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 お待たせいたしました〜! 『妖精の丘にふたたび3(アウトランダー12)』ダイアナ・ガバルドン作のコメントを、2006年8月20日付けでUPしました。
 行方不明だった一冊、書籍の遺跡ではなく、何とDVDの棚に隠れてました! ど〜してそんなところにぃぃ〜〜〜〜!TT
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 『恋のレシピはいかが?』エリザベス・ハービソン作の関連前作に当たる『十二時の鐘が鳴るまで』のコメントを、2008年2月29日付けでUPしました。

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プロフィール

砂原沙月

Author:砂原沙月
 メモの9割以上がロマンス小説。最近は時々ミステリー小説も入り込んでおります。ジャンルはコメントが投稿されたテーマでご確認ください。
 08/5月現在、溜めまくって要再読になっているメモ待ちがたくさん残っております。約1年かけて消化してきましたが、4/5残ってます^^;;; いつになったら片付くのか、途方に暮れるこの頃でございます;;;;

 星評価は、主観による私のお気に入り度であって、他の方へのお勧め度ではありませんので、ご注意ください。

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夢想螺旋
HQなどのロマンス系小説の読後メモを中心に、ごちゃごちゃと。 共通の趣味を持つ方と知り合えれば儲け物と思っているようなブログです。

最近の記事

  • 8/14日付「今コレ読んでます!」報告 (08/14)
  • 過去からの守護天使/レベッカ・ヨーク (07/27)
  • 正しい恋の選び方/マリー・フェラレーラ (07/26)
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  • 人知れぬ奇跡/ケイト・ウォーカー…[恋人には秘密] (07/24)
  • 初めて知った恋だから/ジェシカ・スティール…[初めて出会う恋] (07/23)
  • 花嫁を追いかけて/ジェイン・A・クレンツ…[ひと夏の冒険] (07/22)

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過去からの守護天使/レベッカ・ヨーク 
2008.07.27 Sun 20:41
 ヒロイン、頭を強打して記憶を失う……退院後世話になっている友人は精神分析医…って、ずいぶん都合のいい友人をお持ちだこと…^^; 自分のあずかり知らぬところで事件に巻き込まれていくヒロイン……何かおかしいと疑問に思い、あとで友人の探偵に調べてもらおう……って、またまた都合のいい交友関係ですこと…^^;; 何が何だかわからないまま危機的状況に陥るヒロイン……しかし、過去に友人の知り合いだったか親類だったかにFIBの人がいて銃の扱いを教わったからと、マシンガンを構えて応戦する……って……おいおいおいおい……どーしてそうも都合のいい設定なの?^^;;; ヒーローのボスが所有している一見ただの農家、その実最先端のエレクトロニクス設備完備のほとんど要塞に二人で逃げ込む……がしかし、防弾ガラスを突き破って簡単に敵が侵入……って、何なのその都合のいい安易な展開は…^^;;;;
 いや、もう、初っ端から「何て都合のいい…」と思えるものが多すぎて、最後の最後、作者にとっては大ドンデンのつもりであろう展開が、しらける。というのも、作者が始めからそのドンデンの展開を考えていたのだとしても、そこに至るまでに伏線がないも同然のうえご都合的設定や展開満載なので、どう見てもそこまで書き進めていって突然「あ、こんなドンデンがあったら読者はびっくりするかも!」と思いついたような印象を与えるからで。
 確かにこの作者、コレまで読んだ作品を振り返ってみても、アイデアは面白いものが多いんだが、演出過多で不自然さが残るとか、不必要なアイデアがご都合主義臭を振りまいていたりして、素人臭かった。しかし、それでもそれなりに読める物ばかりだったんだが、この物語はいくら何でも酷すぎる;;; しかも、ミニ・シリーズだと言っておきながら、前二作と繋がりがまったくないっていうのも痛い。
 と言うことで、1つ星。


【あらすじ】
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 ジェイスン・ザカライアス。高校時代、食料品店で強盗の手からノエルを守ってくれた上級生。
 十年後、叔父の宝石店を襲った男たちからも救ってくれたという。でも、頭を殴られたショックでノエルにはそのときの記憶がない。
 思い出そうとすると決まってめまいを感じ、混沌とした気分になる。そして今、叔父の形見の宝石を別れた妻に渡すためにイギリスを訪れ、ノエルは再び襲われ、またしても彼に助けられた。
 田園地帯の農家につれてこられ、彼女は束の間の安らぎを得るが、それでも、いつも監視されているようで彼が心から信頼できない。
 ノエルは彼の部屋に忍び込み、彼と自分のパスポートを見つけて驚く。しかも、彼女の名前はノエル・ザカライアスとなっていた……。

【関連作】?
『華麗なる暗殺者』『炎と闇の記憶』
[HQ:08/7月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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正しい恋の選び方/マリー・フェラレーラ 
2008.07.26 Sat 18:41
 お家の修繕・改装はヒロインにw ……って、何で私、ヒロインの職業宣伝してるんでしょか;;;; きっと、身内だったら料金とらずにタダでやってくれるんかなぁ…なんて考えていたからかも;;;; ぜひともお家にお持ち帰りしたいキャラでございます^^;
 対するヒーローは、どちらかと言うとワタクシと類友……手先が不器用な彼、自分では家の修繕などできないのは端からわかっているんだが、しかし、修繕という仕事のためとはいえ見知らぬ他人を家にあげるのは気が進まない…どころか、そういうのが大嫌いときた。あぁ〜…その気持ち、よぉ〜くわかりますぅぅ〜〜〜><; 自分のテリトリーに、信用できるかどうかもわからない人を入れなければならないことの不愉快さや、不信感から生じる警戒心の息苦しさとか、そういうもろもろの不快感が発生するから、イヤなんだよぉ。ま、持ち家なら、修繕の必要が出てきたときにどこの会社を選ぶかは自分で決められるし、決める前に評判を探ってみるってなこともできるし、十分ではなくともある程度の信用を認めた上で仕事を依頼できるからまだいい。賃貸マンションだのは管理人(管理会社)が勝手に修繕の計画立てて依頼しちゃうから、こっちはまったく関与できないわけで、見知らぬ人のテリトリー侵入を許さねばならないという不快感を軽減させるべき手がなくなるんだな。
 って、ソレは置いといて、お家でお仕事のヒーロー、はっきり言って、ちょっとヌケてます^^; 工事に騒音は付き物なのに、ソレをまったく考えていないわ、仕事の難関に思考が行っちゃって、自分が他に何をしたか覚えていなかったりとか、小さいところで結構笑えるキャラでございますw
 で、物語の展開としては、ヒロインもヒーローも幼少時代に辛い思いをして育ち、どちらも愛に臆病になっているため、なかなかコレといった大きな変化の起きない流れになってます。が、ヒロインもヒーローもなかなか可愛気のあるキャラなので、見ていて微笑ましい物語でございます^^
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 ジャニスは、家の内装や修理を手がけている。女性であるために偏見の目で見られることもあるが、彼女は自分の仕事を愛し、プライドを持っていた。
 ある日、大きな仕事の依頼が舞い込んできた。
 この仕事は逃したくない。でも、もし私が女性だと知られたら……。

