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 お待たせいたしました〜! 『妖精の丘にふたたび3(アウトランダー12)』ダイアナ・ガバルドン作のコメントを、2006年8月20日付けでUPしました。
 行方不明だった一冊、書籍の遺跡ではなく、何とDVDの棚に隠れてました! ど〜してそんなところにぃぃ〜〜〜〜!TT
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 『恋のレシピはいかが?』エリザベス・ハービソン作の関連前作に当たる『十二時の鐘が鳴るまで』のコメントを、2008年2月29日付けでUPしました。

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プロフィール

砂原沙月

Author:砂原沙月
 メモの9割以上がロマンス小説。最近は時々ミステリー小説も入り込んでおります。ジャンルはコメントが投稿されたテーマでご確認ください。
 08/5月現在、溜めまくって要再読になっているメモ待ちがたくさん残っております。約1年かけて消化してきましたが、4/5残ってます^^;;; いつになったら片付くのか、途方に暮れるこの頃でございます;;;;

 星評価は、主観による私のお気に入り度であって、他の方へのお勧め度ではありませんので、ご注意ください。

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夢想螺旋
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欲しいのはあなた(愛と欲望のテキサス2)/トーリ・キャリントン 
2008.04.30 Wed 09:07
 ある日ふと探偵の仕事をしてみたいと思ったらしいヒーロー、ワタクシ思わず「まさか…中年の危機ですか?;;;」とつぶやいちゃいましたが、それは内緒で^^;;<だから誰に内緒なんだ、誰に;;
 門外漢な分野に挑戦するヒーローですが、探偵の初歩の【し】の字にすら届かないのに、なぜかニコニコと楽しそうに余裕ぶちかましているのが、笑えるw なかなか面白いキャラです。
 そしてヒロインは自分を誤解しているわけで、しかし、元彼が別れた1週間後に別の女性と婚約しちゃったなんて事が3度も続けば、女としての自信をなくしても仕方ないやな;;; ある意味、表面上は男勝りで男と同様の行動力があったとしても、内面では至極傷つきやすい純なものを持っているのがわかるわけで、それがまた魅力でもある。
 そしてヒロイン父のキャラも、何だかとぼけた感じが可愛いしw
 と、キャラはなかなか良かったし、物語の展開もそれなりに面白かったんだが、どういうわけか気が乗らなかった。あんまり意味があるようには思えないようなホット・シーンが多かったからかもしれないが。とはいえ、シリーズ・タイトルを見れば仕方ないのかなとも思えるが……何か、映画とかで俗に言われる【裸がなければ売れない。駄作でも女優を裸にすればそこそこ売れる】なんていう言葉が浮かんできた物語だった。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 この人が探偵ですって? 嘘でしょう。
 ザックをひと目見るなり、マライアはいぶかしく思った。彼女の私立探偵としての勘が警鐘を鳴らしていた。
 今回の依頼はそもそも謎が多い、盗まれたウエディングドレスの捜索だなんて、聞いたことがない。しかも、協力を要請した友人の探偵事務所から送りこまれたのが、気を散らされかねないほどセクシーな男性だなんて。
 マライアの懸念をよそに、ザックは言った。
「ぼくは準備万端だ」
 そうなの? いいわ、それなら試してみましょう。
 マライアは彼を採用する代わりに、ある交換条件を持ち出した。
[HQ:08/4月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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無邪気な誘惑/ダイアナ・パーマー…[年上と恋に落ち] 
2008.04.29 Tue 06:48
 コメディだw この作者にとっては希少価値のある一品かとww 文句なしに面白かった!
 ヒーローはデフォの傲慢男ですが、ヒロイン負けてません。ヒーローの傲慢さなど物ともせず、ユーモアでヒーローをキリキリ舞いさせてますw 物語り始めのヒロイン父のお茶目さに笑ったものの、なるほど、このヒロインは確かにあの父の娘だwとうなずけるのがなんとも気持ちいい。
 ヒーローの態度には時に眉を顰めたくなるものがあるんだけど、そういうヒーローはこの作家のデフォだし、かといって最後までそのままではなく大いに笑わせてくれるキャラでもあるので、心置きなく笑い転げることができると保証いたします^^ <つまり、人目のある外で読むと危険な物語ということか?<うむ。危ない人と間違われることを保証しますw<そんな保証はイヤ;;
 後は読んでのお楽しみで。
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 財産目当てで言い寄る男たちにうんざりして、名家の令嬢マーリンは父と賭けをした。一ヶ月間身元に気づかれることなく働けたら、もう結婚はしなくてもいいというものだ。
 作家の住み込みアシスタントとしての仕事も見つかり、マーリンは張り切って働き始めた。雇い主とも気が合い、楽しい毎日だったが、一つだけ問題があった。雇い主の息子キャメロンだ。
 彼はマーリンを貧乏で品のない女だと軽蔑し、ことあるごとに首にすると脅すのだ。
 笑顔でかわしながらも、マーリンは内心怒りに燃えていた。
 だが、ある日の出来事が二人の関係を大きく変えた。
[HQ:08/4月(初出:03/4月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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三万ドルの恋人/リアンドラ・ローガン…[愛は落札ずみ] 
2008.04.28 Mon 02:16
 笑えたw ヒロイン本人は昔からヒーローに一途で、しかし住む世界が違うゆえに成就不可能と判断し、気持ちに区切りをつけるため一世一代の大芝居を打って最後の思い出を作ろうとしたわけで。しかし思いのほかその芝居がヒーローのツボにバッチリはまっちゃって、ヒロイン大慌てww しかも事態はヒロインの意思を無視してヒーローとともに突っ走っていき、ヒーローの旧友であるヒロイン兄のみならず、ヒーロー母まで巻き込んで、どんどん話が巨大化し、ヒロインはまるで罠にかかった小動物の如くオロオロするのみってのがwww コレで笑えなきゃおかしいって!
 正体がばれるのは望まないが、しかし、だからといって、ヒーローの目の前にいる自分が目当ての人物なのだということにまったく気づいてくれないというのも悔しい、そんなヒロインのジレンマに共感しつつ、ヒーローのマヌケさ加減に大笑いしながらビシバシとハリセンを振り回すワタクシでございましたw
 このヒーローもはじめからお笑い要素のあるキャラでw 上流階級に属し仕事でも成功しているとなると、たいがいは【傲慢な自信家】でオークションの商品になることに対してバカバカしさは感じても高値がつくのは当然だと思っているようなキャラになるかと思われますが、この時点でこのヒーローは一味違います。どう違うかは読んでみればわかります。が、ワタクシ、かなり気に入りましてよ、このヒーローw
 てなことで、5つ星。

