夢想螺旋

 
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31
 
 プラスキ家の次女がヒロイン。物語の途中で前作のヒロイン、長女のサーシャと前作ヒーローのトニーが結婚いたしました…が、トニーの姿が一文字にもなっていないというwww しかも、トニーと今作のヒーローは同職業なのに、面識があるのかないのかもわからない……てか、どうも所轄も同じに見えるので、同署勤務のような気がするし、どちらも殺人事件を扱っているんだから課も同じだと思うんだが、本当に面識ないの? と、疑問はあるんですが、面白かったw
 前回はヒロインが事件の渦中にあって危険が付きまとう物語でしたが、今回はヒロインと家族ぐるみの親友が事件に巻き込まれ、ヒーローとタッグを組んで事件解明に乗り出す物語だったので、直接ヒロインに危機が迫るのは真相に近づく終盤で、それまではサスペンスよりもロマンス色の濃い展開でございます。
 ただ、二人のロマンスと事件の進展過程と時間の流れが少々……というのも、まず二人が出会う、翌日ヒロイン親友の部屋で偶然でくわし、さらに翌日に会い、その四日後に偶然再会、翌日に葬儀に参列、ここまでで物語の約2/3が過ぎているんだが、その後いきなり出会った時点から3週間後とされていた長女の結婚式まで飛ぶので、物語上に書かれていた最後に会った時点から2週間が過ぎていることになり、物語上には書かれていない空白の2週間、二人はどうしていたのかという謎がw つまり、この空白の2週間こそ、ロマンスの進行に重要な期間だろうと思えるのに、何も書かれていないのが解せないんだな。
 そういう謎が残りはしたものの、ヒロイン側ヒーロー側、共に家族の面々が出てきて主役二人を取り巻く環境に奥行きが出ていたように思える。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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30
 
 10年前は高慢で鼻持ちならないわがまま娘だったらしいヒロイン。そんなヒロインに恋をした若かりし頃のヒーロー。……ひとつヒーローに質問。ヒロインは高慢でわがままでどうしようもない娘だと思っていたらしいのに、なぜ惚れることができたんでしょうか。もしかして……顔ですか?^^;<って、質問してもヒーローが答えてくれるわけなかろう;;;
 10年の間に体験した苦い経験と苦悩を経て、自分を変えようとし、そして昔よりもより良い人間に成長し、またこれからも成長し続けようとしている、そんなヒロインの姿が鮮明に描かれている。人は自分を変えようと思い努力すれば変われるのだといっている物語。もっとも、変わりたいと思う人は多いだろうが、変えようと努力できず現状で妥協してしまっているのがほとんどの人の現状だと思う。なぜなら、そのほうが楽だから。死にたくなるほど追いつめられれば、変える努力に伴う苦痛は乗り越えられる。若いうちのほうが乗り越えやすいが、ある程度年をとると年々難しくなっていくものだ。ヒロインはある意味、強制的に生きるか死ぬかの選択を迫られたようなもので、生きていくには昔の自分では苦痛にしかならなかったから、必然として自分を変えようと思ったのだろう。
 昔のヒロインが酷かったからこそ、今のヒロインにヒーローが惚れないはずがない。んだが、せめて昔のヒロインの酷さの中にも、今のヒロインに通じるような何か原石のようなものを、ヒーローが見つけていたのだと思いたいものだ。そうでないと、昔のヒーローはただ単にヒロインの美貌に恋をした馬鹿な男にしか見えず、顔に惚れてたくせに突如現れたヒロイン父にヒロインが嘘をついたことでプライドが踏みにじられたとか、クビになって計画がパーになったとか言って報復を決意するなんて、その他のところでどれだけいい人間だったらしくても価値下がるって。
 ヒーローの過去のヒロインに対する見方の点では、惜しいところがあったものの、なかなか楽しめた物語でした。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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29
 
 ヒーローにもヒロインにも、公平にハリセンを振るいつつ、しかしなかなか楽しく読めた物語。
 お騒がせな友人を持ったがために、怒涛の波にさらわれることになったヒロインの過去が、これまた手の込んだ設定で笑えた。笑うところじゃないんだが、懲り過ぎというか、よくぞそこまで考えたなぁとw そのすべてが物語りに活かされていたかといえばそれほどでもなく、設定自体は会席料理の如く煌びやかで実に面白いんだが、物語の中でどれだけ活かされていたかを見ると、料理のすべてを一口ずつ食べてご馳走様…といった様な感じに見える。それが悪いというわけではないんだが、もう少しダイエットしてもよかったんじゃないかなとも思う。
 特に、両親の信託遺産と祖父の遺産もあり、ヒロイン自身はヒーローほどではなくとも十分生活できるくらいのお金を持っているという設定は、物語の中でヒロインが友人の遺産に頼らなくとも問題ないと言う根拠として使われているんだが、イラストレーターとしても順調らしいのだから、その設定に固執する必要性もないわけだ。で、十分な遺産を持っているという設定と、イラストレーターとして成功しているという設定のどちらかを残すとすれば、一も二もなくイラストレーター設定。この設定によって、構成上ヒーローがヒロインに抱いていた偏見がいくつか覆されているので。それに対して遺産のほうは一度出たきりで、最後になってヒーローにそれを打ち明けるのかと思っていたのに出てこなかったので、それだけ必要性の薄い設定だったといえる。
 まぁ、重箱の隅を突いたら、もっと改良の余地がある物語のように思えるが、そのつもりで読まなければ十分楽しめる。てか、遺産設定以外でも改良の余地があると私が気づいたのも、このコメントを書いている最中だったのでw
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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28
 
 基本的に淡々とした物語なんだが、深い森の小さな湖の上を微風が渡って水面を微かに揺るがせるように、それまで水面下にありながら眠っていた、ヒーローとの結婚を狙う彼の古い友人という女性がヒロインに吹き込む悪意ある言葉や、ヒーローとヒロインの間に言葉としてはっきり[愛]の確認がないことや、出自の違いという微妙な問題が、穏やかだった水面を揺るがせる、そんな物語。
 主にヒロイン側の心が揺れ動いているので、ヒーローが踏ん張らなければあっけなく壊れてしまう不安定さが、読み手に気を揉ませます。
 とにかく、ネタや展開や設定のどこにも変わったところはないし、ドラマティックさにおいてもさほどではなく、かといってキャラの魅力が突出しているというわけでもないが、ヒロインの心の揺れ具合や、言葉にはされないヒーローのヒロインに対する心の内などが、実に絶妙。
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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27
 