 フィリープは、奔放な芸術家の母を反面教師にして生きてきた。絵筆よりもキーボードを選び、プログラマーとして成功したのだ。
 女性には何も期待しない。自分でなんだってできる。
 だがそんな彼にも苦手な分野があった―――修理、修繕のたぐいだ。
 彼の古い邸宅はもはや限界だった。腕のいい職人が見つかればいいが……。
[HQ:08/7月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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7/25日付「今コレ読んでます!」報告 
2008.07.25 Fri 20:22
 と言うことで、今、ハリポタ最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』を読んでます。読後のレビューはなしで^^ <って、何だソレはーーーーーーーー!?
 ぃやぁ……ハリポタもまだ知名度という意味では無名だった第1巻の初版と出会ってから、かれこれ9年のお付き合いですが、当時はまさかここまでブレイクするとは夢にも思わなんだ。物語としては実はフィリップ・プルマンの『ライラの冒険シリーズ』の方が面白いと思うんだけど、映画の出来を比べると圧倒的にハリポタの『賢者の石』の方が面白かった。ライラのほうは原作のダイジェスト版みたいな印象なので、映画を見るくらいなら原作を読んだほうが断然楽しめる。
 で、ハリポタより面白いと思える物語はたくさんあって、私のお気に入りはラルフ・イーザウの作品。J.K.ローリング女史よりも多く出版されている割には知名度が低いようですが、いろんなジャンルを読んでいてヒューマンドラマ的な人間の内面を掘り下げるような作品がお好きな方には一読をお勧めいたします^^ 私もまだ彼の作品をすべて読破しているわけではなく、いずれ読もうと思っている作品が増えていくばかりですが、ハリポタより深みのある物語を書く作家です。
 ハリポタ的キャラ主体の軽めファンタジーをお好みの場合は、フランス産ソフィー・オドゥワン=マミコニアンの『タラ・ダンカン シリーズ』はいかがでしょうかw 主人公は女の子ですが、なかなかパワフルなキャラですw って、はじめの一作を読んでからずっと続きを待っていたんですが、すでに何作も出ているということを最近まで知らなかったワタクシでございます^^;;;;<ボケーボケーボケーw

 で〜……ハリポタは置いといて、ロマンス小説ですが、今…と言うか、今日はアン・メイザーの『再会にご用心』を外出時のお供にしました。すでに2/3を読み終えているので、明日にはUPできそうです。
 HQは、毎日夕飯の買い物へ出かけ一日のお楽しみ的外でのお茶の時間に読み進めているので、こちらのほうはすぐにレビューをUPできることと思われます。大体2日に1冊くらいのペースで行けそうです^^

 …以下【続きを読む】は問題のゲームについて。
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 ゲーム熱中症の発端になった【FF3】をようやく手にし、さっそく【ダンジョン・メーカー】を途中で放り出して始めています。
 ………………………………が……………………………。
 そもそもどーしてそれほどFF3がやりたかったのかというと、冒険のはじめ、まだ職業らしい職業に就けるほどではないときの初期職(?)である【タマネギ剣士】がお気に入りで、ソレが見たかったという、ただそれだけの理由でございます。<すごい理由だな;;;<めっちゃ意味なしな理由だな;;;
 にもかかわらず、DS版のFF3の初期職は【すっぴん】。
 どこを探しても【タマネギ剣士】がない!!!!!!Σ( ̄ロ ̄|||)
 茫然と画面を見つめること数分。放心状態から復帰したとたん、PCに飛びつきネットで情報検索! 【タマネギ剣士】はどこ行った!? と、その答えは、隠しジョブになっているとか…;;;; しかもその職を手に入れるには、通信やワイヤレスを駆使して自分以外のユーザーの協力を得ないことには無理らしい……って……そんなのナシだろーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!? ふざけんなぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!! 自分一人で進めるんじゃなく、他の仲間と一緒にやるなら、MMOやってるわぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

 と、はなはだご立腹の沙月さんでした^^;;;