 今あらすじ打ってて「… orz」っと^^;; あらすじに「一世一代の芝居を打つ」ってある。意図せずコメントで同じ言葉使っちゃった。くやち〜>< <だったら修正すりゃいいだろうに;;;<それも何だか悔しいし…<言ってなさい。


【あらすじ】
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「三万ドルちょうど! 決まりです、赤いドレスの女性に!」
 シャーリーの心臓は早鐘を打っていた。
 憧れのギャレットが今夜、私のものになる!
 ギャレット・マクナマーラ―――上流社会の貴公子。兄の同級生でもある彼は、シャーリーの初恋の人だった。
 コーヒーショップの店員の彼女とは、住む世界が違う。それがわかっていても、シャーリーは彼のことが忘れられなかった。
 ギャレットは平凡で妹のような私には惹かれないかもしれない。でも、炎(フレーム)のように情熱的で大胆な美女ならどうだろう?
 そこでシャーリーは一世一代の芝居を打つことにした。ギャレットが慈善パーティで競りにかけられると知り、全財産をはたいて、彼を競り落としたのだ―――シャーリーではなく、赤いドレスをまとった謎の女"フレーム"の姿で。
 競りに勝った彼女には、ギャレットとの理想のデートが用意されていた。そして思惑どおりフレームの虜になった彼と熱い一夜を過ごしたが……。
[HQ:08/4月(初出:00/1月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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愛されぬ秘書/キャスリン・ロス 
2008.04.27 Sun 05:18
 ヒーローいわく、愛は幻想であってそれを基にしたパートナーシップ(恋人関係や夫婦関係)は一時の幻惑のなせる業であって長期的関係は維持できない、ということだそうで、それで論文を書いている。しかし本人、円満な結婚生活に愛は無用だなどと思っているわけではないのである。思わず「……ずいぶん大胆不敵というか、思い切ったというか、無謀な切り口で論文を書いたもんだな……;;;」と、つくづく呆れたり^^;
 興味の対象が一致するとか同じ趣味を持っているということは、長期的な関係を築く上では無視していい要素だと思う。現に、趣味は合わないし興味の対象もまったく違うが、長年お互いに元気でやっているか気にかけ会いたいと思い楽しく過ごせる友人というのは存在する。お互いに信頼できる人物だと思っていて、敬意を持てる相手であるから、長期間の友情が維持できるわけだ。ヒーローが言っているのはそういうことで、それこそがパートナーシップに必要なものだというわけである。そして、それがあれば、愛は後からついてくる…というのが、ヒーローの持論の根本的なところなんだろうが、他の人間(ヒロインや広報担当者など)は【パートナーシップに愛は無用】と論文で言っているのだと思っているということは、その論文、非常に駄文なんではなかろうか…;;; ちょっと自分の筆力を見直したほうがよくないか、ヒーロー?;;;; と、思わず彼の著者生命どころか職業生命すら心配になったりして;;;;<架空の人物の未来を心配してどーなる;;;
 つまるところ、ヒーローは【ちょっと待て。愛と性欲を取り違えるな。頭を冷やして見分けよう】と言っているわけです。しかし彼の論文を読んだ何人の人が、きちんと真意を捕らえているのか、非常に気になるところであります。
 そしてその真意を隠してしまうのが、ロマンティストと現実主義の違いというもう一つの論点で。私的には、一人の人間の中で、ロマンティスト要素と現実主義要素は共存できると思っております。実際、理想主義というのは論理的思考がなければ成り立たないがそれは非常に現実的要素で、しかし現実にその主張が実行可能かという点においては非現実的(つまりロマンティスト思考)だったりするわけですから。でもって、理想主義ほどはっきりしていなくとも、ほとんどの人は共存させているものだと思います。ただし、ロマンティスト要素と現実主義要素が、どのくらいの割合で混じりあっているかによって、かなり違いが出てきます。人によってはスイッチを切り替えるようにロマンティスト100%になったかとおもえばいきなり現実主義100%になったりするということもありえるが、それでも一人の人間の中に両方の要素があるということには間違いない。つまり、ヒーローもヒロインも、あまりにもロマンティストか現実主義かという点を気にしすぎるために、現実に自分たちがどこへ行こうとしているのかが見えなくなっているという物語なのだ! なんつー本末転倒な…w けど、そこが面白いところなんだw
 それぞれのキャラの魅力はどうかというと、まあ、妥当な線といったところでしょうか。ヒロインは対抗意識なんだかプライドなんだか知らんが、ヒーローにロマンティストだと言われることで侮蔑されているように感じ、そんなことはない自分は現実的な人間だなどと言って、自覚しているロマンティストの部分を全否定しようと躍起になっているわけで、それが少々私には難点に見えて好感持てないんですが。
 全体的には可もなく不可もなく、それなりに楽しめた物語でした。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 セクシーな容貌で人気の心理学者マルコに、秘書のチャーリーはひそかに恋をしている。でも彼は筋金入りのプレイボーイのうえに、愛で結ばれる関係など成立しないという持論の主。
 地味でロマンチストな自分とは釣り合うわけがないと、チャーリーは気持ちを隠してきた。
 そんなある日、突然マルコに食事に誘われ、チャーリーはときめきを覚えつつもうろたえた。おまけに今後、彼の出張にも同行してほしいという。
 もしかして思いが通じたのかしら?
 マルコのもくろみを知らない彼女は、期待に胸を躍らせたが……。
[HQ:08/4月]