 あらすじの最後の行に並ぶ文字をその目が追った。
「……って…なんじゃそりゃぁ~~~~!?」
 叫び声とともに、いつの間にか手にしていたハリセンが空を裂く。しかし、聞き慣れたはずの小気味良い音は響かなかった。どうやら標的は巧妙な幻影だったようだ。チッと舌打ちすると、沙月は本体を探すべく、ハリセンを引きずりながら物語の森に分け入って行くのだった。 ―――次回へ続……かない―――
 ……失礼いたしました^^;; つい、あらすじの冒頭にあったヒロインの名前に七転八倒した末トチ狂い、逃避行動に走りました;;;; 読んでいる間、どうしたところでアノ名前から逃げられるはずもなく、どこまでもどこまでも追ってくる上、セクシャルな場面は多くのロマンス小説ではスポット型なのに対しこの物語は全編通してそれがテーマだ!!と言っているような物なので、追い討ちをかけられました;;;; 撃沈寸前のワタクシでございます;;;;
 して、コメント冒頭のわけのわからん一人劇ですが、本文を読めば、あらすじにあるアノ台詞は出てこないどころか、そんなことを匂わすことすら言っていないことがわかります。あらすじ読んだときは、マジでヒーローにハリセン食らわそうと思ったんですが^^; どちらかというと、素直に自分の気持ちだの考えだのを吐露しているヒーローは可愛いw
 それにひきかえヒロインは……ヒトの名前騙ってそんなことすんな、バカぁーーーーっ!!(T^T)<騙ってません騙ってません;;; 落ち着け、自分;;;<それは、ミリ><;
 ……物語自体は結構面白かったが…ヒロインの名前さえ、他のであれば……あらすじ書いてるとヒロインの名前が私の名前で変換されるんだよーーーーーーっ!! ふんぎゃぁぁーーーーっ!
 コメンテーター撃沈のため、ここで切り上げさせていただきます;;; 
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    11:12 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
26
 
 「つまり、~なわけだ」が口癖のようなヒーロー。読んでいてふと、そういえばそういう言い回し、私も多いな……ぅはっ;; 恥ずかしっ!(((((((*ノノ) と、何だか居心地の悪い思いをいたしました。<アホかぃ;;
 予知能力を持っていることが普通ではないと感じていながら、普通でありたいがために、自分は普通なのだと思い込もうとしているヒロインの心情を思うと、ヒーローのヒロインに対する頑なさに苛立ってきます。どう考えたってカラクリのない出来事に、裏があるはずだと必死ともいえるくらいに決め付ける様子を見ていると、何がそんなに怖いんだろうかと少々呆れたり。
 ヒロインの予知が仕組まれたものだという証明も、どんな仕組みで騙しているかという理論展開もできないのに、なぜかヒロインを侮蔑して当然と思っているヒーローのその態度に、ビシバシとハリセンを……
 ヒロインにとっての予知は、人間が手を使えることと同じレベルの能力で、人がなぜ自分は手を使っていろいろなことができるのか、どうして手を使うことができると知っているのかを説明できないのと同じように、ヒロインにとっては自分がなぜ予知ができるのか説明することは不可能なわけで、説明できないから他人に理解してもらえない。そんなヒロインを見ていると心がしくしくと痛みます。
 そんなこんなで、全体的にどことなく哀愁の漂う物語でした。
 ということで、5つ星。


【あらすじ】
    07:30 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
25
 
 ヒーロー設定が[シーク]である必要があったのかどうか、首をかしげるんだが…それはともかく、ヒロインのことが忘れられず、経済的に必要もないのにヒロインの勤める会社に就職してくるヒーローってのが、笑えたw そこまでしてヒロインを追いかけるその猪突猛進ぶりが、ヒーローの性格のすべてを語っているといってもいいかもw
 とはいえ、その強引とも言えるほどの力押し具合が、ヒロインにとっては惹かれる要素でもありながらいただけないと思っている点でもあり、その矛盾に頭を悩ませつつ、それを整理しようとしているそばから度重なるヒーローの強引さに混乱させられ……ヒロイン、ちゃぶ台返ししたくなったんじゃなかろうかと、読んでいる途中でひそかにワタクシは思ったのでございますw
 でまた、ヒーローの長年の友人でもあり会社の社長でもあるケイン氏が、【僕の子供の母親は誰だー!?】問題に頭痛を覚えつつ、ヒロインの体調に疑いを持って探りを入れるその様子が、微妙に睨み合うヒロインとヒーローの関係をざっくりとかき回す結果になるところも、笑える要素でw しかし、それが思いのほか早い時点できてしまうので、もっと引っ張ったほうが混乱して面白かったんじゃないかなぁと思ったりもしたのだが、展開的にはこのままでも面白いので特に不満を感じるほどではない。が、引っ張ってみたパターンも読んでみたいという、無茶苦茶な希望が…w
 ともかく、ケイン氏の母親リストに載っている7人のうち、これで4人が除外され、残りが【ゴシップ魔の受付嬢】と【ヒーローに色目を使っている社員】と【精子バンクには行くわけがない!とヒーローが思っている彼の秘書】という3人になったわけですが、ヒーローにこんな評価を受けているキャラをヒロインにして、いったいどんな物語ができるんだか、そこのところが楽しみだったり^^;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    03:29 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
24
 
 流されそうになりつつも瀬戸際でしっかり立ち直り、信念を貫くヒロインが天晴れ!w
 それにしても、ヒロインが恋愛について自分が持つ信念をあれだけ説明しているにもかかわらず、なぜヒーローはそれを理解できないのか、それが謎だ^^;; 何を言っているのか理解せずに、自分のやり方自分のルールで推し進めようとするのはどうしてなのか、不思議でならん。あんなにはっきりしてるのに。
 まぁ、そういうヒーローの困った言動はあったものの、結局最後はヒロインの粘り勝ちでw つまり、お熱い場面はなしの物語。そのぶんヒロインとヒーローの心の流れが自然で、気持ちよく読めた。
 そして、物語の後ろにある社長ことケイン氏の【僕の子の母親は誰なんだー!?】問題は、今回は端っこのほうに追いやられておりました^^;;
 ところで、邦題ですが……なんでまたこんなしょーもないタイトルなんだろう;;;; そこはかとなく、ヤケクソ気味な雰囲気が漂っているように思えるぞ;;; 原題は『The Makeover Takeover』と……これは確かに日本語にするには難しい。一つずつの意味は【イメージチェンジ】【(主導権を)バトンタッチ】てなところなんでしょうけど、二つ繋げてみてぴったり来そうなタイトルというと…………………『恋愛下克上』……とか?<ぅは~;;;; 笑えない><; <てか、何なの、そのBLコミックス・アンソロジー系チックなタイトルはっ!?
 ヤケクソ感漂う『セクシーになりたい!』になったのもうなづける。タイトル考えた方、ご苦労様でした;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    08:57 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
23
 
 とっても疑問なんだが、【秘書としての有能さ】と【パニック気質】という二つの性質は、併せ持つことが可能なんだろうか? 何となく疑わしい……;;;
 そこは目をつぶるとして、ヒロインは実に素直と言うか…純粋と言うか…
 同じネタの多くの作品では【ヒロインはヒーローを愛しているが、ヒーローから便宜結婚を打診され、愛されていないのを承知で受け入れるが、自分が彼を愛していることは絶対に知られたくないと考える】というパターンが定番ですが、このヒロインはヒーローを愛していることを隠しませんし、自分が結婚に望むのは愛だけだとヒーローにもはっきり言い切るくらいの真っ直ぐさと度胸があります。
 してヒーローは馬鹿だ。<ぅをぃおいおい;;;
 足に重石つけて海に不法投棄の刑だ。<不法投棄はまずかろう;;; きちんと許可をもらってから捨てましょう<許可なんて出ません。環境破壊になりますから。<…愚か菌で海が汚染されるちゃうのはまずいな…
 ともかく、それなりに面白かったです。ヒーローはダメダメだし、ヒロインはちょっと変だが。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    05:50 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
22
 