category:雑記
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打ち寄せる波のごとく/マーゴ・マグワイア…[記憶をなくしたら] 
2008.07.25 Fri 01:39
 ヒーローの女性不信の徹底さがある意味笑える、中世時代の記憶喪失ネタ。その時代に記憶喪失という言葉自体があったかどうか定かではないのだが、その時代の生活を鑑みると強く頭を打って記憶が飛ぶような事態が起こりうる確率は現代より高そうな気がしないでもない。
 が、ヒーローは亡妻に手ひどい裏切られ方をしたために、ヒロインが何も覚えていないと言うのを端から嘘だと決め付け疑ってかかるんだが、それがまたエライ徹底ぶりでw 何と言うか、亡妻の裏切りも度肝を抜かれるようなどえらいものなので、ヒーローが女性不信になるのも理解できるんだが、しかし、その亡妻との結婚はどう考えても政略結婚で、しかもやむなしとは言えお互いに信頼関係を築き上げる間もなく結婚半年で2年間も留守にしておいて、それでも妻が自分に忠実であり従順であり裏切るだなんてことはありえないと思えるほうがどうかしているとも言えるんではなかろうか^^;; あまりに以前のヒーローは楽天的過ぎるというか……ま、それはともかく、一度痛い目に遭ったからといって、よくもここまで極端に女性不信になれるよな〜と、ヒロインにとっては厄介なうえに踏んだり蹴ったりですが、読み手としては笑いながら「こぉ〜の、お馬鹿がぁ〜w びしっ!」とハリセン振るに好都合なキャラでございますw
 ヒロインの記憶が少しずつ戻ってくるにつれ、読み手の感じる危機感が深まっていくという、なかなかスリリングな展開で、面白かった^^
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 彼女が目を覚ますと、そこは見知らぬ寝室だった。何があったのか思い出そうとするが、自分の名前すら覚えていない。
 乗っていた船が難破し、浜辺に打ち上げられたところを、ノーウィック領主のバーソロミューに助けられたとのことだった。
 ところが彼はわたしが嘘をついているのだと疑ってかかる。どうやら彼は亡き妻の裏切りを経験して、女性を信用できなくなっているらしい。
 しかし次第に、彼の無愛想な態度の陰に隠されたあたたかみや、異母弟妹へのやさしさを知り、心引かれてしまう。
 わたしはまだ、自分の正体も思い出せないというのに。
[HQヒストリカル:08/7月(初出04/5月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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人知れぬ奇跡/ケイト・ウォーカー…[恋人には秘密] 
2008.07.24 Thu 22:11
 お馬鹿さん、二人見っけ……と、思わず心の中で呟いてしまった物語。実際には、「……ふぅ……」と溜息ついてましたが^^;;
 ともかく、ヒーローが短気。ヒロインは人(ヒーロー)の顔色うかがいながら言葉を口にするタイプなので、ヒーローがヒロインの話をちゃんと最後まで聞こうとしなければ話がこじれる一方だというのが傍目にはよくわかる。なので、実にじれったい。ヒロインもグダグダやってないでシャキッとせーよ、オラっ!!とハリセン振りたくなるし、ヒーローに至っては、ヒロインに問いながら最後まで聞かずに勝手に間違った答え出した上、過去に自分が何を言ったかも考えずに勝手に怒りまくるな、このボケぇ〜!!と、崖っぷちから谷底へ蹴倒してやりたくなるキャラでございます^^;;
 ひとりでギャーギャー言っているヒーローと、それに翻弄されてオロオロするヒロイン…という感じの物語なので、始めから終わりまで体力の続く限り力いっぱいハリセン振り回すにはうってつけかとw って、このうだるような暑さの中、そんな体力あるわけない…てか、したくないよな……orz
 と言うことで、3つ星。


【あらすじ】
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 なぜ私はモーガンのもとを去ったのだろう?
 彼と別れて以来、その疑問は幾度となくエリーの頭をよぎる。
 ほかに方法はなかったのだろうか?
 そのたびに答えは同じ。"逃げ出すしかなかった"
 あのまま彼のそばにとどまっていたら、私はいちばん大切なものを失うことになったかもしれない。望まれない子供を身ごもった時から結果は決まっていたのだ。
 エリーが愛した男―――人気作家のモーガン・スタッフォードは、子供は欲しくないと、初めから宣言していた。
 生まれてくる子供か、愛する恋人か。
 下した決断に後悔はないと信じていた。ふたたびモーガンに会うまでは……。
[HQ:08/7月(初出:02/2月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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初めて知った恋だから/ジェシカ・スティール…[初めて出会う恋] 
2008.07.23 Wed 23:22
 高級住宅街で引ったくりに遭う……ヒロインはお金持ちが出歩いている路上なんだから、引ったくりに遭ってもおかしくないと納得しちゃってますが、普通、引ったくりが横行するようなところにお金持ちは住まないと思うんですが…つまり、お金持ちが住むような高級住宅街で引ったくりに遭う確率って、ヒロインが納得するより低いはず^^;;;
 そんな、滅茶苦茶運に見放されているヒロインを浮浪者呼ばわりしたヒーロー……二人の出会いのシーンがかなりインパクトあって、つい傲慢系のヒーローなのかと身構えてしまうんだが、実は傲慢とは正反対の気配り系。
 ヒロインの心の変化や恋の進捗状況なんかが自然で、変に作られたような丁々発止のやり取りだのプライドが邪魔して気持ちと正反対の不自然な言動に出るとかいうことがなく、ヒロインの混乱も怒りも極自然な成り行きなのでワクワクしながら読んでましたw 視点はヒロイン固定で、ヒーロー側のことはまったくわからないものの、なかなか妄想を誘ってくれるヒーローなのでそこも面白い。外で読んでいたんだが、気づいたら顔がニヤニヤと笑み崩れていて、はた目にかなりヤバかった物語です^^;;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 メレンは上司の使いで高級住宅街に出向いた帰り道、数人のひったくりに押し倒され、バッグを盗まれた。
 どうしよう! あのバッグがないと兄は借金を返済できない。中には母の形見の指輪を売って得たお金が入っていたのだ。
 たまたま通りかかった親切な男性のすすめに従い、近くの家の豪華な客間でやすんでいたメレンは、よく響く声を耳にした。
「これ以上浮浪者はごめんだぞ」
 私のこと? すてきな声だけど、言っていることはひどいわ。
 声の主は助けてくれた男性の兄、ジャラッドだった。ジャラッドは事情を聞くと態度を一変して、援助を申し出た。
 彼の真意を疑いながらも、メレンは仕方なく申し出を受け入れた。それが彼の恋人としてふるまう"契約料"になるとも知らずに。
[HQ:08/7月(初出:00/8月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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花嫁を追いかけて/ジェイン・A・クレンツ…[ひと夏の冒険] 
2008.07.22 Tue 23:05
 まず、本作は再録で一冊2話収録のうちの一話ですが、もう一話(『愛は止まらない』ローリ・フォスター作)は初録のほうでコメントしているので割愛します。