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誘惑の森/キャシー・ウィリアムズ 
2008.04.26 Sat 09:41
 なんつーか……ヒーローもヒロインも、馬鹿?^^;;;
 ヒロインは衝動的で感情的で、怒りの発火点が低くてすぐカッとなるうえ、金切り声を上げてヒステリー起こす……って……勘弁してください…orz それ以外の、飾らないところや何事も楽しもうとするところ、率直に物を言うところやヒーローを取り戻すために当たって砕けろを実行する性格なんかは好感度高いのに、キーキーと怒りまくるというだけでげんなりしちゃった;;;
 ヒーローについては……出会ったときとっさに身分を偽ったのは理解できるが、ヒロインに対しても厄介者としか思っていなかったのに、それが何だかよくわからんうちにのっぴきならないところ(精神的な意味で)に連れて行かれてしまったのに気づかないどころか、見なかったふりで押し通し……ロンドンに帰ったヒロインを追いかけて来て骨のあるところを見せたかと思わせておいて、その実態はまったく何もわかってないままで、事態をごちゃごちゃにしておきながら逆切れするし;;;
 ぃや、もう、この二人、ドラム缶に詰めて封印して、海に放り出したろか;;;;
 ちょっと読むのが苦痛だった物語です。
 てなことで、2つ星。


【あらすじ】
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 エイミーは率直さが取り柄の社員食堂の料理係だ。
 社長宅で開かれた慰労パーティに招かれた彼女は、庭を散歩していて迷ってしまい、庭師とでくわした。およそ庭師らしからぬ傲慢な男で、客であるエイミーにひどく無愛想にふるまう。
 エイミーは腹を立てながらも、彼に妙に強い印象を受けた。
 一方、君の会社の会長だと言えずについ庭師だと偽ってしまったラファエルは新鮮な驚きを覚えていた。
 彼女はふだん財産目当てに寄ってくる女たちとは大違いだ。このまま庭師を装って、短い恋を楽しむのもいいかもしれない。
[HQ:08/4月]