 純愛意地っ張りモードなカップルでした。<って、何なの、そのネーミングは;;;;
 純愛路線は私好みではありますが、ヒロインが手に負えない馬鹿娘で……ハリセンかな……ハリセンだな^^;; 父親に認めてもらいたいと思う気持ちはわかる。でも、それが17歳のときならしかたないとしても、成人していっぱしの大人になっているんだから、いい加減父親の顔色うかがいながら生きていくのはやめるべきでしょうに。自分の人生なんだから、ちゃんと責任持とうよ、ヒロイン。父親の顔色に合わせて自分の人生の選択を決めて、後になって失敗だったとわかったとき、それを父親のせいにできるとでも思っているんだろうか。父親の顔色に合わせようと反発しようと、自分の取った行動は自分の責任なんだといい加減自覚していい年でしょうに、情けない;;;;
 こういうヒロインだとどうしても魅力を感じなかったりするんですが、ヒーローにとってはそうではないようで。つか、ヒーローの一途さが痛々しい><; とはいえ、本人そんなことは認めておりませんがw
 そんなこんなで、読んでいるとヒロインの後頭部を何度もハリセンでひっぱたきたくなる物語でございます。
 てなことで、3つ星。

 あ、そうだ。作者の名前ですが、【アン・メイジャー】と【アン・メイザー】とどっちも同作家だよね?;;;;<ちょっとよくわかっていない;;;


【あらすじ】
 
    14:10 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
21
 
 何だか軽い、このヒーロー。どう言えばいいんだろう…外科医という職業を選んでいるのだから、人生に対する姿勢はそれほど軽くはないはずだと思うんだ。ED直前のヒロインとの言い合いにしても、職業倫理がヒロインの心情と対立していて、どうしても医者としての立場から離れられない様子を見れば、責任感も強くいい加減な人間ではないことがわかる。
 にもかかわらず、女性との付き合いとなると、どうしても軽佻浮薄という印象が強い。それまで付き合ってきた女性との別れ方も、連絡を取らないようにして意図的に自然消滅を狙っているらしいし、ヒロインとベッドの中にいるときにかかってきた親友からの電話で、ヒロインに何の配慮もなく1時間近く話し込んでいたりとか、物語終盤にもヒロインが帰宅を急いでいるにもかかわらず廊下でばったり会った親友とどうでもいい話をし始め、ヒロインは娘が気がかりで立ち話などしていたくないというのにヒーローはヒロインの腕をがっちり掴んで引き留めておきながら、ヒロインに対する配慮は何もない上、強引に腕を振り切って帰っていくヒロインの態度に傷ついているという……その頭の中は空っぽなのか?と思うような、自分にとって本当に大切な人への思いやりに欠ける態度がどうにも気に入らない。
 だいたい、用件が済んだらさっさと電話なんぞ切れ。どうでもいい話なら、いつだってできるだろう。男の癖にどうでもいい話でその場にいる恋人の時間を浪費してまで長電話なんかするな! こんな男はロープでその場に縛りつけたまま放置して、さっさと帰るんだヒロイン!<ハリセンでは甘いと思ったらしい;;;
 携帯を持っていない人の数も少なくなってきている現代では、人と会っているときに携帯に電話がかかってくるという場面はよく見かけると思うが、自分が会っている人の携帯に電話が入ったとき、自分の存在を無視されたまま長々と話されていたらどんな気分になるか、誰でもそれくらいは想像がつくはずだし、そうされたときの自分の気持ちを考えたら逆の立場に立ったときにどう対応するべきかおのずとわかると思うんだがな。
 電話においてもそういう配慮に欠けるヒーローなので、当然ヒロインの心情を汲んでやるということもできない。職業的な倫理観はとりあえず置いておいて、正論を通すのではなくヒロインの心情を汲んで血を流す彼女の心を癒そうとするべきときなのに、そんなことすら気づかない無神経さがイヤ。
 EDではヒロインを信じるべきだったとか何とか言ってますが、根本的な問題はそんなものじゃない。ヒーローは自分の周囲にはいい顔をしておきながら、一番身近で大切にすべき人間をないがしろにしているわけで、それを自覚していないということが問題なのだ。にもかかわらず、そこについては物語の中でも言及していないので、いずれこの二人の間にはこの問題が大きくのしかかることになるだろうと予想するのである。それを考えると、読み終えてからも嫌な気分になる物語でした。
 てなことで、2つ星。


【あらすじ】
    03:47 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
20
 
 ……それなりにな物語だった。以上。って…終わっちゃった;;;;
 う~ん…う~ん…;;;; 冒険好きのヒーローはヘリの事故で大怪我を負い、只今車椅子に失明中…というところ。ほとんど自暴自棄というか、思うようにならない自分の身体能力にストレスがたまって周囲に八つ当たりする姿は、思いっきりハリセンものかと思われますが……しかし…その事故で友人すべてとたった一人の肉親である兄を失っている…ということを考慮すると、ヒーローのそんな態度も頭ごなしに「わがまま」の一言で片付けられるものでもないしなぁ……なんて考えると、ハリセンも引っ込めるべきだろうかと思っちゃいます。
 そんなヒーローを奮起させるのがヒロインでございまして、ほとんど喧嘩腰のやり取りでヒーローを立ち直らせてしまうのですが、看護師としての仕事姿がないんですもん、このヒロイン^^;;; ぃや、ヒーローに仕事取り上げられちゃって、ほとんどお客様状態なわけですが、それも何だかなぁと思ったり。とはいえ、ヒロインは過去と決別して現在の仕事で生きていこうとしているので、その姿勢には感心させられるものはあります。が、いかんせん、仕事らしい仕事をしている姿が描かれていないうえ、豪華な屋敷でお客様している姿ばかりが目に入れば、どうしたところで魅力が欠けてしまうわけです。
 何と言うか……息切れもせずに読めた物語ですが、しかし、これといった面白さに欠けると言えるかも。
 てなことで、2つ星。