 はじめから終わりまで気持ちのいい軽快さで突き進む物語。ただし、真面目な人間―――中でも特に、仕事とか学術的な面とか社会情勢とかについては疑問や好奇心を持っていながら、自分の日常生活や人生についてあまり疑問に思ったり考えたりしない、型にはまったままそれとなく時間に流されていくタイプの人間が、ふとしたことがきっかけで自分の人生や日常に疑問を持つことで一度ぷっつり糸が切れると、どれだけとんでもないことを平然とやりはじめるか…という見本のようなヒロインで、見ていると何とも危なっかしく、しかしヒーローもソレに振り回されるので、コミカルなのである。
 リアルで考えると、こういうヒロインみたいなタイプは結構いて、コミカルどころか笑い事じゃないぞ!!ということが多い。ぷっつり糸が切れてもこのヒロイン程度の壊れ具合(大半はこの程度)ならさほどの被害はないが、実際のところ、このタイプの真面目人間の糸が切れるととんでもなく怖いことになる。<昨今の殺傷事件のおおかたはこういうタイプが引き起こしているような気がするんだが。
 ソレはともかく、物語のほうは笑えるし、笑えるし……えぇ〜い、あとは読んでくれぃっ!!><; <……;;;; どーやら言葉が出てこなくなったらしい;;;<大丈夫なんか、この女?;;;<はて…;;;
 てなことで、5つ星。


【あらすじ】
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 レティは自他ともに認める品行方正な淑女。婚約して一週間になる恋人のザヴィアは、彼女以上に礼儀正しい。
 ところが、その彼が婚約者の経歴調査をさせていた。
 レティは怒りを爆発させると同時に、自分の過去に衝撃を受ける。
 灼熱の恋もなければスキャンダルもなし。なんて退屈な人生。
 これからは奔放に生きるわ!
 レティはザヴィアに婚約解消を言い渡し、大胆な行動を取った。
[HQ:08/7月(初出:93/5月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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再会にご用心/アン・メイザー 
2008.07.21 Mon 22:41
 ……ヒーロー…………君って奴はぁ〜…………っっっ!!!!><;;;;; と、思いっきり絶句した後おもむろに取り出したる鉄板入りハリセンを、大きく振りかぶってぇ〜…体重乗せて脳天に打ち下ろす!! 更に振りかぶって再び打ち下ろし、釘を打つが如くきっちり地面にヒーローがめり込むまで、地道に繰り返しましょう!(^^)b<って、何だこの笑顔は!? しかもGooサイン出してるしっ!
 にしても、本気で馬鹿なんじゃないかとしか思えないヒーローが痛い。再婚する理由ってのがまず、「はぁ? わざわざ離婚と再婚っていう手間かけるより、別居中の妻と真面目に腹割って復縁したほうが早いって言うか、本来そうするべきなんじゃないの? しかも別居のきっかけは誤解だって言うんなら、その誤解を解く努力をすべきで、ソレすらせずに別の女と再婚するって言ったら、過去の誤解も事実だと認めるようなもんなのに? ありえん……てか、何考えてんだこの男? と言うより、何も考えてないんじゃないか、この男!?」としか言えない処置なしっぷりで。しかもその誤解の背景には、ヒーロー母のヒロインに対する陰険さがあるわけで、ヒーロー自身自分の母がヒロインに対して悪感情を持っていることがわかっていて、しかもその母が家族の主導権を握っているようなものだというのもわかっているのだから、その中にあってヒロインがどんな辛い思いを抱えているか理解してしかるべきなのに、きちんとした対応をしてヒロインを尊重しているという言動を示さなかったというのが、そもそもの原因なんだと思うんだがな。そこに気づかずに、ただひたすらヒロインに【馬鹿みたいにヒーローを信じるべきだった】と主張するのは、おかしいぞ。これは信じる信じない以前の問題だからな。人として、妻として、払ってもらって当然の敬意を払ってもらえないのに、どうして私ばかりが馬鹿みたいに無条件に譲歩しなきゃいけないの?ってことですから。
 ということで、物語のはじめから何だかムカムカとムカつきっぱなしでございました;;;
 で、2つ星。あまりにヒーローがムカついたので;;;
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 五年前に別居して以来初めて、夫のデメトリが訊ねてきた。ゆえあって再婚するので、正式に離婚したいという。
 夫の浮気を許せずに家を出たジェーンだが、まだ彼を愛している。彼女はパニックに陥り、慰めようとした夫と愛を交わしてしまう。
 衝撃の再会から数週間後、妊娠が判明した。だが、再婚を考えている彼に言えるはずもない。
 悲嘆に暮れているとき、デメトリから電話があった。
「死に瀕した父が君に会いたがっている。ギリシアへ来てくれ」
 迷い抜いたすえにジェーンは承諾し、旅立った。愛しいデメトリと、彼の再婚相手が待つ島へ。
[HQ:08/7月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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恋の特別賞/キャサリン・ジョージ 
2008.07.20 Sun 19:04
 何だかピュアな物語。……何だか…って、何?^^;;;;<言ったそばからそーゆー疑問をツッコミでなく追加するなよ、自分orz
 ともかく、ヒロインが若く、しかも飛び級しているので男女関係にも疎く、美人の姉の陰で女性としての自信は皆無なので、純粋無垢なキャラだというのもそうだし、そんなヒロインとの年の差に苦悩しつつ純粋さに翻弄されるヒーローというのもなかなかピュアなんだが、しかし、なぜかそんな二人の間には恋の駆け引きが存在し、ソレが物語の中核を成しているので、全体としてはピュアと言うには無理があるように見える物語なのだ。にもかかわらず、印象はどこまでも【ピュア】っていうのが面白いし、それゆえについ冒頭に「何だか」とくっついちゃったという次第でw
 話の展開は、物語開始直後、ヒロインとヒーローの出会いとそれに続くやり取りが強烈なインパクトを放つ一方で、その後の展開には冒頭を越えるインパクトのある場面や特に面白いところがあるわけでもなく、多少惰性的な流れを感じるもののなかなか楽しめた。
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 ヒラリーは二十歳。もうすぐ新社会人としてのスタートを切る。
 ある晩、ひとり家にいると、階下で怪しい物音がした。見知らぬ男の姿を目にしたヒラリーは、そばにあったホッケーのスティックで殴り倒した。
 ところがすぐに、その男ロドリは姉が連れてきた客だとわかる。
 それがきっかけでロドリはヒラリーに接近するが、美人の姉に比べて容姿に自信のない彼女は心を開くことができない。おまけに、彼とは年齢も社会的地位も違いすぎる。
 そのうえ身分まで違うことがわかったのだった。
[HQ:08/7月(初出:92/7月)]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