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罪な出会い(ボスには秘密!3-2)/レイ・モーガン 
2008.04.25 Fri 01:49
 舞台は同じ会計事務所ですが、シリーズとしては前作が最終話。この物語はシリーズの番外編的作品。ページ数も少ないし、当然【僕の子供の母親は誰だー!?】問題には一切絡んでおりません。
 ソノ問題の当人であるケイン氏の学生時代のルームメイトであり親友で、現在は同社の法務部長のヒーローと、物語上で話題になっている託児所の、内装デザイナーとして雇われたヒロインの物語。
 出会い方はかなり奇抜で、進展速度も最速という感じですが、なかなか好感の持てる面白いカップリングです。
 サクッと読めてしまうので、キャラの特徴などなんだのは気にする暇はないし、物語の構成などをつつく必要も感じないので、暇つぶしにちょうどいい長さと軽さの物語でした。が、読書としては読んだ気にならない^^;; つまらないどころか面白いけど、それだけの物語といえるかも;;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 チャイナは有能なインテリアデザイナーだ。
 姉に頼みこまれた彼女は、あるものを取り戻すため、依頼主の会計事務所に深夜こっそり忍び込んだ。
「何者だ」
 法務部長のトレントに見つかり、チャイナは動揺した。ところが、逆に彼から脅迫めいた提案を持ちかけられ……。
[HQ:08/4月(初出:05/11月)]

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花婿はいらない(ボスには秘密!3-1)/レイ・モーガン 
2008.04.24 Thu 04:08
 【僕の子供の母親は誰だー!?】問題を抱えるケイン氏が満を持してヒーローで登場。しかし行き詰って心ここにあらず状態のようで、何と言うか……こいつ、思いっきりボケキャラだな…と思ったとか思わなかったとか^^;;<どっちやねんっ!?<ぁい、思いましたですっ!!
 そしてリストに残った母親予想候補は3人でしたが、その中でまともっぽいのがヒロインだろうと、読者の誰もが予想していたと思いますが、予想を裏切らないキャスティングでございます。いっそそのあたりから裏切ってくれたら面白かったかもしれないなどと、密かに黒くて細くて先っぽの尖った尻尾を振りつつ思ったワタクシ。作者にダメ出ししてヒロインを変えさせることができたら、どれだけ楽しいことだろう……って、無理ですが、つい妄想に突っ走り;;;<悪魔め…;;
 物語は序盤が一番面白い。ヒーローのボケっぷりとか、ヒロインが話をしようとしているのに横から言葉を遮るヒーローに「人の話を聞け〜!すぱこ〜んっ!」とツッコミ入れたりとか、そんなことが多かった前半。しかし物語り後半はダレてます。【便宜結婚】ネタでは定番中の定番な展開ですが、ヒーローの心境の変化や目からウロコの悟りのコントラストが弱くて。序盤からヒロインに注意を引かれてはいたものの、それまでは2年も近くにいながら徹底的に目に入っていなかった状況で、ヒロインが結婚指輪を外して半年経つのにまったく気づかなかったくせに、急にヒロインに対する見方が変わる理由もないし、そんなだからヒロインへの愛に目覚める過程にも理由がなくて不自然に見える。極普通のキャラ(愛に肯定的で、愛を拒否する理由がないという設定)なら決定的な理由がなくてもいいんだが、このヒーロー設定(愛に否定的で、愛を拒否する理由がある設定)の場合には、それまで自分が信念のように持っていた考えを覆す、決定的な自覚がなければヒロインに対する自分の感情が愛であると気づけるとは思えないので、それがない流れでは不自然。
 とりあえず、前半のヒーローには笑えるということでw
 で、3つ星。


【あらすじ】
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 ある日マギーは、最近仕事に身が入らない様子のボス―――ケインから事情を打ち明けられた。
 精子バンクの手違いのために、彼の精子が使用されてしまい、身ごもっている女性がいるのだという。うそしてその女性は自分の会社に勤めているらしい、と。
 マギーはショックを受け、真っ青になって立ち上がった。
 ケインの子供を宿しているのは、マギー自身だったからだ!
[HQ:08/4月(初出:03/2月)]

