幸せになれます^^
 ということで、5つ星。


【あらすじ】
    10:11 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
19
 
 【ブーツくじ同盟】の理念[自分に合わない男性でも他の女性に合うことがある]のもと、デート相手をリサイクルする……って、リサイクルって単語にバカウケしちゃいました^^;;; 爆笑はしたものの、考え方は理にかなってるよな~と。[友達の友達]とか[友達の彼氏の友達]といった感じの出会いはあっても、それも限られた狭い範囲だし、一度デートしてみたけど合わなかったからそれ以来会っていないけれど人物的には問題なしという程度の広さが、この同盟の出会いの範囲で、普通なら接点などなくすれ違っていても気づかない相手との人物保証のある出会いの可能性を持っているわけだから実に合理的というかw そのアイデアにツボりましたわ、ワタクシw
 パワフルなヒロインと、ちょっと乙女心に鈍感なところがあるような気のするヒーローのカップリングもなかなか良かったんだが、妙に気に入ったのはヒーロー同僚の冴えない見かけの女性のモノローグw 奇抜なことは言っていないのでさほど記憶に残るわけではないのだが、肩に力が入っていないせいか、つい相づち打ちつつ四方山話をしている気分になってたり……って、紙面上の架空人物相手に何やってるんですか、私;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    06:10 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
19
 
 ……完全にパラノーマル……なのはいいんだが、問題は、100年前から現代に来ちゃったヒーローの市民権というか政府が認める身分証明がどうなるのかってことで。それがないと100年前ならいざ知らず、現代では何も出来ないんではなかろうか;;;; と、それが心配で心配で。<って、そんなこと気にするんじゃないって^^;;;
 それはそれとして、関連作がぞろぞろと出ているようですが、全部は読んでいないため以前に脇で出てきたかどうかもわからないのですが、ヒロインが検事という職業の割りに可愛いキャラで私的にはポイント高かった。
 ともかく、これは関連作もちゃんと読んでみたほうがいい。どうせならシリーズでまとめてナンバリングしてほしかった。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    01:29 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
18
 
 隠遁生活を愛する気難し屋のヒーローは童話作家……ものすごいギャップだw 童話といったら、ふわふわ~のほのぼの~の可愛い世界というイメージがありますが、それと気難しくて暗い男というのは結びつけるのが大変でございます。が、そんな中で時折チラチラと顔をのぞかせる繊細な部分が、なかなかヒットでした。彼の作品中のキャラを使ったブログの一説も笑えたしw
 ヒロインは一見底抜けに明るいように見えて、実はその下に怯える小さな女の子を隠していて、ついつい保護したくなります。保護してどーなるもんでもないが;;;
 それにしても、この邦題は何とかならんもんだろうかのぉ。原題の『Two-Week Mistress』そのまま持ってきたほうがいいのに。この邦題だと、このコメント上げたらスパム・トラバやスパム・コメントが来そうで、はてしなく嫌な感じなんですが^^;;;
 そう言ってもどうにもならんのでタイトルはこの際目をつぶって……
 ということで、4つ星。


【あらすじ】
    07:20 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
17
 
 不器量とは言っても多分十人並みの容貌だろうと思われるヒロインがなんとも言えず美味しいw ヒーローもそれに負けず劣らずいい味出てて、この二人は読んでいて気持ちがよかったw
 ヒーロー異母弟はかなり哀れだったし、ヒーロー義母においては処置なしキャラでございますが、こういうキャラがいるからこそ読んで面白い物語になっているわけで。
 しかしヒーローは…はじめから終わりまで痛い思いをしております、文字通りw
 そして、あらすじのおしまいに関連作として書き込んでいる作品ですが。直接この物語に絡んできませんが、ヒロイン同士が親友だったらしく、最後の最後にちらりと登場しております。その程度なので、関連作のほうを読んでいなくとも、この物語は十分楽しめます。
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    11:51 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
17
 
 何と言うか……滅茶苦茶ですな^^;; 特にヒーローの滅茶苦茶ぶりには、唖然といたしました。何が何でも恋人になるつもりだだの何だのと言っていながら、アメリカに行っている間に気を変えてヒロインを忘れようとデートしてみるってのは、筋が通らんだろう、オイ;;; というのは序の口で。
 ぃや、もぅ、ともかく、よくもまぁこれだけ滅茶苦茶なキャラを作ったもんだなぁと、妙なところに感心してしまったりして。
 ヒーローがこんな分、ヒロインがよければ救われたようなものですが、そのヒロインにしてもぱっとしないし。辛い経験をしたことを考慮したとしても、何だか骨のない性格といい、ネチャ~っとした不快な印象を覚えるキャラで。
 この作者は私にとって、かなり作品の好感度にバラつきがあるらしい……
 てなことで、1つ星。


【あらすじ】
    05:27 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
17
 
 先入観による偏見がぶつかりあって、まさに相手への否定的な見方が言動をも曲解するというパターンにしっかりはまっている二人でございます。ので、読んでいるとかなり歯痒い思いをいたします。
 多少ヒロインの行動に呆れるところもございますが、比較的素朴な性格のため、印象はよろしいかとw
 そしてヒーローはヒロインに対する偏見がなくなってからが何だか可愛いのであります。
 しかし、姿がなくとも二人の間でしっかり邪魔をしていたヒーロー従兄弟でございますが、後半、彼はどこ行っちゃったんでしょうか^^; 何となく使い捨てキャラっぽい扱いで、用がなくなったらフェイドアウトっていうのは……;;; この手抜き加減に星減点。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    02:09 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
16
 