【あらすじ】
 
    11:58 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
19
 
 あらすじだけ読むと、このヒーロー、鼻持ちならない自信過剰な傲慢男に思えます。が、いやはやいやはや……何の何の……フッフッフ……<って、何が言いたいっ!? オノレのほうが鼻持ちならんわー!<スミマセン;;; つい、どう言おうか考えるための妙な時間稼ぎを…;;;<まぎらわしいわ!;;;
 読んでみるとわかりますが、このヒーローはかなり素直で不器用です。ヒロインに言わせると傲慢だとのことですが、自分にはお金以外に取柄はないと思っているらしい自信のなさが可愛いですw 父親を亡くして以来長男として一家を支えていくという信念を持つ、真面目さと責任感の塊のようなヒーローなので、自分のことより先に家族のことを考えてしまっている結果、家族にとってはお節介焼きの親鳥のような愛すべき兄でありますが、自分のこととなるとさっぱりわからず、ちょっと己を見失っている観のあるキャラで、そこのところが愛い奴じゃw
 そんなヒーローとは住む世界が違うと思っているヒロインは、内面に脆さと強さを持つなかなか魅力的なキャラ。傷つきやすさと臆病さを抱えながらもしっかりした価値観を持っていて、気が強く少々頑なな面がありながらも基本的に優しく善良であります。
 このカップリングは初々しさがあって好きだ。
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    02:32 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
18
 
 ヒロインの早とちりの誤解で危機が訪れる……はた迷惑なキャラだな、このヒロイン;;;; ホテルのヒーローの部屋に自分以外の女性がいたからって、すぐ【浮気】って単語に飛びつくんじゃありませんっ! すぱこーんっ!!
 と、ヒロインにハリセンかましたところで、このフォーチューン一家の抱える問題がにわかに表面化してきたような雰囲気のこの物語、この先どうなるのか、そっちが気がかりです。なんて書くと、今回のヒーローとヒロインのほうは気がかりじゃないような感じですが、実際「勝手にやってなさい…( ̄  ̄;」と思える物語なので^^;;
 物語序盤のヒーローはヒロインに復讐するという決意が固かったので、そこらへんはお馬鹿な奴…と軽くあしらっておくとして、早合点でパニくるヒロインを伴侶とするなら、ヒーローは何があっても動じないくらいどっしり構えていられるだけの度量がないといかんのだが、復讐をやめようと思い始めた頃からその片鱗を見せているのであとは放っておいても何とかなるでしょう……みたいな気がw
 そんな二人より、このままでは何ともなりそうにない他の面々の問題が気になって気になってw 特に一話目のヒーローだったヒロイン兄のケイスが、腹違いの弟であるブレイクに対してどうしてあんなに敵愾心をむき出しにするのかという謎。高速ボウリングで墓穴掘った性格から考えると、シリーズの最後というか彼とブレイクの間にある問題が片付いたとき、再び高速ボウリングで墓穴掘るんじゃないだろうか……と、期待して気になっております^^;; それからヒロイン父と義母の間の暗雲やらも気になるところです。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    06:37 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
17
 
 23年前のヒーローの大失態に、ワタクシ「…(絶句)… orz」と。目も当てられないとは、まさにこのこと。ヒロインの心痛を思うと、泣けてくるのを通り越して心情的に疲れて脱力し、ハリセンすら持ち上げられませんでした。
 が、その後何とかヒロインと話しをしようとしたヒーローを、接近禁止令で拒絶しつづけたヒロインにはビシバシとハリセンを……^^;;; そうしたくなる気持ちはわかるんだけど、それでは何にも解決しないのに~! と、歯がゆく感じつつ読み進めていくも、やはり再会後もヒロインの態度は相変わらずで。
 とはいえ、ヒーローもヒーローだ。接近禁止令で近づけなくなったなら、ヒロインが根負けするまで手紙で攻めてみろ! きっと中を見もせずに破り捨てられるだろうが、それでも何年経とうと送り続けてみるべきだろうに、結局諦めてしまったために23年も無駄にしたわけだ。
 物語としては、その23年の長い別離というのはドラマチックな要素になるけど、23年といったらほぼ四半世紀で、人間の寿命を考えたらほぼ1/3に匹敵する時間なわけで、おいそれと無駄にできるほど短い時間ではないんだがな。ヒロインだって憎んでいると言いつつ、その気持ちは裏を返せば愛が残っているという表れでしかなく、お互い結局は相手以外に愛せる人はいないというのが事実で、本来なら23年分の幸せな思い出を作っていられたはずなのに、ヒロインは心の傷からその奥にある愛を無視し続け、ヒーローは自責の念からヒロインを取り戻すことを諦め、それぞれの愛に対して無駄に時間を浪費したわけだ。物語とはいえ、なんてもったいないことを~!!と思わずにはいられない。
 こういう気持ちのこじれで長い時間を無駄にしたカップルの物語というのは、終わりはハッピーエンドで丸く収まったとしても、何だかとても虚しい気分になるのであります。
 ということで、3つ星。


【あらすじ】
    02:49 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
16
 
 過去にヒーロー友人サムを振ったヒロインは、ヒーローにサムとの付き合いは金目当てだったんだろうと侮辱されたことがあり、今でもヒーローはそう思っているに違いないとヒロインは思っている。そこですかさずヒロイン親友は言った。
「お金目当てならサムと結婚したはず」
 だよな。そんなこと、考えなくたってすぐにわかると思うんだが、何考えてんだろうなヒーロー……;;;
 わけわからんヒーローの言動に、ハリセンいっとくか。って、この時点でハリセンかましてもヒロインにとっては何の意味もありませんが^^;
 で、このときのヒーローのわけわからん言動の謎は、最後の最後に理由が明かされます。ので、皆様、ハリセンをご用意の上、最後までお待ちください。理由が明かされましたら、おもむろにハリセンを手に「アホかぁ~!!」と叫びつつ、景気良くヒーローの後頭部めがけて力いっぱい振り切ってください^^
 以上、この物語の読み方でした…<違うっ!
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
    08:17 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
15
 
 縦から見ても横から見てもどうにもできない究極の処置なし男がヒーローでした。ヒロインも何とかしたい気持ちはあれど、何を言っても無駄だと匙投げているところもあり、そんな二人を見ていると、はっきり言って、ありえない物語です;;;
 ヒロインを思いっきり誤解していたとヒーローが自力で気づくのはいいが、そこに至るまでに二人とも【愛】が芽生える…って、それ、愛じゃないだろう;;; もっとも、ヒーローのほうには、誤解だと気づいた時点で愛が芽生えるかもしれない。ああ、何てことだ! 彼女は悪女なんかじゃなかったんだ! それどころか、僕に情けをかけらるような素晴らしい女性だったんだ! と、愛が芽生えても、私は文句は言いません。<何なんだよ、この一人芝居は;;;;
 が、ヒロインはあれだけ初対面から精神的に痛めつけられていて愛が芽生えたとしたら、精神的にどっかおかしいと思うがな。だって、ヒーローの態度は痛すぎる;;; 真性のマゾでもなきゃ、好きにもなれないって;;;
 ま、ともかく、2つ星で。