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心の瞳で見つめたら/クリスティ・ゴールド 
2008.04.23 Wed 05:24
 ……男4人女1人の5人兄弟だと思ってたんだが…長男デビン、次男エイダン(『恋するキッチン』)、三男がこのヒーローのローガンで、四男五男が双子のキーランとケビン、末っ子が紅一点のマロリー……男5人じゃないか;;; どーして4人だと思ってたんだろう;;; と、少々頭が混乱気味でございます^^;;
 よく考えてみると、これまで長男はほとんど影でしか見かけたことがなく、同じくらいほとんど姿を見せないケビンはしかし何かと話題に上がることが多かったので、どうやら長男を数に入れるのを忘れていたらしい;;;; 今回序盤に長男が顔を見せておりまして、ようやくその姿を拝見できた…けど、すでに結婚している長男、嫁はここでも影が薄く、表面上は夫婦円満に見えるんだが、もしかして今後この二人に破局が来る物語が控えているのかも……と、なんだか妙な期待を持ってしまう序盤でした。
 そして本作の主役二人は。何と言うか……ヒロイン、変です。<何てことを;;;
 ぃや、病気で視力が極度に低下しほとんど見えないという状況に身を置くことに辛さやら何やらは……そういう立場に立ったことがないので「わかる」とは言えませんが、自分の日常を振り返って目が見えなかったらと考えると暴れたくなりますので、ヒロイン自身はすんなりとそれを受け入れているもののそれもさまざまな感情を自制している結果だろうと思うし、そうした抑圧の反動が他の方面に出ているのだと考えれば、特にキャラとして変でもない。んだが、はじめはヒーローに対して防御的に距離をとって追い払いたいようなことを考えているのに、24時間と経たないうちに逆に迫っていこうとしているようなところが見受けられ、何考えてんだか…;;;; しかも、父親とヒーローのことで口論した際に、ヒーローがヒロインを傷つけるのが心配だと言う父親に「そんなことはさせない」と大きく出ているヒロイン。自分のことはわかっているという自信満々の様子ですが、まったくわかってないような気がしてしかたなく、つい、馬鹿か?;; びしっ! と、気づいたらハリセンが飛んでました^^;;;
 ヒーローのほうは、はじめは厄介な荷物を押し付けられたと思っていたものの、大口の取引相手であるヒロイン父に反感を持たれて取り引きを中止される危険を冒してまでも、ヒロインのことを考えるその真っ直ぐさにエールをw
 そして前回前々回と、かなりロクデナシぶりを噂されていたケビン氏ですが、今回はおとなしかったようで、ヒーロー母もまともに見えました。<まともって…オイ;;;
 ヒーロー父は相変わらず楽しい人だしw
 ということで、4つ星。


【あらすじ】
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 ローガンにとってその夜は、不愉快な邪魔とともに始まった。
 彼の会社は企業や個人向けに送迎車を手配しているが、深夜で運転手がおらず、彼が直接出向くことになってしまったのだ。それに、ナイトクラブで待っているのが、大物実業家のひとり娘、ジェンナ・フォーダイスとあっては断るわけにもいかなかった。
 だが車に乗せたジェンナはサングラスをかけ、頭に怪我をしている。ローガンは病院に行こうと勧めたが、ただ家に帰ると言うだけだった。
 しかたなく、彼は外科医の兄に連絡して自宅で診てもらうことにした。金持ちの娘が酔って怪我をしたあげく、スキャンダルを恐れて、車を呼んだと思っていたのに、診察後、兄は意外なことを口にした。
「ローガン、彼女は酔ってなどいない。目がほとんど見えないんだ」

【関連作】
『誘惑マニュアル』『恋するキッチン』
[HQ:08/4月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

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愛をあきらめないで/スーザン・マレリー 
2008.04.22 Tue 11:40
 前作で海兵隊を辞め、戦友のGFを探していたヒーロー。前作ヒロインは彼のことを「兄弟の中にいても周りと距離をとっているように見える」と言っていましたが、その理由が今回明らかになります。心に負った傷のせい…と一言で片付けられない事情が見え、ただ単に無口で影があるだけの男ではなかったのがわかります。結構ツボなキャラですw
 そしてヒロインは、若気の至りで無軌道で浅慮な行動を取ったものの、そのつけを自分できっちり支払うことによって、人生に対する真剣さを手に入れた頑張り屋。このキャラもなかなかいい感じ。
 脇に移ると、女性関係に派手で選り取り見取りを楽しむ次男のリードが、一人の女性に調子を狂わせられることに。次回のヒーローは彼らしいので、この二人がどんな物語を語るのか、非常に楽しみだw
 そして末っ子のダニィ。前作で自分の出自で鬼婆にバッサリやられた上、尽くした夫に裏切られて号泣していたんだが、今回も踏んだり蹴ったりな目に。彼女が主役の作品は最終話となるわけですが、この展開から何となく彼女の行動が予測できるかと^^;;; はたして、次回に新たな出会いがあるのか、それとも出会いは最終話まで持ち越しなのか、そこも気になるところでございますw
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 エリッサはパンクした車のタイヤ交換に苦労していた。
「手を貸そうか?」
 不意に聞こえてきた男の声に、彼女はびっくりした。足音も立てずにそばに現れたのは、つい最近、階上に引っ越してきたウォーカー・ブキャナンだ。
 男性にぜったい借りを作りたくないエリッサは、ウォーカーの親切をそっけなく断ろうとしたが……。

【関連作】
『スプーン一杯のロマンス』
[HQ:08/4月]