 ヒーローがどうしたいのかはよくわかるが、ヒロインの頑固さが痛い><;
 結局は痴話喧嘩物語で、ヒーローの根気強さがなかなか好印象なんだが、やっぱりこういうのは私の好みではないらしく、ちょっと読むのに疲れた。同じ系統の他の物語よりよほど良かったとは思うが。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    08:41 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
15
 
 結婚生活というのは年中無休の24時間仕事なので、素の自分でいられなければいつかどこかに歪が生じます。そういう物語でした。
 にしても、ヒロインはなかなか根性がございます。最悪の推測をしてしまうのは仕方ないとして、しかし自分一人の胸のうちにしまいこまず誰かに話して頭を整理し、結婚生活を救う道を見つけようとしたところが良かった。もっとも、疑惑の一部しかヒーローに説明を求めなかったので、すべてが平穏になったわけではなく、相変わらずいつ疑惑が再浮上してもおかしくないという状況なので、ハラハラいたしますがw
 で、ヒーローですが。かなり強引ぐマイウェイ(<何だか思いっきりオヤジギャグ臭漂う形容だな;;;)なキャラだというのがわかるんですが、しかしヒロインが苦悩しヒーローに不信感を持ち始めているのがわかってくると妥協を惜しまなくなる、その姿にどれだけヒロインを愛しているかがしっかり表れているんで、かなりグッときましたw<グッときたって…それも何だか古臭い言い回しだな;;; どうしたんだ私;;;<ぃや、なんか調子悪いみたいっス^^;;<睡眠不足で頭が回っていない模様…;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    04:53 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
14
 
 面白系朴念仁ヒーロー。……面白系って、何なんだろう;;; 自分で書いていながら、わけわからん^^; 頭が堅くて…多分視野も狭い。ヒロインが示唆する別の見方に反論して、頑固に変えまいとするのだが、ヒロインに押されて妥協してるところが面白系?<疑問符をつけるな疑問符を;;
 まぁ、読んでみれば何となくわかるかと思うが、私は結構好きなタイプだw
 で、ヒロインはしょっちゅう躓いて転びそうになってるドジさ加減と、思考の柔軟さが絶妙な個性を出していて、これもまた面白いw 少々責任感が強すぎて、それで自分を縛り付けているところがあるが、それもまたいい味になっているキャラ。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    11:45 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
14
 
 双子の片割れとしての苦悩を抱えたヒロイン……確かに子供だと苦笑するようなキャラなんですが、双子の妹が誰にでも好かれて優しいという評価を受けていながら読んでみるとかなり性格が悪そうなキャラで、つまり妹は猫かぶって好評を得ているので、だからヒロインがその妹との差別化を図ろうと苦心した跡がその子供っぽさに見られて、ちょっと哀れな気がいたします。何と言っても、本来彼女が持っている資質は物語後半で見られるもので、それは双子の妹のかぶっている猫の皮に実にピッタリ当てはまるのだ。となると、ヒロインとしては素直にその資質を見せたら妹と自分を区別するものがなくなってしまうわけで、屈辱感から子供っぽくひねた態度をとるようになった、と。
 ヒーローは、長年鎧をまとっていたヒロインの奥にある資質を見抜いて引き出したようなもので、その攻防戦が物語りになっている。んだが、物語のはじめで求愛を返り討ちにされた友人との間で取り交わしたあの賭けの顛末が、ワタクシは非常に気になって仕方ないんですが^^;;; 従来のボリュームで書くなら、HEにたどり着く前に賭けがばれて大騒動、ヒーローは振り出しに戻るどころか遥か後方から出直しを迫られ、せっかく鎧を脱いで本来の自分の資質を素直に見せるようになったヒロインは、さらに分厚い鎧を着込む、という展開になるはずで、そのパターンを読んでみたかったな~と少々惜しい気がしなくもない。
 しかし、物語冒頭で爆笑させられたのにはまいりました^^;; 笑えるネタなどないんですが、場所がw スネイプ城って!!ww 私にその名前を関係ないところで見せちゃいかんだろうっ!!www<わかる人にだけわかる話題…ごめんなさい;;;
 本文中にその名前が出てくるたびに、笑いの発作を起こしたという事実は、ここだけの話です^^;;;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    06:06 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
14
 
 騎士から吟遊詩人に転職したヒーローならではの物語の結末。
 …………すまん……それ以外には何も言えない^^; いろいろと思い返してみるんだが、特に書きとめておくような特色はなく、そのまま素直に読んで楽しめばいいというようなお話でした。
 まぁ、ヒーローの職業が変装でもなんでもなく吟遊詩人というところには意外性があって面白かった。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    03:52 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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砂原沙月

Author:砂原沙月
 メモの9割以上がロマンス小説。時々ミステリー小説も入り込んでおります。ジャンルはコメントが投稿されたテーマでご確認ください。
 10/5月現在。再読の山を切り崩しながら、過去日付で追加しております。ほとんどあらすじを写すだけでレビューなしの、読んだよ記録にしかなってませんが。とにかく片付くまで頑張ります^^;;;
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