【あらすじ】
    10:49 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
14
 
 復讐ネタのはずなのに何だか笑っちゃう物語。復讐を考えるも、根が真っ直ぐなヒロイン、はたしてこのキャラで本当に復讐なんてできるんかいな?と、はじめから読み手に前途を疑問視されるようでは、笑いは呼んでもスリルは呼べまいw そのほうが私の好みですがw
 でまたヒーローも、結婚なんて眼中になしの、恋愛なんかいらないの、ただただ快楽を追う関係が一番だのと言いながら、どんなに欲望に追いつめられようとヒロインをベッドに連れ込むのは事がはっきりしてからじゃなきゃいかんのと、何だかやけに生真面目なところが笑えるw こんなヒーローなので、物語EDを迎えてもベッドへは行き着かず、その点でもワタクシには好感が持てましたが、お熱いのがお好きな読者にとっては少々物足りないかもw
 しかし気になるのは、横領の共犯が誰だったのか、そもそも共犯がいたのかどうか、そこのところ結局はっきりしないまま終わってしまったこと。共犯がヒロインじゃないということさえはっきりすれば、確かに物語り上問題ない。しかし元々横領がすべての発端で、誰が共犯かという問題が物語の舵取りをしていたので、ヒロインは共犯ではなかったとヒーローが納得すればロマンス小説というジャンル上その時点でネタは片付いたと言えるが、私的にはどうしても気になっちゃうんだな^^;;
 とはいえ、5つ星でw


【あらすじ】
    04:17 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
13
 
 ヒーローもヒロインも、柔と剛を兼ね備えたキャラ。出会いが襲撃者と人質という立場の場合、たいがいは角突き合わせて睨み合うパターンが多い似たもの同士カップルだが、この物語で息巻いているのはヒロインのほうで、それも無分別に噛み付いているわけでもなく、かなり冷静。そのため、それほど長い間ヒーローに敵意を持たず、きちんとヒーローの人柄を理解していくところがいい。
 ヒーローは……死にかけたときにはびっくりしたよ^^;; こういうタイプはだいたい何人を相手にしても読み手にとっては危なげなく生還することが多いし、重傷の怪我を負っても死んだと思われるところまでいかないものなので、何だかあっさり追いつめられてグサッとやられたときには、マジで死んじゃうんじゃないかとびびったよ;;;
 何と言うか、かなりドラマに満ちた物語で、かなり面白かった。
 ちょっと悩んだのが、三姉妹の髪。赤毛と黒髪と金髪……てことは、彼女たちの両親の髪の色って何色だ???と^^; こんな髪色の出方は現実ではまずお目にかかれないと思うので、一瞬「ありえん!」と思ったんだが、よーく考えてみたら、稀ではあるけどありえるんだよね。
 遺伝子の強さは、黒>金>赤で、遺伝因子を「赤=A」「黒=B」「金=C」として考えると、赤毛は両方の親からA遺伝を受け継いだAA遺伝で、それ以外の組み合わせでは赤毛にならない完全な劣性遺伝。ということは、赤毛の子供が生まれるには、両親ともにAの遺伝因子を持っていなければならない。んで、黒になるにはAB/BB/BC、金になるにはAC/CC。BとCの因子がなければ黒と金は生まれないが、対立遺伝子にA因子が必ずなければいけないので、両親の遺伝子はABとAC……つまり、黒髪と金髪ってことだ! ふぅ…すっきりすっきり(///∇//)<……って、えらい悩んだな、私;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    09:17 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
12
 
 ♪バラはっバラはっ けだかくぅさぁいぃ~ぃてぇぇぇ~♪ ……いきなりシツレイいたしました^^; おわかりの方はピンと来る『ベルサイユのバラ』で幕開けの当コメント。実際読んでみたら歌わずにはいられない、オスカルなヒロインでございますw だからといってヒーローはアンドレではなく、似ても似つきませんが、しかし、ヒロインを守ろうと懸命になる姿は共通していると言えなくもない……w
 四の五の言うより、読んでミソw<って、それ言ったら終わっちゃうだろう;;;
 にしても……アイボ…アイボ……なんか大昔にそんな名前の何かがあったような……ロボット犬だったか? そんなこんなで、どうしてもヒーローのこの名前が最後までしっくりこなかった><;;
 それはともかく、一つヒロインにハリセン。ヒーロー弟がヒロインに耳打ちした過去の醜聞に対するヒロインですが、男の子の格好をしていたときに見せた論理的思考がここでは影も形もなくなっていた。その醜聞についてはそれ以前にヒーローの口から、弟のせいで父親と仲たがいすることになったと聞いていたはずなのに、なぜその【弟のせいで】というのを思い出してヒーロー弟の言うことに引っ掛かりを覚えなかったのか。論理的に考えれば、ヒーロー弟の言っただけのことであればヒーローの自業自得にしかならない出来事に、どうして【弟のせい】という言葉が絡んでくるのか、疑問に思ってしかるべきだろうにのぉ。どうしてヒーロー弟の言い分を後押しする意見を聞かなきゃならんのだ。聞くべきなのは、ヒーロー側の意見だろうに。しっかりせぃよ、ヒロインっ! ビシッ!
 それ以外、終盤に入るまでは、ヒーローの『朝顔観察日記』もとい『ヒロイン観察日記』風な雰囲気で進む物語で、頭上の空は晴れているが地平線は暗雲による暗がりが見て取れる、そんな感じが期待をそそり、中盤でヒロインが暗雲に飲まれると頭上の空も掻き曇り、今にも雷鳴と共に豪雨が訪れそうな…しかしまだ雨粒一つ落ちてこない、いつ降るんだいつ降るんだ!?と、妙な高揚感を覚える、面白い物語でございます。後は本編にお任せw
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    05:35 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
11
 
 ぃやぁ……ヒロインが人外の生物(<エーリアンみたいないいようだな;;;)……魔法使いの妖精って………;;; あらすじ読んだだけじゃ、そんなことわかんなかったよ。
 にしても、100年前や100年後にタイムスリップするとか、魔法とも言える不思議な力を持っているとか、そういうパラノーマルで来ていたにしても、架空生物(<生物言うな;;)なヒロインのみならず異次元界のキャラがちょくちょく出てくるとなると、パラノーマルというよりファンタジーと言っちゃった方がいいような気が……;;; まぁ、そんな細かいことは気にする必要ないんだけど。
 で、ヒロインはこのさいどっかに置いといて、ヒーローですが、なんだかな~…と思わず言葉を濁らせてしまうキャラでした。とは言っても、気にならない人にとってはまったく気にならないことなんですけどね。序盤、自殺しようとするほど愛していたというのがきっちり書かれていて、ヒロインの登場でフラッとくるも、これは亡き恋人への裏切りだと感じていたりするのに、そう考えたのもたったの一度だけであとはヒロインへまっしぐらって感じになるのが、どうにも解せないんだよな~。
 ヒーローのモノローグなんかを読むと、亡き恋人との付き合いは短かくて、若かりし頃に結婚したものの一日で彼女の父親に引き裂かれて~なんてのがあったりするんだが、そもそもそれは愛だったのか?とちょっと疑問視したくなるのだ。ロミオとジュリエット的悲恋の香りに酔って結婚し、お約束どおりに引き裂かれたから悲恋に酔ったままその後を暮らし、再会によって悲恋ごっこの続きをはじめ、悲恋の物語のお約束どおり恋人が死んでしまったものだから、そのまま酔いから醒めることなく悲嘆に暮れてた……っていう感じに見えちゃって。彼女が亡くならずにいたら、どこかの時点で酔いが醒めて、これは永遠に続く愛じゃなかった…と気づいたんじゃなかろうかと思える。だからヒロインと出会ってすぐに、ヒロインに惹かれていることに罪悪感を覚えなくなったんじゃないだろうか。だとしたら、ヒーローにはちゃんとそこらへん自覚してほしかったな~と思うし、亡き恋人への思いは、どちらかというと彼女のことよりそのドラマチックな思い出を愛していたのかもしれないという、気づきがほしかった。
 とはいえ、無理矢理キャラの心を理路整然と表現しろいうのも不当といえば不当だし、白黒つけなきゃいけないというものでもないので、本当にそこのところは読む人の好みで、気にならない人は気にならないだろうと思う。
 ということで、4つ星。