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スプーン一杯のロマンス/スーザン・マレリー 
2008.04.21 Mon 08:30
 去年刊行で新刊ではありませんが、4部作の1作目なので、2作目の前に……
 ヒーローはシアトルの外食産業で帝国を築いているブキャナン家の長男で舞台はレストラン。ヒロインは3年前に離婚したヒーローの元妻でシェフ。……シェフ……シェフだよ、シェフ! しかも舞台がレストラン!! つまり……ワタクシには大変危険な、ハラヘリ地帯のど真ん中を行く物語でございます^^;;; 物語の中にはコレでもかコレでもかと、美味そうな料理が飛んでおり……ワタクシは肉のほうが好きで、上等な肉は塩と胡椒で食べるのが一番美味しいと思っておりますが、肉ほど好きではない魚の場合、秋刀魚は塩焼きだろう!とは思いますが、他はいろんな味付けや調理法でないと食べる気にならないという……つまり、物語のレストランは魚をメインにした料理を出す店なのでさほど私好みの食材を扱うわけではなく、出てくる料理も食材も魚ばっかりですが、さまざまな調理法に味付けなので食欲が!! ヒロイン特製のフィッシュ&チップスを食ってみたいっ><;; <無理です;;;
 食いしん坊は置いといて…ブキャナン家の4兄弟VS家長の祖母という構図がまずあり、それぞれの兄弟たちにもどうやら苦悩の兆しがあり、事件が勃発し、ヒーローとヒロインの過去を引きずった不安定な関係に影響してくるわけです。一度は結婚したものの、破綻となったその過程でヒロインが与えたチャンスをふいにしたヒーローが、再び与えられたに度目のチャンスもふいにして……というのが大きな流れですが、その下にはさまざまな問題とタイミングの悪さと心理が綿密に織られています。かなり面白い。
 でもって、悪魔か鬼かというようなヒーロー祖母の攻撃に、ヒロインが返した反撃がツボったw どこの馬の骨…って……www よく言った、ヒロイン!!www その根性に惚れたw
 して、終盤、ヒーローと次男でありヒロインの友人のリードが殴りあいの喧嘩をするんですが、その地文でヒーローが繰り出したのは…………みゅーじっく、すたーとっ♪じ〜んせいはぁ ワンツーぅパンチ♪……頭の中で繰り広げられる水前寺清子オン・ステージ!! ……終わったな……orz <てか、そんなベタな訳はやめて;;;;<つか、原作にそうあったらそれ以外にどう訳すって言うんだ;;<だよな…
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 シアトルの外食業界に君臨するブキャナン一族。その一族が経営する有名レストランにペニーはシェフとして引き抜かれた。
 レストランの総支配人は、別れた夫のキャルだ。
 かつて私の夢を踏みにじったひどい男……。
 三年ぶりの再会に、彼女はくすぶる感情に火がつくのを感じた。
[HQ:07/2月]

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思い出の罠/ペニー・ジョーダン 
2008.04.20 Sun 11:10
 痛い><; めっちゃ痛い><;; とは言っても、悪い意味での痛さじゃなく、いい意味での痛さですが。ヒロインの苦しみの渦に巻き込まれて心臓がキリキリ痛むし、ヒーローの矛盾には痛む頭抱えて「くぅ〜〜〜〜っ! この、大馬鹿野郎が! 煮て食っちゃうぞっ!?<そして毒に中って腹を痛めるとか?w<笑えんっ;;;」と痛い一人漫才をしたくなります。<そーゆーボケたこと言うのは私だけだな;;;
 苦悩のごった煮のような物語で気分が乗らないときに読むには苦痛かもしれませんが、ノッてるときにはキャラの心理をじっくり堪能できる物語です。
 で……ワタクシはと申しますと、今回ちょっと例の『JAG』が気になって気もそぞろという、読書気分には少々向かない状態で読んでしまったので、星は低め。……ところで、『JAG』のヒーローを演じる俳優デヴィッド・ジェームズ・エリオット氏ですが、何となくアーノルド・シュワルツェネッガーに似てると思うんですが、そう思うのは私だけかな^^;;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 建築士のフェイスは、屋敷を改築する仕事を任され、思い出のハットンハウスでしばらく働くことになった。十五歳の夏に過ごした館―――ナッシュに出会った場所で。
 家庭の事情で児童養護施設に預けられていた彼女は、見学に行ったハットンハウスで館の持ち主フィリップに気に入られ、夏のあいだ屋敷で過ごさないかと招待を受けた。そして、フィリップの名づけ子のナッシュに出会い、彼に恋をした。
 すべてがばら色に見えたのもつかの間、とんでもない事件が起こる。施設の非行グループがお金を盗みに屋敷に押し入り、止めようとしたフェイスが、少女たちの陰謀で首謀者として糾弾されたのだ。
 ナッシュにも信じてもらえず、彼女の心はずたずたに引き裂かれた。その後フェイスは、館で十年ぶりに彼と再会を果たすことになるが……。
[HQ:08/4月(初出:02/6月)]