category:Memo
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熱中注意報発令 
2008.07.20 Sun 05:54
 日本全国夏休み。暑中お見舞い申しあげますぅ〜><
 気温は確かに高い最近ですが、自分の小学生時代を振り返ってみると、夏休みに入った頃ってもっと日差しが暑くてジリジリと遠赤外線グリルで焼かれているみたいな気がしていたような記憶が。
 それに比べると、結構過ごしやすい日も多い7月後半。夏はまだまだ準備段階…といった所のようで、暑中お見舞い〜なんて言うにはまだ早いかもしれません。
 が。
 このところコメントUPしてきた7月上旬刊行のサマー・シズラー、『灼熱の〜』と言うだけあって、どうやらワタクシ熱中症にかかっております…しかも、正式には【ゲーム熱中症】と言うんだったりして。
 ……って、ソレ、気温の上昇による熱中症ともサマー・シズラーとも、何の関係もないだろーーーーっ!? すぱーーーーんっ!!<自分で自分にハリセンかましてみました;;; コレで許しておくんなせぃっ><;

 最近、レビューの該当書籍は未読でも私のコメントを楽しみしてくださっているという奇特な(<何て失礼なっ;;;)かたが一人のみならずチラホラいらっしゃるらしいと拍手コメントでわかり、嬉しく思いつつ何はともあれ毎日一つはUPして期待を裏切らないようにしなきゃ!!と、気を引き締めたつもりだったというのに、何て事でせぅ…><;;;; 本気で面目失った沙月でございますorz
 つまり、このゲーム熱中症が緩和するまでは、レビューUPのペースが落ちることになると思います……という言い訳でございます^^;;;;;
 ワタクシのことなので、何の反応もなければのほほ〜んと平気で1ヶ月2ヶ月と放置しちゃうと思うので、できれば時々サイドバーにあるメールフォームでせっついてくださいw 一冊に時間がかかるようなときは、できるだけ雑記に【今○○を読んでます】みたいな近況報告を上げたいとは思っていますが、ソレすら忘れるかもしれませんので^^; <つか、忘れるなよ、んなこと…orz

 さて、以下はゲームにまつわる雑文でございますので、興味のない方はここまでw 興味のある方は【続きを読む】で沙月がどんな異次元に飛ばされているのか、とくとご笑覧ください^^;

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 と言うことで、ゲームです。私が【ネット友(旧パソ通友)】を得たのも、そもそもゲームが発端で、時代はまだパソコン通信が主流だった頃、ちょうどネットへの移行がゆっくりと始まった時でした。
 はじめは、当時【ジュブナイル小説】と言われていた現在の【ライト・ノベル】と言うジャンルで趣味の合う話し相手欲しさに始めたパソ通だったんです。が、ソレまでもファミコンは好きでやっていたもののRPGに限定していて、女性限定のフォーラムで読書系の話題をROMっていたはずが、どういうわけかそれらのコメントに仕掛けられていた乙女ゲーの罠にかかり、タイミングよく乙女ゲーのフォーラムが独立したことからうかつにもそちらへ流れ……ほとんどROM専だったはずが、気の合いそうな文章を書く人と出会い、しかも二次創作の部屋まであってそちらで執筆するようになり、そこで同じ二次創作をする物書き仲間を得、読む方専門の人たちから感想をもらったりして友達になり……現在はそれも昔の話で、あのころ盛り上がっていた賑わいは遠く彼方。その頃知り合い和気藹々とやっていた人たちのほとんどが今や離散し、それぞれがそれぞれのサイトを中心に活動しているので、興味の対象がズレてくると音信不通になり、【今は昔】の人となりにけり……という感じの現在。
 あの頃知り合った友人たちのすべてと音信不通になったわけではなく、今では興味の対象が重ならないことのほうが多くなっていても、そして音沙汰のない時間が長くなっていても、それでも私が友達だと思っている人が何人か残っています。そのうちの何人かはやっぱり乙女ゲーなどのシミュレーション系が好みで、そして何人かはMMO(でも私がやっているのとは違うゲーム)へ流れ、そして何人かはゲームよりも別の趣味が中心になり……そして私はこんな感じでw<って、どんな感じだっつーねんっ!? 説明になっとらんわーっ!!<ぃや、『自分の説明書 AB型』によると、考えを説明するのが「メンドクセ…」で省略ってのは、AB型の特徴みたいだしさ!<そんなんで説明になっていると思うのか、愚か者めっ!!<…今度、この『自分の説明書』全血液型の考察でもしてみようかな…我が家族(実家と義家)がメチャいいサンプルだ。A2人にB3人にAB2人にO4人と、全血液型そろってる!w