【あらすじ】
    05:19 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
10
 
 ヒーロー自身が言ってます。口を開くとヒロインを傷つけるようなことを言ってしまう。またやってしまった。って…………この……愚か者めがっ! ビシッ!
 ヒーロー自身、何が悪いのかはわかっていないようだけれど、しかし、自分の立っている状況はわかっているらしい。またへまをしてしまった。って…………この……うつけ者めがっ! バシッ!
 ぃや、もう、このヒーローの馬鹿さ加減は処置なしです。本人、自分のプライドの高さと傲慢さが事態をここまで悪化させたとわかっていて、それを改めたつもりでいるようですが、まだまだ…まだまだだヒーローよ…;;;;;; という状態で、改めてコレなら、その前はどんだけ傲慢男だったんだろうと考えると……宇宙の果てまで蹴り飛ばしてやりたくなります。<…宇宙の果てまで…って…ヒロインに逆襲されるぞ;;;
 で、ヒロインはといえば、実に女性らしい女性と言いますか……多分、女性なら「あー…わかるな~その気持ち…」と思うんじゃないでしょうか。ヒーローに対する態度や、ヒーローの言動のとらえかたなど、必ずしも正解ではなく、考えすぎだとかうがちすぎだとか、はっきりきちんと言えばいいのに内にためちゃってそれが裏目に出ている…といったことが読んでいてわかるけど、それでも「うんうん、ホントはそれ間違いだけど、でもそう思っちゃうよね~…」と、哀愁とともに共感してしまうようなキャラでございます。共感してしまう分手ぬるくなりますが、心を鬼にして、首根っこがっちり捕まえてヒーローの額に頭突きの刑にしてみましょうか……二人ともピヨって余計なものが頭から転げ落ちるかも?<……物語だけに、それで都合の悪いところはすっきり記憶喪失になったりして…w<なるかぃっ;;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    04:58 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
09
 
 ヒ…ヒロインが笑える!!www 思い切ったことをするわりには、スレたところがなくて素直で善良なのがいい。ヒーローがヒーロー元恋人を「完璧な女性」と言っているが、その完璧さは見かけだけで人間性としては最低ランクに見え、それに比べたらこのヒロインは見かけは完璧ではないかもしれないけど、人間性においては上等な部類に入ります。
 だいたい、何をもってして完璧と言うのか、そこのところの基準はどう決めるというのだ、ヒーローよ。見てくれが良くて1Xヶ国語を操れるからといって、どーだというのだ? デザインや機能がよくたって、元となるベースの部分が悪かったら価値などないだろうに。にもかかわらず、元恋人のことで未練たらたらと……くわっ! ハリセンじゃっ!! ドカッ!<…え…?;;; ドカッ?;;; ハリセンの音じゃないぞ、それ;; いったい何をお見舞いしたんだよ、おいっ;;;;;<…ぇへっ(///∇//) 勢い余って急所を足蹴にしちゃったかも…ィヤン…(((((((*ノノ)<ィヤン…じゃないだろー!? しかも逃げてるしっ!Σ(|||▽||| )<さらばじゃっ!<って、待てコラ~!!
 ……コメンテーター(ぇ?)逃亡により、コメントはここまで。<って、そう宣言するアータは、誰?;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    03:32 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
08
 
 何事にも真面目なヒロインの抱えるジレンマを見て、歯がゆく感じる物語であります。
 物語り自体は【ある人物の日常の光景】的な感じですが、その日常は読者の大多数の日常とはまったく異なっている別世界と言えるし、それにいろいろと事件やら事故やらがキャラの周囲に異常発生していてどう考えても普通じゃないにもかかわらず、なぜか【日常】という単語がしっくりくる不思議さがあったりw
 ……ぅ…ごめんなさい、これくらいしか浮かばない><;;;
 そんなこんなで、3つ星。


【あらすじ】
    05:35 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
07
 
 建築家のヒーロー…ウチの大将も建築系だけど感性は【建築物の美=実用的機能性】だと言って譲らず…ヒーローと会わせたらどんな建築議論をするか……見てみたい…w<無理ですっ;;;<ちなみにワタクシは、【建築物の美=実用的機能性+遊び心(つまり、心理的ゆとり)=実用と無駄のバランス】だと思ってます^^;<無駄なんかいらんとよく大将に反論されますが、地道に丸め込み中説得中<いっそ眠っているときに枕元でぼそぼそ説いて睡眠学習させてみたらどーだろう?<……;;;
 ……気を取り直して……
 ヒロインは完全に理数系で、恋に臆病な内気なお嬢さんですが現状に変化がないのにグズグズ惰性で流されるようなところがまったくなく、きっぱりした態度が気持ちいいですw とは言っても、気持ちの切り替えが早いというのではなく、心は残っていても惰性に任せないという態度が、理数系っぽくて気持ちがいいという意味でw
 キャラとしてはヒロインにもヒーローにもハリセンで渇入れたくなるところがないとは言いませんが、ハリセン振り回すより、エールを送りたくなるようなカップルです^^
 物語自体もほんわかする展開で……とはいえ、獣度もあるのでハリセンは必須アイテムですがw<獣度の意味わからん? 読んでみるとわかると思うよw
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    07:36 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
06
 