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恋は一度だけ/ヘレン・ブルックス 
2008.04.19 Sat 06:58
 ちょっと『JAG 』というアメリカのTVドラマを見ていてコメントUPが遅れました^^;;; シーズン1全21話をDVDでどかんと…w 海軍の内部犯罪捜査の話で、ヒーロー一人に美女がぞろぞろ出てきてそれぞれとヒーローが何だかいちゃついてるのがHQ的画でありますがw なかなか面白いんだが、最終話でヒーローが殺人容疑をかけられたまま連行されたところで終わっちゃったよ!! 慌ててアマゾンでシーズン2と3を注文したところです。
 てなことで、本題へ……^^;;;

 ヒロインがヒーローに声をかけられたときに取った悪戯心からの態度に笑ったw もっとも、その後もう一度駄目押しのように近づいていったのはやりすぎだと思うが。
 そしてヒーロー、怒り心頭のその迫力がすごいすごいw その後も何度となく火山の噴火のように怒りをあらわにするんだが、それが結構さっさと引いちゃうところが面白い。怒ったときはすさまじいが、まったく後に残さないアッサリ感がなかなか良かった。しかし、あっさり怒りを納めてしまうからといって、諦めも早いというわけではなく、絶望的な想いに焦燥してもヒロインを諦めないという……これが【実は両想い】だったからいいものの、そうじゃなかったらウザいかもしれない^^;;;
 ヒロインも過去にあった体験をいつまでも引きずって、ヒーローと引き比べたりして、かなり頑固というか意固地というかハリセン物の頑なさを見せておりますので、いい加減にさらせー!とプチキレそうになります。<ブチキレるまではいかないんだな?;;;
 ともかく、はじめのうちはかなりヒロインの言動に笑わせていただきました。
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 フェイビアは友人のジョアニーに誘われ、慈善パーティーに出席した。
 主催者のケイドは億万長者で仕事もできるが、私生活もはでで、世の中はお金の力でどうにでもできると考えている人物らしい。今では広告会社の重役として活躍しているとはいえ、両親の顔を知らずに苦労して育ったフェイビアにとって、彼のようなタイプの男性はもっとも軽蔑すべき対象だった。
 ケイドは彼女の存在に気づくと、言葉巧みに近づいてきた。
 思ったとおりの男ね……ちょっとだけからかってやろうかしら。
 フェイビアは甘えた声で男を追い回すわがまま娘になりすまし、人目もはばからず、なれなれしくケイドに体をすり寄せていった。
「あたし、メアリー。なんでもあなたのお好み次第よ……」
[HQ:08/4月(初出:95/11月)]

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さよならフィアンセ/ロビン・ドナルド 
2008.04.18 Fri 06:51
 ざ・略奪愛!! …………物語の内容を要約したら、この単語に行き着いた。激しくBL的でちょっと気力が萎えた;;;;
 ともかく、ヒーローの傲慢さには10tハンマーが必要かと。友人の婚約者であるヒロインに横恋慕しておきながら、あたかもそれはヒロインのせいだと言わんばかりの言動には、がっつりハンマー打ち下ろし、調べたと言っておきながら片手落ちのお粗末な情報を元に不当な言いがかりをつける姿には、脳天カチ割って中身改造したろうかと、マッド・サイエンティストな気分になりましてよ。
 できたらヒーロー視点でのモノローグを読んでみたかった。ヒロインをあれだけゴミのように言っておきながら、何が友人に対する忠誠心も翻すに値すると思ったのかとか、思い込んでいたヒロインの姿と現実の姿の違いに気づいたときどんなことを考えたのかとか、ヒロインよりむしろヒーローの言動と心の矛盾のほうが読んで面白そうなんだが。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 ポールとの結婚を二週間後に控え、幸せのただ中にいたアウラだったが、彼の親友フリントと会った瞬間、得体の知れない不安が彼女を襲った。
 海賊を思わせる厳しい表情、獲物を狙うような容赦のない視線。
 この人は私を軽蔑している。間違っても私の友達にはならない人だわ。
 やがて三人での食事も終わり、ポールはアウラに優しく告げた。家に仕事の電話が入るから先に帰る、彼に送ってもらうといい、と。
 フリントと二人きりにさせるなんて。
 不吉な予感がアウラの全身を貫いた。車は夜の街を走り抜けていく。そのうち丘の稜線が見え始めた。
「道が違うわ」
 はっとして言った彼女に、フリントは冷ややかに応じた。
「丘の頂上から街の明かりでも眺めてみようと思ってね」
 そして頂上に着いた時、アウラは彼から恐ろしい宣言を受けたのだった。
[HQ:08/4月(初出:96/4月)]