 微妙に本題からそれてきていますが、そんなこんなで今、無性にゲームがやりたくてw
 ちなみに【ゲーム熱中症】はMMOに返り咲きではなく、とうとうニンテンドーDSを買ってしまいまして……ぃや、もうずいぶん前からそうだったが、ここにきて、どぉぉーーしても『FF3』と『FF4』がやりたくて仕方なくて―――ぃや、MMOにも戻りたいんですが……てか、「秋に家引っ越すから引退するつもりなの」と引越し引退を宣言しようとしたゲー友に「引退っ!? 却下っ!! 断然却下ーーーっ!!TT」と泣き落とし命令で引退を止めたにもかかわらず、引き止めた方の私がPCクラッシュで急遽一時休止…のはずが、ずるずると半引退状態という、思いっきり不義理かましてて逝くまで殴られ魔法攻撃にさらされそうな状況に陥っているので、もしかしたらいつまでたっても戻ってこない私に愛想つかしてちゃっちゃと引退しちゃったかもしれないけど、戻ってくるのを待っていてくれている場合を考えたら、やっぱり早いとこ戻りたい…他のゲー友も何人かは私の帰りを待っていてくれてるだろーし…とは思えど、PCは安い買い物ではありません。にもかかわらず、アノMMOをやると、どーゆーわけか1年以内にPCがおかしくなるという、ノートでやるには覚悟のいる問題作。正式サービスから4年、途中1年半ほど引退していたにもかかわらず、OBからはじめてコレまでノートPCを3台ダメにしてこれが4台目なので、二の足を踏んでいるのが現状―――なので、長年押さえつけていた別の熱中雲が、ムクムクと……!
 この数年、何度かこの【FF3がやりたい〜〜〜〜〜っ!!】病が再発していたものの、そのたびに何とかやり過ごしていたんですが、このところの気温の上昇で頭がちょっと飽和してきていたのが効いたのか、フラフラぁ〜っと某有名ネット・モールへ行き、FFシリーズの携帯機版がどの機種で出ているのか調べ、本体の価格比較なんぞを無心にやりはじめ、で、気づいたら買い物カゴに放り込んで注文を送信していたという^^;;;;<同じように鮪の大トロ買ってたな、私…;;;;
 本体はすぐ到着したんですが、肝心のFF3のソフトは別のネット・ショップで注文したため、まだ未入手で到着待ち。
 そして本来なら、手に持つのは目当てのソフトが手元にないDSではなく、今月上旬発行のHQの残りを手にしているはずだったのに、罠に引き寄せられるが如く近所の大型電気店に引き寄せられて、ちょっと変わったRPG『ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者』なるソフトを手にしていたワタクシでございます;;;;
 思わず、オフ・ラインで黙々とゲームを進めていく、アノ孤独感にしみじみと浸り、誰かと協力できない替わりに自分の都合(5分前に始めたけど、何だか眠いからここでセーブして寝よ〜…とかw)最優先で進められる気楽さに熱中しているのでした^^;;; MMOでも元々ソロ志向なので、誘われればPTに参加するものの自主的に積極的にPTに入ったりしないワタクシは、実はオフ・ラインのゲームの孤独さを思いっきり楽しめる、かなり危険な人物でございます;;<それこそ本と辞書と筆記用具一式同様に、一緒に独房に放り込んでもらえれば、房の外に出られなくてもまったく平気〜♪とか言いそうなくらいw

 で、この『ダンジョンメーカー』というゲーム、喋るシャベル片手にひたすら掘って掘って堀まくり、ダンジョンを造ってモンスターを呼び込みソレを退治し、経験値の代わりに、倒したモンスターから採れる食材で作った料理を食べることで各ステータスをUPさせていくという、一風変わっているが難解なところなどどこにもなく単純明快で、一見すぐ飽きそうに思えるんだが、従来のRPGのように【目的地へすんなり移動したいのに、フィールド上を移動していると自分でコントロールできないエンカウントによって否応なく戦闘に巻き込まれ、思考がブッツリと中断されるのでウザイ】【レベルを上げるのがキャラを強くする基本で、物語が進めば進むほど一つLVを上げるのに必要な経験値が多くなっていき、経験値を溜めるのがウザイ】というデメリットがないので、意外にヤリコミ度高かったりする。
 その結果、本当ならそこに積んである未読本読まなきゃ〜な時にDSと睨めっこしてたりするんである。ダメダメです。しかもDSはどこへでも持って行けます。水の中はさすがに無理だけど、お家の外へデートに連れ出すことは可能です。とはいえゲームセンターで姿を目撃されるならいざ知らず、さすがにこの歳になって外に携帯機持ち出してまでゲームしている姿を目撃されるというのは、子供に対する大人としての沽券に関わります!!<エッライ意気込んでるけど、どーしたんだ?;;;<ぃや…つい、ふと、同じソフト(ポケモンとか?w)持っていれば姪っ子とワイヤレスで遊べるなぁ〜とか、頭の隅をよぎったもんで「…んなことできるかぁ〜! 恥ずかしい…(((((((*ノノ)」と…^^;;;

 ここでコレだけ力説していて何ですが、さすがに趣味が違うリアルでしか関わりのない人に「ネット・ゲームやってます^^」と朗らかに臆面もなく言えるほどの勇気は持ち合わせてませんから;;;;
 てか、義理の家族には「とても言えない…;;;」という趣味、ありすぎだ、この女;;; ぃや、読書と物書きが趣味だって事はバレてるけど、「最近何読んでるの?」と聞かれると「え…と…海外の翻訳物とか…ですかね…(ラノベとかHQ読んでるなんて、恥ずかしくてとても言えんわっ!)……^^;;;;;」となるから聞かないでほしい;;; それに、「最近は書いてるの? どんなもの書いてるんだっけ?」っていうのも「あー……ファンタジーというか……でも一文字も進んでませんね^^;;; (<てか、そんなこと本気で知りたいんかっ!? 絶対、興味ないだろうっ!! 聞かれたってこっちは返答に困るのに、興味ないことをわざわざ聞くなよ!! 社交辞令だか何だか知らんが、相手を困惑させるような質問をするほうがマナー違反だろうっ!!)」となるので、リアルでされたくない質問を回避するには、趣味は同好の士以外には黙っているに越したことありません。ネットで垂れ流しにする分には、偶然通りがかった人がいたとしても、興味がなければ素通りしていくので、困る質問などされようもないし^^;;
 にしても、「何読んでるの?」の質問だって、ただ単にお手軽な話題提供のつもりで言ってるんだとしたら、言いようってものがあらーね。相手に聞くんじゃなく、まず自分が何を読んだかを言えばいいんだ。「最近こういう本読んだんだけど」で始めてくれれば、同じ本を読んでいたら「あ、それ私も読みました^^」とすぐ反応できるし、読んでなきゃ「それ、確かベスト・セラーですよね」あるいは「それ、まだ読んでませんけど、何だか興味深いタイトルですね。どんな本ですか?」とか「あ、ソレ、読みたいと思っていたんです。面白かったですか? 確かこれこれこういう話ですよね?」って、話がつながるじゃん! 自分の好みを相手に知らせずに「何読んだの?」って聞いて、それでまともな返事が返ってくると思うなら、甘いわぁっ!! それこそ、相手の情報をひきだすためには、まず自分の情報を相手に与えて【私はあなたのことを詮索したり批判したいんじゃありません。あなたとお近づきになりたいだけなんです。だから、私があなたに教えるのと同じ量の情報を私に与えてください】という信号を発信することからコミュニケーションが始まるわけで、自分の情報はしっかり秘密にしたまま一方的に相手の持っている情報を引き出そうとするのは【批判するために、あるいは悪用するために詮索している】という不快感を与えるだけで、それこそ人付き合いのマナー違反ってもんでしょ。こっちは本自体好きなんだから、どんなジャンルの本だろうと、てか、どんなジャンルだろうと興味さえ持てれば何でも読むんだから、いきなり何読んだかなんて聞かれたって、いろんなもん読んでてすぐにコレ!と、話題にできそうで相手に興味持ってもらえそうな一冊なんか、とっさに出てこないよ。話振ってくれれば乗るんだからさ! それこそ生物学だろーが宇宙物理学だろーが高等数学だろーが歴史だろーが考古学だろーが、マンガだろーが絵本だろーが、HowTo本だろーが占い本だろーがビジネス本だろーが攻略本だろーが、何だってもってこーい!!<ソレは、言い過ぎ。いくら何でも無理っしょ^^;;