 人の名前がわんさか出てきて、頭が飽和した…orz 主要登場人物一覧に載っている人数は、主役含めて9名いますが、そこに載ってなきゃおかしいキャラが約一名。つまり、主要人物なのにリスト漏れしている…;;; リストに載ってないとか何とかはこの際置いといても、登場回数がたった一回(あるいは二回とか極端に少ない)なのにしっかり名前が出た上に、主役二人に影響を与えているというキャラがぞろぞろ……その中の皇太子は一回しか出てこなくても仕方ないとして、ヒーロー姉とかヒーロー姉が擁護する花嫁候補とかヒーロー妹とかゴシップ好きな某紳士とか、意味ありげな登場の仕方をしておいて問題の種をまいただけであとはなしのつぶてって……何と言うか、ものすごくご都合主義的配役&展開に、素人っぽさを感じた……プロでこれは痛い><;
 ヒーローとヒロインの出会いのシーンとか、放蕩者ヒーローが出会って数秒後にはヒロインを妻にすると決めちゃったらしい放蕩者にはあるまじき電光石火な決断ぶりとか、自分の評判を考えて誰の目にも真面目な求婚だと納得させるために画策するヒーローと愉快な仲間たち(<違うわっ!w)の大作戦とか、自分の気持ちはバッチリ理解している横柄ヒーローがヒロインの気持ちに自信を持てずにショボンヌしてる姿とか……面白いところはたくさんある。たとえ、物語の序盤が何だか、出会い場面から再会場面までの場つなぎ的背景説明っぽい文章だったとしても、それくらいはキャラやエピソードの面白さでチャラにできる。
 が……まぁ、作者としては、放蕩者の評判を得ているヒーローが、ヒロインの評判を落とさないよう気を配って作法に則った求愛をしながらヒロインの愛を勝ち取るという、そのネタに力を注いだ結果なんだろうというのは想像できるし、そのネタだけを念頭に読めば実に面白い物語だと思うんだが、あまりにそのネタに力が入りすぎて、問題を持ってくるキャラの扱いが乱雑になり、ページ数に見合わない数の登場人物が作られて一回限りあるいは極少数回しか名前が出ないような使い捨てキャラとか、問題は持ってこないし主役の周囲に集っているものの、そこまで近くにいながらキャラの姿がはっきり見えないような書き方でしか書けていないようなキャラも満載で、全体的に整理整頓ができていない草稿段階のような出来上がりに思える。まるで、いったん文字にしちゃったら推敲かけて整えるってことができないワタクシの書いた物語のようなレベルに見えるってことで……つまり、趣味で物書きしてる人がコレを読んだら「コレくらいなら私にだって書けるわ!」と意気込んで言うだろうレベルの出来で…………売り物として作られた物語が、こんなレベルでいいのだろうか…と、悩む。ネタもキャラも面白かっただけに、余計悩む。……願わくば、締め切り落としそうになって推敲にかける時間がなかった、という事情でありますように……そうじゃなきゃ、この出来はあまりに悲しすぎるTT
 あ、そうそう、あらすじには【ある理由】でヒロインはヒーローを憎んでいるとあるけど、そんなことどこにも書かれてなかったような…? 私の記憶から抜け落ちているだけだとしても、コレだけ大袈裟な感情なら記憶に残っているほうが自然なはずなんだがな;;;
 ということで、3つ星。


【あらすじ】
    03:42 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
05
 
 面白いなぁ~、このヒーローw 昔、いじめられっこだったらしいにもかかわらず、人を恨んだり世をすねたりするでもなく、かなり真っ直ぐ純朴に育ったらしいのがいい。しかも、見た目が良くてモデルのアルバイト(?w)をしているにもかかわらず、根は【コンピュータおたく】だと自分で言い切っているところがまた好印象。
 ヒロインは世の中の流れに飲まれて自分を見失っている感じがして、それが現代人が陥っている典型的な状況に見えた。
 二人とも再会をはたすまでは、ネットを通じてメールやチャットで話をするだけという状態で、これまではそれに疑問も持たなかったのに、再会して後はメールやチャットという、文字だけの付き合いがはたして人間のコミュニケーションとして健全なものなのだろうかと、疑問を抱いたりいたします。
 電子時代に入ってからの大きな命題とも言える疑問ですが、顔や声の表情の見えないコミュニケーションは健全なのか不健全なのかと、二者択一に決められるものではないと思う。もし文字だけのコミュニケーションが不健全だとするなら、顔の表情のない電話でのコミュニケーションも、手書きの手紙も不健全で、唯一健全なコミュニケーションと言えるのは、本人を目の前に顔を合わせてやり取りをすることしかない、ということになってしまう。そして、手紙も電話も健全なコミュニケーションだと言えるのなら、なぜ電子を介した文章のやり取りが健全でないと言えるのか、断定するには根拠がなさ過ぎる。
 本人を目の前にしたコミュニケーションだろうと、手紙や電話だろうと、相手を偽ろうと思えばできるのだ。コンピュータが普及していなかった時代にも、詐欺はあったし、嘘をつく人がいなかったはずもないのだから。だとすれば、匿名が基本のネットを介したコミュニケーションであっても、それを使っている人の人間性が出やすいというだけで、精神的に健全な人同士のやり取りであればそのコミュニケーションは健全だと言えるのではないだろうか。結局、本来問題にすべきなのは、そのコミュニケーションが健全なのか不健全なのかということではなく、一人一人の人間性だと思うのだが。対面でも電子でも、健全な人はどんなコミュニケーションツールを使っても健全さが出るものだと思う。
 と、まぁ、そんなことをつらつらと考えさせられた物語でありました。
 ヒロインの陥っている問題は、仕事の忙しさのせいで仕事外での出会いがまったくないところに起因し、友情を育むには、仕事という責任や義務を伴う関係に親しさゆえの甘さが及ぼす影響を考えると容易には踏み込めず、かといって他の場所へ出て行く時間的余裕もなく、結果的に電子世界が主な社交場になっているという状況と、人付き合いの希薄さが自分のコミュニケーション能力に対する劣等感を抱かせていることにある。が、本当の問題は、忙しい世の中に身を置き、上手く友情を育めないことから、あまりにも自分の周囲に目を向けすぎて、自分自身を見つめる時間がないことじゃないかな。周囲の人や状況に合わせよう、受け入れてもらおうとするあまり、自分らしさや自分の美点欠点を認識することを忘れ、自分にとっての自分というものがあやふやな輪郭になっていることに気づかなくなっているのが、そもそもの問題だと思う。現代では、こういう人はたくさんいそうな気がするのですが、どうなんでしょうかねぇ……
 そんなわけで、思いのほか重いネタを考えさせられたわけですが、ヒーローの純朴な一途さが微笑ましく救いとなった物語であります。
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
    03:40 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
04
 