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恋はイタリアの薫り/ケイト・ハーディ 
2008.04.17 Thu 11:19
 腹へった……じゃなくて、ぎぶみーエスプレッソ〜!!<どうせならイタリア語で言ってみ<…Dammi il caffe espresso!!…で、どーですか?<翻訳サイトで手抜きしたからダメ<ダメって、何が!?;;;
 それは置いといて、無性にエスプレッソが飲みたくなる物語でございます。でもって、ラテやカプチーノに絵が描かれているアレ、ラテアートと言うそうですが、今までどうやって描いているのか疑問にも思っていなかったんですが、何と、基本はエスプレッソにスチームミルクを足すときに描くんだそうで、びっくりしたのなんのって! 顔を描くとかで目だの口だのをつけるときはピックを使うようですが、ハートとかロゼッタと言うそうな羊歯の葉模様はミルクを注いでいるときの手の動かし方で描くんだなんて、めっちゃ器用だ……;;;; 思わず読みながらその技術に感心し、ラテアートなんて言葉は冗談だと思っているヒロインにヒーローが「インターネットで調べてごらん」と言うので、つい検索しちゃった私でした^^;; ぃや、まいりましたw ロゼッタやハートの描き方を説明しているサイトとか、そもそもどうして絵が描けるのか、その理論を説明しているサイトとか、いっぱいヒットしましたですw 楽しかった〜…って、ちょっと待て! それは物語と関係ないだろうっ!!<スミマセン;;;
 いや、もう、何かね、物語自体も読んでいて楽しかったよw 犬も歩けば棒に当たるの如く、ヒーローとヒロインが食事に行けばヒーロー親戚に遭遇するってことろなんか、腹抱えて笑えたしw<そこかっ!!;;;
 ヒロインがちょっと湿っぽいですが、その分ヒーローとその一族が陽気なので、軽い雰囲気で読みやすかった。
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 会社をくびになって失意の底にいたフランは、立ち寄ったイタリアンカフェ店のオーナーのジオからオフィスマネージャーとして働いてほしいと誘われる。彼女はすぐにその願ってもない申し出を受け入れた。
 手とり足とり仕事を教わるうちにジオを慕うようになるが、彼は仕事一筋で、恋人などいらないのは明らかだったため、その想いを必死に打ち消そうとする。
 ところがある日、はるばるミラノから来る祖母のために、二週間だけ恋人のふりをしてほしいとジオに頼まれると、フランは気持ちを抑える自信もないままに承諾してしまい……。
[HQ:08/4月]

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謎だらけの美女/エリザベス・ロールズ 
2008.04.16 Wed 12:52
 ヒーロー大混乱w 社交界のお節介夫人たちに知られないよう密かに花嫁を探していながら、夢ばかりが先走り、実際に自分が理想として描いているものとそれに相当するのがどんな感情なのか、まるでわかっていないので、ひとりでワタワタしてヒロインに暴言を吐く…って、アホかーっ!ビシッ! 何度も誤解して暴言を吐き、しかも真っ当に思考回路が働かないから、わけわからなくなっているという……処置なしだな;;;
 そして、関連作の主役二人がどうにかこの大ボケ友人とヒロインの仲を取り持とうと、それとなく手を貸したり叱りつけたりしておりますが、なかなか上手くいかないんだな。二人とも、ご苦労様。<何を労ってるんだ、オイ;;
 そしてヒロインは……何と言うか、苦労性でございます…;;; ヒロイン父、愛すべきキャラだが、自分の親には持ちたくないと思うぞ、こんな手のかかるおとーさんは;;;;
 お互い想っているのに、ヒロインとヒーローの気持ちが上手く噛み合わず、それぞれ相手の気持ちを誤解している姿には、ビシバシとハリセンを振り回しましたが、私利私欲のためにヒロインをとことん利用しようとするあの母と息子は…誰でもいい、ふん縛ってどっかの火山の火口に捨ててきてくれまいか…頼む……という気分になりました。<他人に頼まないで自分でやれ<ごもっとも;;;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 親友が結婚し、ジャックはこのところ寂しさに襲われていた。
 大地主として、僕も愛する妻を得て、温かい家庭を築きたい。
 ある日、ジャックは自宅の広大な庭で出会い頭に若い娘にぶつかり、悪態をついたとたん、逆に容赦ない言葉を浴びせられてひるんだ。
 僕に対してこんな口をきくなんて、この娘はいったい何者だろう?

 さっき鉢合わせした相手がはとこのジャックだったのかしら。
 母が亡くなり、二人で暮らしてきた父が牧師の職を追い立てられ、クレシダは会ったこともないジャックを頼ってここに来た。だが実は、父が失業したのには恥ずべき理由があった。
 あの傲慢そうなはとこにだけは、それを知られたくないけれど……。

【関連作】
『乙女の告白』
[HQ:08/4月]

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