 思いっきり話が明後日の方向へ行ってしまった;;;;;
 ともかく、外出の際のお供にはHQを持ち出して、少しずつでも読み進めて、時間がかかってもなるべく日を置かずにコメントUPできるようがんばります^^
category:雑記
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追憶はほろ苦く(失恋に乾杯3)/モーリーン・チャイルド 
2008.07.19 Sat 21:41
 物語開始直後から、いきなり留置所の鉄格子の中にいるヒロイン。本人も何が起こっているのかさっぱりわからずパニック状態ですが、読者も一体全体どーしてそんな場所から物語が始まるのか、コレまで前2つの作品があったにもかかわらずヒントになりそうなものは何もないので、思いっきり呆気にとられ、次いで理解できないなりに何だかおかしくなってきて笑えてしまうという、なかなかオツな始まり方でございました。
 とは言え、ヒロインに対するヒーローの復讐心には、はなはだ馬鹿らしさを感じずにはいられないし、十年前にプロポーズを断られた腹いせという、みみっちいことを実行に移している自分を冷静に眺めたら、はたして自分のやっていることがプライドのある人間のすることかどうか一目瞭然だろうに、何をしてるんだか……ハー ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ でございます;;;;
 そしてヒロインですが、十年前にヒーローのプロポーズを「愛だけでは無理」と言って断ったとか……若かったということもあるし、学生でもあって経済的に安定していなかったこともあるし、そして子供の頃の経済的な不安が大きなトラウマになっているということもあっての判断で、ま、ソレは理解できる。
 ヒロインもヒーローも大きな夢はあれど貧乏で、経済的な安定もないまま結婚して、はたして順風満帆に行く確率とどん底へ向かってまっしぐらに落ちていく確率とどちらが高いか。どん底へ落ちなくとも、夢を叶えられる可能性はどうなるか。夢のためでなく生活のため、妻を養うために仕事をするということにヒーローは耐えられただろうか。ということを考えれば、ヒロインが不安に思って断ったのは理解できるし、作中でヒロインと友人がそのことで「私がしたことは正しいって、あなた言ったじゃない」「それは友達だからよ。でも間違ってると思ってた」みたいな会話シーンに思わず「てか、正しいとか間違っているとか、そういう次元のことじゃないと思うが?^^;;」とツッコミ入れてみたりw
 だって、そもそも、たかだか一度プロポーズを断られたくらいでプイッと拗ねて姿くらますヒーローって、どーなのよ? ヒロインがプロポーズを断った心理を理解しようともせず、そこからプロポーズを受け入れても心配する必要はないって事を理解させる努力をしようともせず、「受け入れてくれると思ったのに断られた、ムカッ、だったら彼女なんかいらないぜ、どーせ努力して手に入れるほどの価値なんかないんだから」……みたいな態度って、まともに考えたら「馬鹿じゃないか、この男!? 10回プロポーズして10回とも断られるんならまだしも、たった一回だぜ? ソレで十年も恨んで復讐するだぁ!? ありえんっ!!!!(断言!w)」と、バッサリ切って捨てちゃったりw
 ヒーローはソレでいいとして、ヒロイン友……どっちだったか、前回ヒロインのジャニーンだったか、上記のような会話シーンをヒロインと繰り広げたほうですが、間違ってるよ、君…;;;; ヒロインのとった行動は正しいと言ったのは友達だったから〜なんて、逆だろ。本当に友達だったら、ヒロインの行動に理解は示しても、間違っていると思ったら間違っていると言うべきだろう。気持ちは理解できる、でも、あなたは間違っている。そう言えるのが本当の友人関係だと思うんだが。で、間違っていると思ってもとりあえず「あなたのしたことは正しいわ」と言うのは、その相手が自分にとってどーでもいい程度の人間でしかない場合だよ。だって、相手の思い違いを正すにはエネルギーがいるし、悪くすれば険悪になって関係が壊れるかもしれない危険があるので、壊れそうになっても踏ん張って関係回復に努める心積もりがなければ踏み込めない領域なわけで、そこまでする価値が相手にあると認められなければわざわざ今あるいい関係を壊す危険を冒すようなことはしない。つまり、どーでもいい程度の人間なら、壊れても惜しくはないけどわざわざ壊す必要も感じないし、自分の意見が相手にどれだけの影響があるかなんてどうでもいいので、険悪になるよりは今の良好な関係を保つほうが得策だという結論になり、良好な関係を保つには相手が欲しがっている答えを与えれば簡単で「あなたは正しいわ」と言っとけばいい…ということになるんだがな。
 と、思わずヒロインとヒロイン友の友情に疑問を感じてしまい、ソレがずーっと気になった物語でございました^^;;;
 てなことで、3つ星。


【あらすじ】
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 いったい何が起きたのか理解できず、デビーは刑務所の中でひとりたたずんでいた。
 今日、デビーは四週間のすばらしい休暇を終え、カリブの高級リゾート<ファンタジー>をあとにする予定だった。だが空港でパスポートを見せたとたん、警備員に取り押さえられ、抵抗する間もなく島内の刑務所に連れてこられたのだ。
 デビーが不安に苛まれていると、刑務所の扉が開き、思わぬ人物が現れた。
 ゲイブ? なぜ彼がここにいるの?
 十年ぶりに見る彼は相変わらず魅力的で、不穏な笑みを浮かべている。かつて心から愛した男性を前にして、デビーは驚きと困惑、そして甘い胸の痛みを感じずにいられなかった。
[HQ:08/7月]