 ヒーローが痛い。コレまでの人生という設定を見れば、これもありだし、過去や心の傷が見えてくると魅力が出て来るんだが、それ以前の段階でどうしてヒロインが自分を殺してまで付き合いたいと思えるのか、理解できん。ぁれ? ということは、ヒーローが痛いというより、ヒロインのほうが痛いのか;;;;
 男女間だけでなく、人との付き合いというのは、どちらかが片方に合わせるというのでは、一見成り立っているように見えてまったく成り立たない。正反対の主張があってもそれを出したら壊れる関係に、いったいどんな意味があるのか。意味などない。ただ単に都合のいい関係というだけで、その都合がいったいどちらにとっていいのかは、その関係が壊れたときにダメージを受けるのがどちらなのかを考えればおのずと答えは出る。きちんと成り立つ関係では、壊れたときには双方にそれなりのダメージがあるものです。
 物語開始時では、明らかにヒーローにはダメージのない関係。そんな関係を二年間も許してきたヒロインに、まずハリセンだー!! とはいえ、はじめから自己主張していたらヒーローは引っかからなかっただろう。
 つまりこの物語は、釣りに例えるととてもわかりやすい。ヒーローの考えとは相容れないものの、それを悟らせずヒーローに合わせる態度を疑似餌とするなら、それにヒーローがしっかり喰らいつき針が心までがっちり捕らえたところで、竿ひるがえして自己主張するも、ヒーローはしゃにむに抵抗し、しかしすでに針はしっかりヒーローを捕らえているため、時間と体力を要するものの立派に釣り上げる……ヒロイン、プロの釣り師か?;;;;<そもそも、釣りに例えたのは自分だろうが;;;<つか、釣りなんかしたことないくせに、どーして釣りに例える?;;;;<ぃや、至極単純明快に説明できるから…;;;
 ヒロイン視点のみで書かれているので、ヒーローの態度に合わせつつ、傷つくヒロインの心の内はよくわかるんだが、物語は釣り上げにかかってからのものなので、ヒーローの抵抗がヒロインの目に映るものだけでなく、ヒーローの心の中でどうなっているのかを知るためのヒーローの視点も欲しかった。
 あと、ヒーローは売れっ子の小説家らしいのだが、ヒロインが彼の作品を解説するところによると、よくありがちな関連作のように、一つの舞台設定を使いまわすのではなく、一つの作品毎に、舞台もキャラも一から作るらしい(<てか、私にとってはそれが作家の基本だと思うんだが、違うのか?;;)。にもかからわず、ヒーローの傾向はどれも同じ(<確かに好みのタイプというものはあるだろうが、どれも同じなら『007』のボンドみたいに同じキャラでシリーズを書いたほうがいいのでは?)。そしてヒーローに関わる女性の末路は、ヒーローを裏切って殺されるか手駒にされて殺されるかのどちらかしかないらしい(<つまり、ボンド・ガールみたいに役どころがしっかり決まっているというわけだな)。それからわかることは、舞台やキャラの名前が他の作品とかぶらなくとも、結局すべて同じような作品、言ってしまえば、一つの作品を基盤にし、それに手を加えたり改良したりしたカスタマイズ・バリエーション作品が彼の作品のすべだと言えるわけで……それって、プロとしてどーなの? 例えば、デザインは一緒だけど柄違いのブラウスという感じに見えるんだが、それってファッションの世界では柄が違うんだから別の作品だという主張は通らないと思うんだが。てか、そんな主張したらプロとして失格のような気がするし、小説家の場合は小さなところで設定や展開や構成なんかが違えば別の作品として通用するのが当たり前だけど、それでも大きなところで他の作品と変わらないものを作り続けるのはプロ意識がないように見えるんだが。結局、同じタイプのヒーローをいくつも作るより、同じ一人のヒーローを中心にしたシリーズ作品なら、ボンド・ガールよろしく役どころが決まっている女性キャラと大筋の展開はすべて同じという【型】を売りにできるが、シリーズでないなら、同じパターンの作品以外は書けない作家=プロとしては偏った実力に欠ける作家というレッテルが貼られると思うんだがな。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    09:48 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
03
 
 8年前に、意地を張ったり自尊心を守ったりせず、正直な気持ちをうちあけて冷静に話し合っているべきことで、逃げるなんてとんでもないよ、ヒロイン。しかしヒーロー、ヒロインには時間が必要だという理解を見せても、8年はいくらなんでも長すぎるだろう;;;; 今後の二人のことを話し合う機会は、ヒロインが大学を卒業したときにあったはずだし。じっと待つのはいいけれど、長すぎればまた逆効果だと思うぞ。
 とはいえ、そんなことを言っていたら物語になりませんので、物語としてはこれでいいわけでw
 もっとも、8年前のヒロインがどんな様子だったのかは詳しくわかりませんが、思うにあんまり変わっていないような気が…;;; 結局はヒロインの臆病さが一番の難関で、自分の内の事実も外の現実も、冷静に直視して対応するだけの勇気がなく、その上さらにそれを認めない頑固さと攻撃的な性格が加わり……私的にはあまり魅力的とは思えないキャラになっております^^;;
 ヒーローも、第1章の飛行機の中で考えていた、ヒロインに対する自分の現在の心構えのようなものを読むと、何だか2章以降の言動にギャップを感じたり。ヒーローが何をしようとしているのか、意味ありげなモノローグから感じ取れることと、2章以降のヒーローの言動は、明らかに合いませんです;;;; 私の読み取り能力が劣っているのか、それとも作者が途中で無意識に方向転換した(自分で書いてみるとよくわかるんだが、はじめの意図をすっかり忘れて筆の乗るまま書き進めて、ちょっとしたギャップができているのに気づかないってことは、よくあることだ)のか……どっちでもいいか^^;;
 それにしても興味深いのが、ヒロイン兄だ。日々牧場で忙しくしていながら、ヒロインが隠してきた動向をしっかり把握しているってのは……お兄様、千里眼ですか?w どうやって知りえたのか、とっても気になるw
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    03:25 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
02
 
 ヒロインが頼りない。婚約を解消すべく意気込んでやってきた割には、何か違うと思ったとたん、ぐずぐずと言いよどんでしまうところが……くぁっ! とにかく理由をはっきり言いたまえ! その後で仕切りなおして一から付き合うことにしたらいいだろうがっ!? すぱこーん! ……と、序盤のヒロインにビシバシとハリセンが……;;;
 そしてヒーローは、弟と自分とがごっちゃになってます。弟からヒロインを引き離す気になっているのに、ヒロインの誤解を解かないまま口説いてどーするよ…;;; それじゃまったく弟とヒロインの仲を取り持っているようなもんだろうに…orz ……ヌケ作が…ビシッ!
 何だかもう、あっちでビシッ!こっちでバシッ!と、ハリセンの音の絶えない物語でございました。
 ですが、物語の最後では、ヒーローの影響を受けたヒロインはたくましくなり、ヒロインの影響を受けたヒーローは目が覚めたようで、その相互影響力が見ていて気持ちのいいところでありました。
 男女間のみならず人間関係は、お互いがお互いのいいところを引き出し合えるものであるのが、一番理想的ですね^^
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
    10:30 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
ちょっとお知らせ
- Information -
 ご来訪、ありがとうございます。残念ながら、当ブログは依然、ほとんど休止中であります。
 待たせに待たせておりますが、まだまだ辛抱強くお待ちいただけると…沙月さん、泣いて喜びます。
 【2010年4月現在】

-- E N D --
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プロフィール

砂原沙月

Author:砂原沙月
 メモの9割以上がロマンス小説。時々ミステリー小説も入り込んでおります。ジャンルはコメントが投稿されたテーマでご確認ください。
 10/5月現在。再読の山を切り崩しながら、過去日付で追加しております。ほとんどあらすじを写すだけでレビューなしの、読んだよ記録にしかなってませんが。とにかく片付くまで頑張ります^^;;;
 沙月のTwitterはこちら↓
http://twitter.com/satuki01

 星評価は、主観による私のお気に入り度であって、他の方へのお勧め度ではありませんので、ご注意ください。

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