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美しき幻(リヌッチ家より愛をこめて5)/ルーシー・ゴードン 
2008.07.18 Fri 17:16
 読んでいると思わず人間不信になりそうになる物語^^;; 何と言うか、ヒーローを騙して運命の女性だと思わせたヒロイン従妹の、その損得ずくの徹底さには脱帽するが、彼女がヒーローのことをヒロインに語って聞かせた時の嘲っているような調子が、彼女の人間性や底意地の悪さを物語っているというか……人間て、おっかないなぁ……っていうか、信じていい人間と信じてはいけない人間をどこで見分ければいいのか、ソレが問題だよな……と、しみじみ思ってしまった;;;
 ……ちょっと故あって精神的に凹んでいるので、人間性云々とかブラックなキャラとか、そういうところがちょっときつかった><;;; もぅね、もぅ、自分に対して「偉そうに人のこと言えるのか、お前は?」っていう気分になってるときって、何やっても凹むんだよね;;;; たかだか一分野で平均以下の能力しかないからって、それで生きてる価値がないなんてことはまったくないし、他の面では自分の価値をちゃんとわかっているはずなのに、なのに、人並みにできない分野のことで地面にメリこんでる自分がここにいるぅTT そしてそうなるのは、日常的に必要なのがその分野であって、その能力が人並みに劣るというのは致命傷だからで、他のどーでもいい分野でいくら人並み以上にできようとも、基本能力とも言うべき分野において役立たずだとすべてが無価値に見えてくるのが痛い…;;;; そしてそれに追い討ちをかけるようなこの物語!
 ヒーローの人間としての感覚は真っ当で、海千山千といいつつ結構純なもんだから、コロッと騙されて「彼女こそ僕の運命の女性だったに違いない」なんて悲観的になって、二度と会えないだろう彼女の面影を追いかけて生きているわけで。本人、多分、死んでもいいや…くらいに思ってるんじゃなかろうかというのが、痛いところだ;;; で、彼女の面影を美化してソレにしがみついている……ぅ…今、無性に、シカゴの『想い出に生きて(Hard Habit to Break)』が歌いたくなった!!<…誰も歌うなとは言っていないが?
 歌うかどーかソレはともかく、ヒロインはヒーローが幻想化している彼女の現実の姿を突きつける嫌な役回りを割り振られたわけで、はじめのうちはヒーローもそれを信じず拒絶するというまったく正常な反応を見せるので、ヒロイン、踏んだり蹴ったりだよな……と同情したものの、意外にもヒーローは自分がコレまで大事にしていたイメージは彼女の自作自演の嘘八百だったという事実をすんなり受け入れちゃっているところが面白い。潜在的に、彼女がそういうことをしそうな女性だとわかっていたのかもしれない…と思わせられるところがなかなかオツでございました^^;
 ヒロインに関しては、読んでみて。どう転んだところで損な役目でしかないものを律儀に追行する生真面目さが、ある意味不憫です;;;
 てなことで、4つ星。


【あらすじ】
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 若くハンサムなルジェーロにとって、世界は喜びに満ちていた。そんな彼の人生が暗転したのは二年半前のことだ。
 ロンドンで謎めいた美女サファイアと出会い、一目で惹かれ合った。ところが、情熱的な二週間を過ごしたあと彼女は忽然と姿を消した。
 それ以来、ルジェーロは抜け殻も同然だった。唯一生きている実感を得られるのは、バイクを走らせるときだけ。
 だがある日、バイクに乗っているとき、サファイアが目の前に現れた。ゴージャスなブロンドの髪、魅惑的な身体。
 幻覚なのか? それとも、彼女にそっくりな別人なのか?
 混乱したルジェーロは、あっという間に宙に投げ出されていた。
[HQ:08/7月]

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

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恋は竜巻のように/ハイディ・ベッツ…[サマー・シズラー2008灼熱の恋人たち] 
2008.07.17 Thu 04:40
 このヒロイン、地味なのは性格で、本人無自覚の外見はゴージャスらしい。何とも可愛いキャラでございますw 親友に言われるままに普段自分では選ばないような服を買い込んでのバカンスですが、元々の性格が地味なので、服装が変わって見映えがよくなったというだけで自信を持っちゃったり変に勘違いな自惚れに溺れちゃったりなんてことはまったくなく、好感の持てるキャラでございます。
 してヒーローのほうは、これまた率直で、ヒロインに対する言動は飾り気も駆け引きもなく……って、そんなのやってたらページが足りなくなるからかもしれないんだが、ともかく、ちょっとした行き違いだの手違いだのが終盤に続く物語のスパイスになっているものの、キャラ自体は単純明快な好青年という感じで、このヒロインにこのヒーローというのはすんなり納得できて気持ちよく読めるカップリングでした^^
 物語の作りとしては、上記でちょっと触れたとおりページ数が少ないからか恋の駆け引きも何もなく、ややもすれば平坦なものになってしまうところなんだが、物語を盛り上げる【問題】がちゃんと投入されている。一つは【ヒロインの生活の拠点は別の土地であって、ここには一時の短い期間しかいない】という時間制約で、そのために展開が速くても違和感は感じない。そしてもう一つの問題は【高校時代に付き合っていた恋人との相互理解にズレがあり、ヒーローにとって彼女は[欲求を処理するのに楽しめるセックス・フレンド]的な対象になっているにもかかわらず、彼女のほうはいずれ結婚するものと思っている】という、境界線上の爆弾とも言うべき便利な関係を未処理のままにしてヒロインとの未来を描いたために、全てが台無しになるかもしれない危険な情況が発生する……という、結構美味しいブツで、やろうと思えば修羅場にもできるんだが、やはりページ数の関係上さほど大事にせず処理してあって、確かにその点ではアッサリ片付いてしまって物足りない感が残るかもしれない。が、ページ数を考えるとこの程度でちょうどいい。欲を言えば、もう少しページ増やして修羅場も入れて、上がり下がりの大きい物語だったらもっと楽しめただろうな〜というところだろう。とは言え、コレはコレで楽しめた^^
 と言うことで、4つ星。


【あらすじ】
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